旅のプラズマ

これまで歩いてきた各地の、思い出深き街、懐かしき人々、心に残る言葉を書き綴る。その地の酒と食と人情に触れながら…。

遥人(孫)の運動会

2018-11-02 11:36:35 | スポーツ


 孫の遥人は、三歳児(満3歳5か月)として保育園に通っている。その保育園が運動会を開催するというので早速出かけた。10月28日の日曜日のこと。
 私は、保育園の運動会などママゴト遊びのようなものだと思っていた。まあ、元気な孫の姿でも見るか…程度の思いで出かけた。ところがドッコイ! その内容は大変なものであった。
 先ず四歳児が壇上に並び、「これから運動会を始めます」と立派に挨拶する。最初の種目はゼロ歳児。ハイハイしながら小山をのりこえ、模型の山小屋を潜り抜け、待ち受けたお母さん(またはお父さん)の足の甲に乗っかりアンヨしながらゴールイン……。立派なものだ。四歳児ともなれば、椅子を使いながらとはいえ、見事な人間ピラミットを作り上げた(椅子体操)。先生の笛と掛け声に、見事に統一されて演じる姿には感動し涙が出た。道具類の製作から細かい指導まで、先生方のご苦労はいかばかりかと思った。
 三歳児のわが遥人は、元気よく障害物競走を走った。名前を呼ばれると、右手を上げ大声で「ハイ」と返事しスタートに向かう。衣装を着せられてスタートラインにつき、最初の網くぐりからいくつか障害を乗り越え、最後はスキップしてゴ-ルイン。メダルを貰って大はしゃぎで帰ってきた。以下、写真を掲げておく。


 
 名前を呼ばれ元気に出発
   
   衣装着せられスタートにつく
     
     ハイハイ姿7で網くぐりに向かう
        
        最後はスキップでゴールイン
  
  メダルを首に掛けて、大はしゃぎで帰還

   
   いや~、楽しい運動会でした


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