朝な夕なに
車を走らせていると道端の雑草がきらきらと輝いている時があるんです。
おいちゃんが生まれた頃なら不敬罪で高い塀が続くところへ入れられたかもしれませんけど、
どこから見ても雑草としか言いようのないような草たちが輝いていて、、、
そのどれもが綺麗なんです。
別に何を見ても綺麗だ~って感激するおいちゃんのせいじゃないけど、、、
だから庭なんか雑草だらけで、、、、
なんて話は別にしても、やっぱり綺麗。
チビ太が生きていれば、また馬鹿にした顔で、「おいちゃんの独りよがりが始まった、、」って言うのでしょうけどね~
もうチビ太もいなくなっちゃったし、時効でしょう。
車を走らせた後に、こんな写真をアップしても、いいよね、チビ太。
可愛い何気ない植物に気持ちを寄せて、
ちび太君を思い出す詩人になったおいちゃん。ほんの少し涼風が吹いてよき日でしたね。
そうですか、チビ太くんはそんなことを言っていたのですか。今頃虹の橋の向こうから大好きだったおいちゃんにやさしいまなざしを注いでいることと思います。
つまり、お呼びが近くなったということですな~
いや、最近、ほんとにチビ太が呼んでいるような気がして、早く言ってやらなきゃって思うのですよ、、、
おいちゃんの蓼は誰も見てくれなくって、まあ、残り物に福は合ったことはありませんが、それでも他との競合がなくって安易な生活におぼれております。