夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

波浪警報~~~ひぇ~、波の中に少女と女性???

2015年08月23日 06時20分22秒 |  岬な日々


追加ですが、波の中に少女と女性が見えるってコメントをいただいたんです。探したけど、私には見えなかった。見えます?




昨夜は、深夜に市役所の広報用のスピーカーから、「波浪警報が出ているので注意してください」ってメッセージが流されておりました。
この三日ほど、台風の影響で波が高くなっているので、チビ散歩の折に海の写真を撮っておりました。
トップの写真、わかりにくいですけど、左下の波消しブロック、大体2メートルくらいの高さのもの、なかでも高いものは3メートル近いのです。波の大きさがわかりますよね。この写真は最初の日に撮ったもので、それ以来毎日、波高は高くなってきています。昨日の潮騒の音は今まで聞いた中でも、大きかった。それが一日続いておりました。
16号は、いすみ市から見ると、今日あたりが一番近いところにあるようです。それでも父島よりももっと遠いので、風の影響は少ないのですけど、海は大しけになっています。

陸地の方はというと、我が家の前。向こうの山は霧で黒くかすみ、空は一面曇り。外に出ていると、たまに雨粒が体に当たるくらいの小雨が降っております。風は木々の枝が少し揺れている程度。昨日あたりから刈り取られた田圃の上を鳶の夫婦が忙しく飛び回っております。

蛇の足
これかな~?
トップの画像、コントラストをつけてみました。



もしかして、これかな?



コモチマンネングサ

2015年08月21日 07時50分56秒 |  あなたの鼓動、華



おはようございます。
今朝も盛大に靄っております。
(靄。。。視界が1キロ以内の時は霧(春だと霞ね) それ以上の時は靄というのだそうで、、、、って、どこかで読んだ気がします。確かではありませんので、引用なさる時にはチェックして。田んぼの先に見える山影、左の方へずっていくと1キロを超えるんですね。だからそれが見えるか見えないかで、靄か霧かって区別しているわけ、、、、、なんて、長い説明はやめにしておきましょう)

今朝もお蔵をごそごそと、、、、
なにやら変な花を見つけました。
必死になって調べてみたら、万年草、だろうって。
それも、葉っぱの付け根のところに零余子(むかご)のあるコモチマンネングサ(子持ち万年草)でありましょうぞ、、ってことに落ち着かせました。
ムカゴはこちらの写真がよくわかりますでしょうか、、



相変わらず、不確かな判定でありますので、間違いの可能性も大ということでご容赦ください。

鴨川から帰りました

2015年08月20日 20時02分07秒 |  岬な日々


鴨川から帰りました。
可愛い、優しい看護師さんたちに囲まれて、
おいちゃんの頭の中は、ピンクの霞に包まれて、、、、
あぁ、もういつ死んでもいいって感激して帰ってきました。

チビ太。もうよう言わんわ。

今日は鴨川まで参ります

2015年08月20日 07時21分53秒 |  岬な日々


今日は鴨川まで参ります。




心臓血管外科の時には、毎回毎回やれCTだ、造影剤だって面倒でしたけど、
やっと念願の内科に移してもらって、触診だけで、お薬をいただいて、帰れるようになりましたので、気分的にとても楽に出られるようになりました。

切った貼ったの外科は、検査をして、何とか手術させようと必死だったんでしょうけど、、、
内科では 最初に「手術以外は治りませんよ」って脅しをかけられただけで、あとは楽ちん。
だから先生のお話なんて、右から左に聞き流して、後は優しい看護師のお姉さんたちの顔を見て帰ってまいります。



特に面白いこともない隠遁生活者にとって、唯一の生きがいでございますよ。






ハマボウフウ(浜防風)

2015年08月18日 07時47分57秒 |  岬な日々



外房の海岸には よく波消ブロックが並んでいます。
せっかくの景観を台無しにしています。
反対運動もけっこう盛んなんです。

でも、設置している人の話では、砂が侵食され、海岸線が後退しているのだそうです。
ほれ、お父さん、足元注意よ。アメリカまで流されちゃうよ。



私も、ここよりもずっと北の九十九里の海岸ですが、子供のころに遊んだ海沿いの神社の敷地がなくなって、神社の土台の石の一部を動かして、自分の敷地に組み直しておいているという人の話を聞いたことがありますし、
同じ町内の、崖の上に立つ家。敷地の一部が少しづつ崩れていて、一番海側にあった東屋を移転したという話もオーナーから聞いています。
もっとも、その話を聞いた上でその土地を購入した友人、そこからの海を見ればうなづけるものもあるのですけど。



なんせ、海岸から20メートルの高さまで、ほぼ垂直に立ち上っている崖、家から庭を通して一面の海が見え、そこから朝日が昇るのですから、まあ、死ぬまでにはこの家までは崩れないだろうって思えば、私だって欲しくなるでしょうしね。

浜防風。
セリの仲間のこの花は、砂の中に根っこをずっと張り巡らして、水分を補給し、風に飛ばされるのを防いでいます。
そのために、浜が侵食されるのを防いでくれる、、、、
まあ、侵食の勢いの方が何倍も強いのでしょうけど。
葉っぱや茎をお刺身のつまに使ったり、漢方薬としても使われるそうですが、つまで食べたことはないし、何に効くのかも聞き忘れています。




茨、、、私の通ってきた道

2015年08月17日 20時41分42秒 |  あなたの鼓動、華


茨の道、 私の通ってきた道、、なんて書こうものなら、また自虐的なんて言われかねないですね。
でも、茨、、たしかに棘はなくてもいいのに、
あれがなければ、綺麗な花が多いのですよ。
自意識過剰で、保身に走りすぎ、、、、、なんてことあるかも。。





ところでこれは白花のハマナス(浜梨)? それともテリハノイバラ(照葉の茨)どちらでしょうね。綺麗ですけど、これがあるためにチビ太は海へ行けない。遊歩道の際にず~っと群生していまして、棘を立てています。

ヒルガオ

2015年08月16日 10時11分22秒 |  あなたの鼓動、華


先日、浜昼顔をアップしたばかりですので、こちらもそうだと思われる方もいらっしゃるかって、、、、いないですね~。

こちらはご本家のヒルガオ。



ボケちゃってますけど、後ろの葉っぱの形、わかりますよね。

朝方雨で、比較的過ごしやすい朝を迎えております。

外は濡れているので、草刈りなどの作業はできませんが、
あまり暑かったのでおろそかにしていた、家の中の仕事を片付けましょう。
って、思っておりますが、、、、
果たして???

ご期待に沿えるでしょうか。
えっ、何をご期待されているのか、、、
「どうせ、口先だけよ。何もしないで終わっちゃうよ、、、」ですか?