シクラメン

シクラメン
我が家のシクラメンは猛暑の８月を含めて一年中花をつけてくれていることは何度も日記でご紹介しておりました。
でも、やはり一番元気なのは今の時期。
もちろん、今月に入って家の中に取り込んでいますが、立派に花を咲かせてくれ、蕾も驚くほどたくさんつけています。
ほとんど、手を入れていない。土も換えていないで放りっぱなしなのですけど、悪い親の方が子供は元気になるみたいですね、、、、

アメリカヒドリを見たような

今日の多摩川。　汗ばむくらいに暖かくなりました。
そして途中、アメヒを見たような。
アメヒは私の散歩コースのずっと下には入っているって事を聞いていました。
でも、歩いていくには遠すぎ。
自転車で行くにはチビ太が可哀想。

今年もやっと来てくれたか、、、、
トモエガモも来てくれているし、（あの後、ご機嫌伺いには伺候しておりませんな～）
チョウゲンボウちゃんもいつもの如く、、、
ハヤブサちゃんも
賑やかになってまいりましたね。

でも、アメヒの証拠写真は撮れませんでした。
残念。
いずれ再挑戦しますね。


ということで、今日の写真。
オリンパスペン　Ｅ－ＰＬ１にニッコール７０－３００ｍｍ　
今、出ているものではなくってその前に作られていた手ブレ防止のついていないもの。安いレンズとしてレンズキット用に作られていたものです。
ペンにつければ、ペンの手ブレ防止が使えますよね。
ただ、どうもペンとこのレンズの組み合わせ、私には難しすぎる。
４００ｍｍや５００ｍｍの方がもうちょっときっちり来るんですけど。

レンズが悪い性でもない。昔はこのレンズを使って撮っていましたので、このレンズの性格は知っているつもりなんです。
カメラが悪い性でもない。

っていうことは、私の性？
写真撮るのやめちゃうか。

ポインセチア

ベランダのポインセチアが今年は珍しく紅葉してくれました。
短日処理、、、面倒ですよね。
毎日、少しづつ、日に当たる時間を短くしていく。
そのために、大きなダンボールなんかを用意して、植木鉢にかぶせる。
これ、けっこう大変。
仕事を持っていたりすると、まず無理な話。
だから、今までやったことがありません。

クリスマスころになると、花屋さんの店頭に並ぶすばらしいポインセチアを見ながら、毎年ため息をついていました。
家のポインセチアもあんなふうに、、、紅葉させたい。

今年も、いつもと同じ、ただベランダに放って置きました。
ただ、いつもよりも陽射が早くなくなるような場所を選びましたが、これが上手くいったようです。
もちろん、花屋さんのポインセチアとは比べ物になりませんが、いつもは冬でも緑葉を茂らせている我が家のポインセチアがちょっとでも華やかになってくれて、私も嬉しい。

今日もまた

穏やかに暮れなずんでいます。
穏やかに、、、、
でも、暮れなずむというのは、しがらみの多さを物語るようで、、、、

チビ太にも翼をください

チビ太も翼が欲しい。
サンタさん、チビ太にも翼をください。
そうすれば、チビ太も自由に空を飛べる。

だって、この子。
美味しそうなんだもん。
飛んでいって摑まえたい。




今朝のチビ太、物凄くお腹を空かせておりました。
朝ご飯をやったら、ものの数秒で食べてしまい。
「もっとちょうだい」コールが煩い。
仕方なしに、少しづつやっても、あっという間に平らげてしまう。
普通の量の２倍は食べましたよ。

おまけに夕方の散歩の前後でも
「腹減った～」って煩い煩い。

でもね、、、
食べ過ぎると、下痢しちゃうから、心を鬼にして、、、、
「ちょっとだけよ」って、おいちゃん、甘いな。。。。

レンズテスト タムロン ２００－５００ｍｍ

おいちゃん、飛び物を撮るときには三脚を使わないことが多いのですね。
それでも、飛び物の時には長玉が必要。だからタムロンの２００－５００ミリを使っています。５００ミリだと、フルサイズの７５０ミリ相当ですから、ほんとうは手ブレ防止がついていたほうがいいのだけど、このレンズにはついていません。

だから、おいちゃんの腕だとなかなか使いこなせないんですよ。
でも、タムロンがあるのにシグマの手ブレ防止つきに買い換えるのも、なんとなくおいちゃんには面白くない。シグマの方がもう少しシャープに来るみたいなんですけどね、、、、
どうせ、買い換えるのなら、ニコンの５００ミリを欲しいと思っているみたいだけど、あれはおいちゃんには手が出ないほど高嶺の花、、、、じゃなくて、高値の花。

