京都の知人がメンズの店に老穂の京人形って嘆かれていた。。
なんでかな~ 私としては、メンズに踊り子さん、ごく自然の成り行きに思えるのだけど。
ちなみに恥ずかしながら、我が家の玄関口。銃後の守りは、もう何十年もこの子。
ところで、この知人。昨夜、長電話でいろいろとお話をしていたけど、私の写真と文のコラボで本を出したらってお誘いも、その話題の一つでした。
「知識がないから」ってお断りしたら、詩的な部分をってお話し。
冗談じゃない。知人のブログや、書籍を見て、雰囲気のある写真、文体を見ると、猛烈に腹が立つ、、、自分にはかけらもないことを自覚しているから、あんなの欲しいって思っても、どうやっても真似できないのですよ。
ほんと思いつきのシャッターに、文章。。。どこまで行っても即物的な平べったいものにしかなってない。
ほんとは、やりたいのですよ。でもやれないの。。。。(泣)
普通の人じゃなくって、画廊を何十年もやって来られて、今や自分がアーティスト。その方の目には尊敬を置いているのですけど、そんな方に無理を言われると余計に自分が情けなく思え、落ち込むのでありますよ。