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狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

「ヤクザの6割は同和、3割は在日」元公安調査部長が語る

2006-11-02 18:24:04 | 県知事選

「ヤクザの6割は、3割は在日」ー元公安調査部長が語る。

奈良市の長期病欠職員問題で長年大手メディアが避けてきた「解放同盟」に光が当てられるようになってきた。

 Yahoo!みんなの政治:「日本を知るには裏社会を知る必要がある」元公安調査庁の菅沼光弘氏が特派員協会で講演
テレビでお馴染みの元公安調査庁の菅沼光弘氏が、10月19日外国特派員協会で講演し、日本の裏社会の構成要素として「やくざ・・在日」の3つを挙げた。

 また、やくざの6割を関係者、3割を在日韓国・朝鮮人が占めていると明らかにした。 

と言うことは関係者でない日本人のやくざは1割に過ぎない。

 講演の動画のリンク
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=56957
 

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続・中国の核ミサイルは平和の兵器?

2006-11-02 09:11:56 | 未分類

 10月31日のエントリー「中国の核ミサイルは平和の兵器?」の続きです。

琉球新報・金口木舌さんは「自国(中国)に向けて軍備を増強する国や地域に、旅行にいきたくないと思うのが自然な心情」と言うが、日本に広島型原爆の132倍の威力の核ミサイルの照準を合わす中国にはけして旅行してはいけない。

沖縄のメディアは親中反米の傾向が強くて、中国や韓国の学者の言うことは無批判に受け入れる。ネットが現在のように普及する前ならともかく,下記のような能天気なコラムを書いていると、県民はかえって中国嫌いが増えてくる。

米国が嫌いだから中国という考えで記事を書いていては良識ある県民は納得しないだろう。

中国が総理大臣の靖国参拝はけしからんと言うからメデイアも追随する姿勢では、政府の米国追随の姿勢をメデイアが批判しても説得力がない。

沖縄メディアは中国を平和国家のような扱いをするが、中国は毎年軍拡化を続けており、宇宙開発も米国の衛星を攻撃するシステムを開発しているなど、米国に代わって覇権国家への道を加速させている。

ネットが爆発的に普及している昨今、マスコミは徐々に少数派に転落しつつある。

その彼らがいままで報道という武器で日本の言論を好き勝手に牛耳ってきた。

ネット社会の出現で言論の裾野が拡大し、双方向的な言論空間が生まれてきた。

一つ一つは小さな声なき声だったものがネット上に終結すると大きなうねりとなる。

マスコミは多数派である県民、いや国民から監視される存在に転落しつつあるのだ。

ネット上の小さな個人の声が、マスコミの誤りや矛盾、無礼に怒りの声をあげれば、社会を変革できる時代になった。

 

 金口木舌 10月30日(前段省略)

▼その沖縄は、パトリオット・ミサイルの嘉手納基地配備や、宮古島へ陸上自衛隊の新基地計画などきな臭さが漂う。中国の動向を視野に置くものとみられており、中国の反応が気になる▼自国に向けて軍備を増強する国や地域に、旅行に行きたくないと思うのが自然な心情ではないか。沖縄の軍備強化は観光誘客に水を差すことにならないか ▼来県した中国出身の朱建榮東洋学園大学教授は、「封じ込めでなく、中国と対話し、信頼醸成の措置を取ることが抜本的な道」と指摘した▼同教授はまた、「沖縄県民は軍備競争に反対し、平和を望む気持ちをもっと世界に表明すべきだ」とも。かつて沖縄は「武器を持たない平和の民」と西洋社会に伝えられた。平和ゆえの観光産業であり、観光の島に軍事基地は似合わない。

日本に向けて軍備を増強する国

http://www.n-seikei.jp/2006/01/0128a.html

http://blog.so-net.ne.jp/current_affairs/2006-02-16-2

 

<CAPTION>みなさん知ってます??(目安箱)</CAPTION>

平成18年1月28日
 
中国が保有する核搭載可能弾道ミサイル!

