狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

大嘘つきの仙谷柳腰、船長釈放を事前に中国へ通知!

2010-12-06 16:28:19 | 県知事選

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毎日新聞・<尖閣衝突>仙谷長官、中国に事前通報「今日、船長釈放」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101206-00000006-mai-pol


毎日新聞 12月6日(月)2時35分配信

 
「今日、釈放されます」。臨時国会召集を1週間後に控えた9月24日午前、仙谷由人官房長官から在日中国大使館の孔鉉佑公使に電話で連絡が入った。沖縄県・尖閣諸島沖で海上保安庁の巡視船に衝突した中国漁船の船長釈放を那覇地検が発表したのは同日午後2時半。釈放決定は首相官邸中枢から中国側に事前通報されていた。

【もう一度おさらい】尖閣諸島の領有権とは? 尖閣諸島の空撮グラフも

 当時の政府の説明では、仙谷氏は官邸で柳田稔法相(当時)と協議中の午後0時半、法務省から連絡を受けた滝野欣弥官房副長官から検察の釈放判断を知らされたことになっていた。
官邸は「検察判断」を強調していたが、実際には周到に仕組まれた政治判断だったことが、複数の関係者の証言から次第に明らかになってきた。

 事件が起きた9月7日、海保を所管する前原誠司国土交通相(当時、現外相)は海保が15分ほどに編集した衝突時のビデオ映像を見て「ただちに逮捕、ただちにビデオも公開すべきだ」と官邸に報告した。中国の反発を警戒する仙谷氏は逮捕に否定的だったが、菅直人首相は前原氏に同調。石垣海上保安部(沖縄県)が8日未明に船長を逮捕した
。ビデオについては仙谷氏が「(刑事訴訟法に基づく)証拠品だ」と主張し非公開と決めた。

 転機は19日、那覇地検が請求し、石垣簡裁が認める決定をした船長の10日間の勾留延長だった。
検察当局は国内法に基づいて粛々と対応し、仙谷氏もその「建前」を通したが、官邸関係者は「仙谷氏はその瞬間から釈放に動き始めた」と明かす。

 仙谷氏は20日、菅首相と公邸で約3時間協議。内閣改造で外相に横滑りした前原氏、外相から民主党幹事長となった岡田克也氏も約30分間加わった。対中関係の悪化にいら立つ首相は「一刻も早く対応してくれ」と言い残し、国連総会出席のため22日にニューヨークへ出発。しかし、23日には中国からのレアアース(希土類)の対日輸出がストップし、建設会社の邦人4人の身柄が中国河北省で拘束されたことが発覚。状況は緊迫した。

 日本時間の23日深夜、前原氏はニューヨークでクリントン米国務長官と会談し「日米安全保障条約は尖閣諸島に適用される」との発言を引き出した。仙谷氏は首相、前原氏と電話協議し、釈放の環境が整ったと判断。24日未明「近々、釈放する」と少数の関係者に伝えた。首相も日本時間の24日朝、オバマ米大統領との会談で「冷静にやっている。近く解決する見通しだ」と釈放を示唆した。
25日未明に処分保留で釈放された船長を中国政府がチャーター機で石垣空港に出迎えた素早い対応の背景には、仙谷氏から中国大使館への事前連絡があった。

 このころ、菅首相は11月に横浜市で開くアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議をいかに成功させるかを強く意識していた。日中外交関係者は「中国側から仙谷氏には『APECに胡錦濤国家主席が来ても、このままでは菅首相との首脳会談はできない』と伝えていた。これが殺し文句だったと聞いた」と振り返る。

 結果として、このタイミングでの釈放判断が「中国の圧力に屈した弱腰外交」との批判を浴び、首相や仙谷氏が「検察の判断」として責任を回避するような発言を繰り返したことが政権批判に拍車をかけた。

 菅首相は臨時国会初日の10月1日の所信表明演説で「政策の国会」「熟議の国会」を掲げ、政策論争を通じて与野党の接点を探ろうとした。しかし、これ以前に菅政権の国会戦略は崩壊への道を転がり始めていた。

