私の好む三大ご贔屓は、琴桜は横綱へ、大の里は大関へ、そして王鵬が三役へ、本年中を昇進することを期待している。
ところがドッコイ! 王鵬こそ勝ったが、大の里、琴桜共に初日に敗退した。まあ、15日間勝ち抜くことを期待しよう。



王鵬 初日勝った


大の里 初日に負けた


琴桜も初日敗退
広島カープは、5月、6月と首位を好調、しかも2位グループ群を3~4試合の差を走っていた。ところが、7月に10日間を過ぎると、一挙に1勝6敗をかさねてアッという間に4位から転落した。
しかも、その負け方がひどい。4日の対阪神こそ7:5と勝ったが、すべて0:3、1:2、0:2、1:2、1:2、3:5 と点が取れない。カープの投手陣も何とか頑張って2、3点内に抑えてあるのだが、0点や1点も点を取れない。
ところが不思議…、野間、小園、秋山という好打者が「ベスト10」を外すことなく、絶えず塁上を活躍しているが得点を取るものがいない。何とかしてつなぐ人間がいないか?
投手陣も「べスト6」をもっている。床田、大瀬良、森下、久里、アドゥワ誠、玉村は決して負けない。好打者群を何とか続いてくれ。
何とかしてくれ!
広島カープは、交流試合でパシフィックに常に負けてきた。今年はようやく勝ち進んで気がしていた。やはりソフトバンクの三連敗などをやられていたが、ようやく素晴らしい勝利を手にした。
しかも三度の右肘手術に苦しんだが、成長を学んだようだ。佐々岡前監督の指導に教えられ、「フォームの間(ま)」を見つけたようだ。成長を大事にしたようだ。
6月の木々を見ると、驚くほど緑が増えてきた。昨年冬の暮れでは、見る間に丸まに坊主にされていたが、大変な成長だ。
2024年6月8日
2023月11月12日
一番好きな5月! 一番明るい輝く日が好きだ。曇りも多いが。
広島カーブが、待ってましたとばかり5月の終日、首位に上った。鯉(カープ)の月として5月の記録だけでも首位を保ちたい。若者大瀬良投手が第1勝を挙げて1000三振を記録(5月8日)、併せて栗林が地味な100セーブを記録した。
大相撲でも、23歳の若者大の里が7場所所所要という新記録で優勝した。「泰然自若」と書きあげられた通り、素晴らしい男が勝った。ファン王鵬(24歳)も前頭4番目で6勝9敗に負けたが、大関の2人を破り、面目は上げた。
大相撲もプロ野球も、若者たちの姿が目立つ。
大相撲夏場所4日目5月15日、23歳の大の里が小結を張って3勝1敗。同じく23歳の熱海富士も前1頭で2勝2敗。24歳の尊富士が前回優勝後に怪我で休場していたが、必ず後を継ぐであろう。(24歳も王鵬が調子が悪いが、まあ、これも継ぐであろう)
その素晴らしいのが琴の若改め琴桜、26歳で大関を張って、将来の横綱に向かうであろう
プロ野球でも5月の中葉に目を覚まして、広島カープが15勝15敗ようやく頭を挙げて、やっとAクラス。いよいよ鯉の季節だ。
それにも驚いたのは村上選手(ヤクルト)、24歳3か月にして200本の本塁打を記録した。若者たち続け!
3月27日 久しぶり美味しかった「イタリアン」(新宿3丁目の忘れたお店)を食べた。いろいろお世話にもなった人々と、楽しい会食であった。
3月29日 恒例の「芦花公園リハビリ」(週1回)3月分終了。
3月30日 ピアノ教室の発表会が行われた(西新宿ガルバホール)演奏した上手になったこと、何よりも、子供たちが楽譜(音譜)を追求する「真剣な眼と指」に感動した。
3月31日 プロ野球開始。広島カープ連敗のあと横浜に快勝。一勝(5対1)は値打ちがあった。ヤッた! 4月が楽しい。
3月15日「ステップぱーとなー芦花公園」へリハビリ参加
体調などのヒヤリングが中心
22日 マシントレーニングの、週1日3時間を実施中
特になく異常なし
3月18日 Su氏、Mi氏と会食(新宿クラブ48階)
コロナを挟んで数日ぶり、楽しい会合でした。
3月24日 大相撲春場所で尊富士優勝。スピード出世10場所で
傷だらけの13勝2敗、110年目の歴史を記録した。
右足首の重病に打ち勝ち、尊富士歴史的勝利! いい顔だ!
王鵬もうれしかった。前頭3に位置して横綱、関脇、小結の三つを加 え、7勝8敗を収めた。力を付けて立派だ!
本日(12月28日、日曜日)のハイライト!
・大相撲横綱照ノ富士優勝、9回気迫の復活
関脇琴ノ若13勝2敗、大関昇進決定
・大阪マラソ前田穂南(天満屋),五輪へ
2位(優勝はエチオピアのエデサ)
19年ぶり新記録 2時間18分59秒
(2005年は野口みずきさん記録)
思うことなし! 今月はすべて終わり!
恒例の全国高校駅伝を見た(12月24日)。 女子の部を見たところ、お贔屓先の我が大分東明(ゼッケン43)が走っていた。 しかも、第一区の走者がトップで走りぬいたのであった。
格好よかった! 最後は二区にどんどん遅れ、最後はチーム17位、残念。
トップ一区でインタービュー!
午後の男子も、第一区でトップを走り頑張ったが、一区は8位…、これも後区に落ちて24位。 選手の層がないかも。
毎年の6月のブログを読み返すと、カープの凋落ぶりを嘆く投稿が続いている。鯉の季節5月までは何とか上位を保ち、あはよくば首位をうかがう元気さを見せるが、5月を過ぎるとアッさりと勝ち星から遠ざかる。
特に苦手なセパ交流戦は悲劇的で、昨年も5勝13敗の最下位、一挙に借金を背負って帰ってきた。ところが今年は、9勝9敗とタイに戦い、それまでの2つの貯金を何とか維持した。
そしてその後、宿敵巨人に2勝1敗、DeNAに3連勝と快進撃を続けている。昨日(6月29日)現在で貯金6、首位阪神に3ゲームと迫った。4位巨人には2.5ゲームの差をつけた。後半の70数試合を、各カード2勝1敗のペースでいけば優勝の可能性が大だ。オイ、オイ、本当かなあ? ヌカ喜びこそ大敵か!
絶不調だった秋山や栗林に復調の兆しが見える。野村が復活し(昨日勝利!)、若き森が台頭すれば、6人の先発陣が安定する……。なんだかワクワクしてきたなあ。