夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

もう一つおまけの今日のお目覚 バラ、、、針やわらかに春雨の降る

2016年06月23日 10時59分49秒 |  あなたの鼓動、華


今日は大奮発でおまけのお目覚
ベランダではバラの二番(もしかしたら三番)咲きが咲いています。
それも最初のは気がつかづに色あせてしまっており、次も終わり、今や三番目の二番咲き。
気がつかなかった花にはごめんなさいを言いましょう。



今日の大サービスは、このごめんなさいの慰謝と、豪雨警報がでるくらいの雨によるもの。
流石に一番咲のころの春の粉糠雨とはちがい、夏に近いこの時期、梅雨でもしとしと以外に、警報クラスの大雨もありなんですね。
季節は進んでいき、一番長い昼を迎えています。


トイレの芳香剤

2016年06月22日 17時10分19秒 |  岬な日々


トイレの芳香剤(脱臭剤?)って使ったことがないのです。
このような香りのある花をトイレに挿すってこともしなかった人なのですけど、
ここんとこ、このスイカズラがトイレに飾られています。
そろそろクチナシに替えようかなんて企てたりしていたり、、、、
歳をとると好みが変わる?

U20好みは何十年も変わっておりませんけど、、、なにか?



今日のお目覚  オタクサ、、、紫陽花、 そしてオタキさん

2016年06月22日 02時05分22秒 |  あなたの鼓動、華


昔は額紫陽花(原産の日本種は額紫陽花、今のヤマアジサイみたいだったのでしょうか。この辺のヤマアジサイは煤病などで見る影もありませんが)だったとはいえ、上代の歌人から見捨てられていた可哀そうな花。
これだけ目立つのですから、紫陽花を詠った詩がこうも少ないというのは、意図的なものさえ感じますね。

ところでシーボルトがこの花に「オタクサ」(彼の日本の愛人、お滝さんにちなんで付けた名前)と名付けたのは有名ですけど、紫陽花は既にツンベルクによって登録されていてこの名前は正式にはならなかったんですね。
ちなみに、蛇の足ですけど、昔、オームに言葉をしゃべらせるときに、オタキサンって言っていたのは、これまたシーボルトが飼っていたオームに向かって言葉を教えていたのが広まったんです。こちらは意外と知られていないかな? 若い人たちに聞いたら、このオタキサンって言葉、聞いたことがない人が多かった。時代を感じますね。たしかサザエさんだったかな、この言葉が出て来たことがあったかもしれませんけど、ものすごい数ですからね、チェックはできませんけど。



なんてことは別にして、この時期の恒例の紫陽花をば、今日のお目覚に、


お蔵から

2016年06月20日 17時41分27秒 |  岬な日々


消費期限切れの写真たちをお蔵から引っ張り出してご紹介。
だって、田んぼの稲、まだ初々しいころのものですよね。



今や、もしチビ太が田んぼに入ったら、稲に隠れてしまって見つけられなくなるほど大きくなってますから。



このころはまだこんな風でした。






スクランブル発進

2016年06月19日 07時45分50秒 |  岬な日々


以前は、領空侵犯があるとどうかすると4~50機がスクランブルをかけておりましたが、
最近は慣れてきたのでしょうか、せいぜい2機程度が発進するだけ。



周りからは、それいけ、やれいけって応援団の声がしてはおりますけど、
他のは発進しないんです。



事実上の大陸間弾道弾でもなければ、いまさらどうってことないって風潮になってきたのでしょうか。
逆に怖いですね。

今のところは平和です。
領空を侵犯したからって言って、強制着陸させるでもないし
注意喚起して追い出しているくらいだから。



でも、一対一に近ければ、ストレスがかかりますから、
何が起こるか分からない




今日もまた  高齢者が温度差に鈍感になる??? うそでしょ。

2016年06月18日 09時12分33秒 |  姥捨て山は大騒ぎ


今日もまた晴れ。
おいチャン的に言わせると「五月晴れ」っていうのでしょうか。
「五月晴れって真っ青な晴れ間ってことじゃなくって、梅雨の間の晴れ間のことだよ」なんてほざきたがるのでね。
たしかに空は真っ青じゃありませんが、白っぽく晴れ渡って、、、、とにかく湿度が高い。
昨日も全く同じようでしたけど、今日も蒸し焼きの一日になりそう。
冷凍庫には鳥のささ身が入っています。
おいチャンはそれで酒蒸しを作るって言ってますけど、もう何日も食卓に上らない。

どうせ蒸し焼きになるのなら、酒蒸しがいいですね、、、
真鯛の酒蒸しなんて、 あぁ、夢のまた夢か、、、、



昨日のどっかのテレビで、「高齢者は気温の差に鈍感になって、暑いのに冷房を入れていなかったりする。暑いのに気がつかなくなる。だから熱中症になりやすい」なんて馬鹿なことを言っておりましたが、
「高齢者 気温の変化に鈍感になる」でググっても、同じようなことを言っているところがたくさんヒットするんですね。でも、それを書いている人たちってみんな若い人たち。自分たちの感覚で、経験で書いているわけじゃないんです。
  
昨日も書いてますけど、高齢者だって、暑いし、寒いんですよ。高齢者の方がむしろ気温の変化を許容できなくなる。少しの暑さ寒さも耐えられなくなっちゃうんですよ。それを若い人以上に感じているんです。
冷房? 乏しい年金で生活している人にとって電気代だって払わなくって済むものなら、払わないに越したことはない。だから我慢しちゃうんです。
冷房の効いた図書館とか、お店に行こうにも、嫌がられたり、その交通費だってままならなかったり、、、


高齢者のご同輩、、、
ひたすら耐えて、今日をしのぎましょう。
皆さま、ご自愛ください。