お正月の楽しみの一つに、日頃顔を合わすことのない方々からの年賀状を読む楽しみがあるが、もう一つの楽しみに、その年賀はがきのお年玉抽選結果がある。8年前の三分の一宣言以来、めっきり枚数の減った中では、その楽しみはなおさらだ。今年は幸運にも3枚が当選したが、何と! その一枚が孫遥人からのものであっだ!
少学一年生だが、大橋遥人というむつかしい漢字を立派に書き、大好きな野球のユニフォーム姿を掲げた年賀状を、私は何度も眺めていたが、その下二けた「11」番が、見事に「お年玉切手シート」を引き当てた。
遥人の年賀状は、我が家にうれしいお年玉を届けてくれた。この年賀状と切手シートは、永久保存として残しておこう。
遥人君ありがとう。今年こそ、ロマンスカーで温泉に行こうネ。