夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

おはようございます 猪鹿蝶の時期が参りました

2014年09月04日 07時44分55秒 |  岬な日々


まだまだ夏の影響がそこここに残っておりますので、
秋の澄みきった、深い青空には程遠いですけど、

でも、風の音には、確かに秋が潜んでおり、驚かされることばかり



えっ、見えませんか? 
これでどうですか。



猪鹿蝶、、、
お萩は昨日食べたし、、、
鹿はキョンが代役でここんとこまた、毎日姿を見せています。
蝶もたくさん飛びまわっていますけど、たまたまお蔵になかったので、これも代役で、、、 お許しあれ



昨日、買い物から帰ると、こんな狂暴そうなのが家のアプローチに。
こちらを見ても、驚かないし、逃げもしない。
買い物は車ですからまだしも、その後のチビ太の散歩は歩きですからね~
こんなのに懐かれてはって、夜の散歩はとり止めてしまいましたよ。
チビ太、6時間我慢の子だよ。
だって、家から何十メートルのところ。
家は袋小路のドン詰まり。
この前を通らなければ、どこにも行けないのです。



ところで、昨日の朝の散歩。
ゴミ出しを兼ねて、近くの公園へ。
その後、ネーチャーセンターに寄りましたが、蝉の声ばかり。
車を止めて、カメラを持った方に、「何かおりましたか?」って聞きましたら、
車内のチビ太を見つけて、「赤い風車さん?」って思いもかけない返事。
青い車と、チビ太君でそうじゃないかと思いました、、、なんだそうです。
この車種のメタリックブルーはどこにでもあるもの、だから変わっているとすればチビ太が目印なのですね。
ふん、チビ太だけが一人、セレブになっちゃってる。
私が主人なのに、、、、
私しゃ、一人で黄昏ているしかないのね~



おれは、河原のもうちょっとで枯れ薄
同じ、お前は、何だか知らんけどセレブっちゃ。。




今日は、午後から鴨川。
何かありましたら、香典は、そちらの方へお願いいたします。