何事にも相性ってのがありますね。
とても綺麗に、優しく、優雅に見える相手でも、手をとってみると、なんか波長が合わない。
合わせようとしても、どこかぎくしゃくしてしまう。
いえ、貴方と、彼女(彼氏)の話じゃないんですけど。
オオアラセイトウ、歴史好きの私としては諸葛菜の方がピント来るんですけど、が 私としてはその一つ。
この花、とても好きなのです。
いっぱいに咲き誇っている所、優しい花色、柔らかい葉っぱや姿、貧乏な年金生活者としては葉っぱも食用になるなんて、どこから見ても私向きな花ですよね。
でもこの花が、カメラを向けると、どうも様にならない。
目で見ているときがとても綺麗なので、期待が大きすぎるのでしょうかね。
ということで、今日は諸葛菜をモデルにお勉強。




D7000
ISO 100
絞り優先 F.16 だいたい1/30くらいで切れてます
レンズは相変わらずクラッシックレンズ Macro-Nikkor 200mm 1:4
昨日、書くことを思いつかないと言うのに対して、無題という題で投稿することもあるってコメントを頂きました。
今日も、書くことを思いつかないので、早速その題を頂くことになりました。
庭の桜。
今や葉桜になってしまっていますけど、咲いているころにベランダに伸ばしている花を一応、撮ってはいたんです。ただ放りっぱなしにしていましたので、アップしてみました。
なんせ、私の背後霊は木花咲耶姫様だなんてたわごとを言っている身ですので、富士山、火山、火、おまけに水までを管理下におかれておられるこの神様。桜の神様でもあるとも聞いてますので、桜の写真をおざなりにして神様を怒らせては、私の明日はなくなってしまう。富士山の噴火もあちこちで噂になってますしね。








D7000
ISO 100
絞り優先 F. 8
Micro-Nikkor 200mm 1:4
レンズはAFもVRもついていない大昔のものですけど、このレンズの描写、意外と好きなので止められません。それにAPS-Cに付けた場合のワーキングディスタンスがちょうど手ごろなので。ただし、これはAPS-Cに付けた場合で、フルサイズ(D800ですが)に付けるとやはり、粗が目立ちますね。とはいっても新しいマクロレンズを買うお金もないし、、、、
昨日のおいちゃんの日記のコメントにも「春の息吹」なんて言葉が出てたけど、
春の息吹、、命の芽生え、、春なんですよね。
でもね~ おいちゃんもそうだけど、僕なんかも、命の芽生えなんて言葉を見ると、心のどこかでうろたえてしまうんですよ。
老い先を考えるとね~
暗いもんね~
どうしましょうね~???

おいちゃんが 「夕景」なんて題をつける時は、赤く染まった空なんて風景をイメージしても当てが外れるだけなのだ。
へそ曲がりなおいちゃんに、そんなのを期待しても、はなから無理なのだ。

でもまぁ、確かに夕刻に撮られた写真だってのは分かりますよね。。

しょうがないから、認めてあげましょうか。

「夕景」って題だけは。

写真がどうとかいうのは別だけど、、、

DMC-G3
Vario 100-300
陽射が出て、暖かい風が吹いている。
体中がのびのびして、気持ちも軽くなるような朝。
小さな、小さな幸せなのですけど。

でも、あと2,3時間で天気は荒れてくるのだそうです。
私の幸福なんてこんなものなのでしょうね。
なんて書きまして、チビ散歩に出る前にと洗濯ものを干しておりましたら、風が冷たくなってきた。空は青いんです。雨が来る前にと、用意をして出ようとしたら、ざ~~っと大ぶりの雨。空は、雲の用意ができなくってまだ青いままだって言うのに。
予報は当たって欲しくない時には当たるのですね~
なんて書いていたら、また陽が出てきた。
着るものどうしましょう。