夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

今日もまた  高齢者が温度差に鈍感になる??? うそでしょ。

2016年06月18日 09時12分33秒 |  姥捨て山は大騒ぎ


今日もまた晴れ。
おいチャン的に言わせると「五月晴れ」っていうのでしょうか。
「五月晴れって真っ青な晴れ間ってことじゃなくって、梅雨の間の晴れ間のことだよ」なんてほざきたがるのでね。
たしかに空は真っ青じゃありませんが、白っぽく晴れ渡って、、、、とにかく湿度が高い。
昨日も全く同じようでしたけど、今日も蒸し焼きの一日になりそう。
冷凍庫には鳥のささ身が入っています。
おいチャンはそれで酒蒸しを作るって言ってますけど、もう何日も食卓に上らない。

どうせ蒸し焼きになるのなら、酒蒸しがいいですね、、、
真鯛の酒蒸しなんて、 あぁ、夢のまた夢か、、、、



昨日のどっかのテレビで、「高齢者は気温の差に鈍感になって、暑いのに冷房を入れていなかったりする。暑いのに気がつかなくなる。だから熱中症になりやすい」なんて馬鹿なことを言っておりましたが、
「高齢者 気温の変化に鈍感になる」でググっても、同じようなことを言っているところがたくさんヒットするんですね。でも、それを書いている人たちってみんな若い人たち。自分たちの感覚で、経験で書いているわけじゃないんです。
  
昨日も書いてますけど、高齢者だって、暑いし、寒いんですよ。高齢者の方がむしろ気温の変化を許容できなくなる。少しの暑さ寒さも耐えられなくなっちゃうんですよ。それを若い人以上に感じているんです。
冷房? 乏しい年金で生活している人にとって電気代だって払わなくって済むものなら、払わないに越したことはない。だから我慢しちゃうんです。
冷房の効いた図書館とか、お店に行こうにも、嫌がられたり、その交通費だってままならなかったり、、、


高齢者のご同輩、、、
ひたすら耐えて、今日をしのぎましょう。
皆さま、ご自愛ください。