  名称            区分  射程          弾頭            
東風3型(DF-3)CSS-2   MRBM 2,650km  2Mt熱核(水爆。広島型原爆132発分
の威力)
東風3型改(DF-3A)     IRBM  2,800km  2Mt熱核(水爆。広島型原爆132発分
の威力)
東風4型(DF-4)CSS-3   IRBM  4,750km  2Mt熱核(水爆。広島型原爆132発分
の威力)
東風5型(DF-5)CSS-4   ICBM  12,000km  5Mt熱核(水爆。広島型原爆333発分
の威力)
東風5型改(DF-5A)     ICBM  13,000km  5Mt熱核 or MIRV 150-350Kt核
東風11型(DF-11)CSS-7  SRBM 300km   90Kt核(広島型原爆6発分の威力)
東風15型(DF-15)CSS-6  SRBM 600km   20KtER(中性子爆弾) or 90Kt核(広
島型原爆6発分の威力)
東風21型(DF-21)CSS-5  MRBM 2,150km  250Kt熱核(水爆。広島型原爆16発
分の威力)
東風21型改(DF-21A)Mod2 MRBM 2,500km  20,90,150Kt核(広島型原爆1,6,10発
分の威力)
東風31型(DF-31)CSS-9  ICBM  8,000km  1Mt熱核(水爆。広島型原爆66発分
の威力) or MIRV
巨浪1型(JL-1)CSS-N-3  SLBM 2,150km   300Kt熱核(水爆。広島型原爆333
発分の威力)
巨浪1型改(JL-1A) Mod1  SLBM 2,500km  20,90,150Kt核(広島型原爆1,6,10発
分の威力)


日本に照準を合わせている核弾道ミサイル(吉林省通化(Tonghua)基
地に24基)

東風3型(DF-3)CSS-2   MRBM 2,650km  2Mt熱核(水爆。広島型原爆132発分
の威力)
東風21型(DF-21)CSS-5  MRBM 2,150km  250Kt熱核(水爆。広島型原爆16発
分の威力)
                             または高性能爆薬、子爆発体、
化学弾頭も搭載可能


また、台湾紙、聯合報は中距離弾道ミサイル130基以上を日本に照準
していると報道。

●核弾道ミサイルの照準を合わせている主な地域

首都東京・名古屋・大阪・静岡・新潟・広島・福岡・長崎・仙台・札幌
等の都市
航空自衛隊及び在日米海空軍基地・米海兵隊駐屯地



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続・「偽装履修 みんなで 受ければ怖くない」

2006-11-02 08:17:26 | 教科書

◆「「偽装履修」 みんなで受ければ 怖くない!」の続きです。

「50コマを目どにレポート提出や自習で決着」

子を持つ親の身になって、・・・いや、自分の受験時代を思い出しても受験生の負担を少なくしてやりたいという気持ちはよく分かるが・・・・・・。

 

11月2日付・編集手帳

 孔子は旅の途次、名前を「盗泉」という泉のほとりを通過した。のどが渇いていたが、泉の名前を憎み、水を飲まなかった。「渇すれども盗泉の水を飲まず」の故事である◆寸鉄人を刺す警句で知られた明治生まれのジャーナリスト、長谷川如是閑(にょぜかん)は語った。「いにしへの君子は渇しても盗泉の水を飲まず。今の君子は盗泉の名を改めて飲む」◆全国の500を超す高校で学習指導要領に定める必修科目を教えていなかった問題、いわゆる「必修逃れ」とは学校による水ならぬ時間の盗み、いわば「盗時」にほかならない。盗んだ時間を受験科目の指導に充てていたことになる◆学校の意思に基づいた「盗時」、必修逃れをあたかも何かの手違いであるかのように「履修漏れ」と名前を飾って呼んでみたところで、時間を盗んだことに変わりはない受験生は皆、寸刻を惜しんでいる。きちんと必修科目を教えてきた学校があり、学んできた生徒がいる。補習を厳格に課さない政府の救済策は、公平性に配慮しながら混乱を回避する苦肉の着地点だとしても、やはり後味はよくない◆問題の高校が少数であったならば救済策は講じられず、生徒は規定通りの補習を受けただろう。いけない盗みも大勢ですれば救済の道がひらける。受験浸りの学校は甚だ教育的でない教訓を生徒に残した。 (2006年11月2日1時54分 読売新聞)

 

赤信号 みんなで渡れば 怖くない ー ビートたけし

万引きも学校ぐるみでやれば許されるってか。

 

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