夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

ミサゴ

2011年02月02日 22時43分28秒 |  多摩川散歩


なんだか知らないけど、冬の初めころから、チョウゲンボウやハヤブサ。オオタカにミサゴ。知人はチュウヒやノスリも見たってことで、多摩川の私のコースには猛禽類がよく顔を見せていました。

ところが最近、チョウゲンボウやハヤブサを見なくなりました。その代わり、このミサゴを毎日見ています。
鴨や鳩が大騒ぎをしていますけど、別に危険はないのにね~








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6 コメント

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こんにちわ。 (maki)
2011-02-03 11:06:56
最近取りをあまり見ない気がします。
灰でうまく飛べないのかな。

今朝、つがいのメジロを久しぶりに見ました。

都城はずっと薄砂の風が吹いていて、隣町には石が振りました。空震で夜中は窓が揺れるのがよくわかりますが、最初のときよりなれて眠れるようになりました。
宮崎はずっといろんなことがあります。
口蹄疫と鳥インフルエンザも。
本当だかわからないですが、新燃岳の灰は自然の殺菌作用があるようで、神様の緊急企画じゃないかとか前向きに思っています。(やりすぎですけどね)
こつこつと頑張りますよ。
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違い? (芝桜)
2011-02-03 17:51:35
ミサゴってハヤブサとどう違うんですか?
なーんて聞くと超ドアップの画像を出して来られそう。

いいんですよ、風車さん。これぐらいがちょうど目にやさしいサイズなのです。
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makiさま (赤い風車)
2011-02-03 18:44:42
先日の「世間様に申し訳ない」でもmakiさんのことが念頭にありました。
ほんと大変ですね。口蹄疫が終わったと思ったら、鳥インフルエンザ。おまけに火山の爆発、、、
お見舞い申し上げます。

火山灰に殺菌作用っていうのは私もどこかで聞いたことがあります。たしか強アルカリなんですよね。だから黴菌やビールスが死んでしまうというのですけど。
噴火も早く収まり、インフルエンザも終結することを願っています。

元気出して下さいね。。。

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両方とも (赤い風車)
2011-02-03 18:46:05
ドアップの写真ありますので、、、、
ご期待あれ、、、、って書こうと思いましたけど、やめときますね。
あまりショックが続くと、効き目が薄くなるかもしれないので。はい。
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猛禽 (イオレス)
2011-02-03 23:03:45
トビ、というならまだしも、「トンビ」と呼ばれた日にゃ、油揚げ咥えていそう。
仙人様にいわせると『トンビもなんでオレ猛禽類なんだろうって思ってんじゃない?とにかくあのピーヒョロロロって鳴き声だけは何とかして欲しい、猛禽類なら。』なーんてこと言われてました。
ここのところやたらトビ柱がたっていたけれど、湘南は寒くてもらえるものが少ないのでこっちまで出張ってんじゃないの???と揶揄されているトビ。
そりゃ、ミサゴみたいにかっこよくダイビングして魚も取れないし、隼みたいに急降下もやらない。
ユリカモメがゲットしたパンの耳やカラスが見つけた死んだ魚を横から掻っ攫おうとしたりするからそんなこと言われちゃう。
死んだボラを前にアオサギとカラス軍団がガン飛ばしあって最初ににげちゃったのはトンビ。
比べられちゃうのは気の毒だけれど、嫌いじゃないな、トンビ。
あの飛行スタイル。
まさにグライダー。
飛ぶってこと、教えてくれていると思いませんか?
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そりゃ、いろんなことを言われますけど (赤い風車)
2011-02-03 23:44:46
京都でも、江の島でも、「トンビ」は悪役を気取っているのですよ。人様の弁当を盗んだりしてね。鴎だら、カラスだらのような、せこいことはしないのであります。
ふん。
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