ドジャースは、米大リーグのプレーオフで、ロサンゼルスでナ・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)を闘い、メッツ(ニューヨーク)に対し4勝2敗を勝ち抜いて優勝した。結果、ア・リーグの覇者ヤンキース(ニューヨーク)とワールド・シリーズ(WS)を戦うことになった。
ドジャースは有名な古豪チームで、WSへの進出22度目、中でも、あのヤンキースとはWSと戦ったのは1981年以来43年ぶりということだった。大谷の打撃力多く、楽しい話がいっぱいだ。
ドジャースは有名な古豪チームで、WSへの進出22度目、中でも、あのヤンキースとはWSと戦ったのは1981年以来43年ぶりということだった。大谷の打撃力多く、楽しい話がいっぱいだ。
一方、横浜は7年ぶりの日本シリーズの勝利であった。驚いたことに、通年シリーズでは、一位巨人、二位阪神に対し、三位横浜であったが、プレーオフを勝ち抜いたのだった。まさに下克上だ。
渋い牧が、最後の最後に打点をあげて3対2で勝った。しかも常勝菅野を打ち破りやっと2対2に追いついた結果であった。シリーズ中での「菅野2敗」こそ、まさに下克上であった。
渋い牧が、最後の最後に打点をあげて3対2で勝った。しかも常勝菅野を打ち破りやっと2対2に追いついた結果であった。シリーズ中での「菅野2敗」こそ、まさに下克上であった。
大谷の6回を決めた好打
牧の決勝打
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