旅のプラズマ

これまで歩いてきた各地の、思い出深き街、懐かしき人々、心に残る言葉を書き綴る。その地の酒と食と人情に触れながら…。

私の好む「例月の三酒」

2024-11-21 13:47:12 | 

 毎月の晩酌酒は、恒例では一合と定めている。一升3本、合計1万円とも定めてある。一晩で一合1~2勺飲むと少々足りないので、月に2~3本の四合瓶を買い足すことになている。
 それは別にして、わたしの大好きな三酒を並べておく。
・『伯楽星』 宮城県大崎市、純米吟醸、精米歩合55%
・『雨後の月』 広島県呉市、純米吟醸、精米歩合55%
       (麹は50%)
  この二本は、ひのかに香り、きれいな甘味に勝る。
・『黒牛』 和歌山県海南市 純米吟醸、精米歩合50%、
     酒度16.5%
  この二本に合わせ「ゴツン」と強く、雄町100%使用。
  スゴイ!

   

 この中には、特に『黒牛』を好んで、毎晩使用している湯飲みを並べておく。加えて、Eさんに頂いた『鍋島』も並べておく。もったい酒で、まだ大事に残してある。

  
         

最新の画像もっと見る

コメントを投稿