おいちゃん、可哀想。

これも５００ミリ側で撮ったモズ。
ノートリミングです。

ブログに使う程度なら、オリンパスペンE－ＰＬ１につければ、手ブレ防止が効くんですけどね、、、、

明日は満月、 そして月食

満月は明日なのだそうですけど、おいちゃんは散歩の帰りに、月をじっくりと眺めておりました。
なんでも、お月様には中国の人工衛星と同じ名前の美人さんが住んでいて、もしかしたら、、、、、その方の行水なんぞが見られるかもしれないって、おいちゃん、密かに思っているんですね。

満月だと、水戸黄門くらいの確立で行水が見られるのだそうですけど、残念ながら明日は、月食がある、、、、、（ほんと？）のだそうで、だとすると、見えないかもしれないって、おいちゃん、一生懸命目を凝らしていたんです。

行水を覗いて、なんども雲からおっこちてあちこち打っているにしては、おいちゃん、まだ懲りないみたいですね～



それにしても、こんなの撮るのなら三脚ぐらい使いなよ。

工房ミオカ 花ケーキ 不親切なガイド 追記

2019年４月追記
お店再開されているようです。私は引っ越しましてこのお店には行かなくなりましたので、情報が遅くってご迷惑をおかけしました。

お店の写真などは２００８年当時の物、変わっているかもしれませんね。

２０１０年

花ケーキ　ミオカのご紹介を　２００８年の１２月２０日（２年前の明日ですね）にやりましたが、残念ながら去年、お店を閉じられています。

このお店の名前で検索してこのブログへ来られる方が後を絶ちませんので、タイムスタンプを今日にして、その旨、お知らせしておきます。

＊＊＊

多摩川線の鵜の木に知る人ぞ知るケーキ屋さんがあります。

工房ミオカ。

お菓子を作っている工房に庭の緑が見えるお茶が飲めるスペースがついただけのお店。

田園調布などのお洒落なケーキ屋さん（あの駅前のお店も美味しいんですけど）なんかを想像されているとまったく違います。

でも、ここではバースディケーキやクリスマスケーキなど図柄を持っていけばそのデザインでケーキを作ってくれます。

あなただけのデザインのお祝いのケーキ。ちょっと欲しいと思いません？

ずいぶん前から一度行ってみたいと思っていましたけど、なかなか見つからない。

名前もうろ覚えで、ただ鵜の木にあるというだけしか情報を持っていませんでした。

昨日、散歩の途中でパトロール中のおまわりさんを見つけ、物は試しと聞いてみましたら、すぐそこということで教えていただきました。

なんども、この町を歩いてみて、今まで見つからなかったのが不思議ではない、本当に小さな歩行者用の道を歩いて行くと、さらに奥まったところにこの店はありました。

ちょうど午後の日差しが窓に当たり、予約のケーキを引き取るお客が去ってからは、店内は静かなムードに包まれていました。

庭に面した窓の虫除けのスクリーンは、日差しに輝いて、そこへ紅葉した蔦の葉が影を落としておりました。

先日、知人のブログで最後の一葉の話しが出ていましたけど、（O.ヘンリーのあのペーソスのある話、、、あの話はO.ヘンリーのヒューマンな短編の中でも一番愛されている話だと思います）　あの話の蔦の葉に比べればもっと存在感のある「最後の一葉」でした。

こちらでは紅茶とタルトを頂きました。

紅茶も美味しかったけど、お目当てのお菓子、、、タルトは甘さが控えめ、私好みで、すばらしかったです。

甘さのことは「後味の上品な甘さを念頭に作ります」ということでした。

確かにそれは成功しているように思えました。

タルトに関しても「保存すれば、たくさん作れるんですけど、そうすると果物の水分が出てしまって、生地が柔らかくなってしまうのですよね。それが好みという方もいるのはいるんですけど、、」とはオーナーのお話でした。

最近、いすみ（岬）のレストランなどの紹介でも、場所をきちんと書かないことが多いですね。

このお店も、作り手が少なくて、オーダーで作っていますので、お客さんが増えると、常連さんに迷惑をかけるからと、あまり広報には力を入れていないみたい。ちなみに常連さんが８割程度なんだそうです。どこで聞いてくるのか知りませんけど、テレビなどが取材に来たりすると、あと困るんですとのことでしたので、こちらも不親切ガイドに徹しましょう。

鵜の木の駅の東横線多摩川よりの道を環八方向、坂の手前を右に折れるとすぐ左。

駅からは５分もかかりません。

ミオカのこんな案内もありましたよ。

これほのぼの、、素晴らしい、、、、メリークリスマス

これ、おいちゃんの怪鳥さんからの心温まるクリスマス・プレゼント
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チビ太

皆様にもお裾分け

女の男性化、男の女性化

最近、女の子ばっかり追いかけているって批判が聞こえてきて、おいちゃん、とても気にしています。
なので、今日は、男の子って、、、、、思ったのですけど、、、、
この子ね～



くっきりとした過眼線は男の子、でもね～、男だったら白のアイラインなんか入れるなよ。おいちゃん、悩んじゃって、また不眠症になっちゃうじゃないか。