この数年、天気の変動が「異常」ってラベルで説明されることが多くなりました。
特に今年は、寒かったり、暑かったり、豪雨や雷雨、竜巻、、、今までになくその異常さが出てきています。
怖いですね。異常さがどんどん進んで行っているようで、そしてその変わっていく速さ、去年までと比べても、異常を口にしている回数が異様に多いように思えるのです。
子孫にいい環境なんてのんびりしたことを言っていられないみたいな状況が目の前にありますよね。
自分自身の世代のなかで、もしかしたら秋の台風、この冬の気温。来年、再来年、平穏に暮らしていける環境が期待できるのかなんて。体に直接来る被害もそうだけど、この自然環境が崩れて、食物などの生きて行く環境が目の前で、みるみる壊されて行っているようで、下手なホラー映画よりも、ズンと怖いものがある。