 国会は尖閣問題が最大の焦点となり、最後は仙谷氏と、ビデオ流出時の馬淵澄夫国交相の問責決議可決という、予期せぬ展開で今月3日に閉幕した。尖閣事件の政治判断が混迷を招き、菅政権失速の引き金となった。
                              ☆

何度も国民の前で大嘘をついて自国の国益を犠牲にして中国の国益を守り通した仙谷柳腰長官は紛れも無い売国奴である。

>「今日、釈放されます」。臨時国会召集を1週間後に控えた9月24日午前、仙谷由人官房長官から在日中国大使館の孔鉉佑公使に電話で連絡が入った。沖縄県・尖閣諸島沖で海上保安庁の巡視船に衝突した中国漁船の船長釈放を那覇地検が発表したのは同日午後2時半。釈放決定は首相官邸中枢から中国側に事前通報されていた。

9月24日午後2時半に那覇地検の鈴木次席検事が苦渋の表情で船長釈放をする前の、24日未明には「近々釈放する」と関係者には伝えており、24日の午前には仙谷柳腰は中国側に釈放の連絡を入れていたというからとんだ売国奴だ。

那覇地検の判断には何の関与もしておらず、「地検判断了とする」と
と繰り返し嘘をついたことが毎日によって暴露されたのだ。

同じ嘘でも国益を守るための嘘なあ我慢もしよう。

柳腰の嘘はあくまでも中国様の国益のための大嘘である。

このような売国奴を許してはいけない。

三百代言の柳腰は「あくまで新聞報道に過ぎない」といい逃れるだろうが、これが嘘だというのなら、毎日を訴えてみろと言いたい。

大嘘つきの中国の代弁者仙谷柳腰長官は即時辞任し、ついでに議員も辞職し国民に謝罪せよ!

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コメント (3)

NHKの捏造番組

2010-12-06 07:18:53 | 未分類

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沖縄のマスコミは、地元2紙に加えて地元テレビの民放3局とNHKが偏向報道を垂れ流しているが、

「鳩山幻想」から覚めた県民は、これら偏向マスコミの猛攻撃を跳ね除けて良識ある民意を示した。

そんな中、昨晩はNHKが「NHKスペシャル」で普天間基地に関し、お得意の歴史捏造をやらかしてくれたようである。

残念ながら筆者は外出していて見る機会を失ったが、同番組を見たタケ坊さんのコメントです。

日米安保50年の第二回の冒頭、
国谷アナが普天間基地周辺には米軍の運用基準では建物を立てられないとの指摘もあると捏造報道してましたね。

早速犬HKに電凸、めずらしく番組担当が出てきたので以前コメ欄に書いた米軍とクリヤーゾーンの考え方を中心に訂正放送を求め抗議しておきました。

詳しくは狼魔人様の過去のエントリーにコメントしてありますので興味のある方はぜひご一読下さい、特に米国のラングレー空軍基地の現状は皆様に知っていただきたいです。
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/7d7c231991de55b252760785d2b22b6f

テロ朝が焚きつけて犬HKが後追いする、たぶんこれからブサヨマスゴミはクリヤーゾーン問題を喧伝すると私は睨んでいます。
今後の為にも理論武装が必要ではないかと具申します。

                        ☆

惠隆乃介さんも同番組をみていて、数多くの捏造に怒り心頭の様子。

惠さんの指摘する捏造の数々を整理するとこうなる。

【2010年12月5日放映の「NHKスペシャル」歴史捏造】

(1)1957年 沖縄に海兵隊が移駐して来たとき、地元紙二紙は歓迎の記事を掲載した。

(2)辺野古(旧久志村現在名護市)は村会議員全員の署名捺印をもって3回の誘致陳情をもって米軍は応諾した。金武町(当時は金武村)もそうです。これも 誘致運動の結果現在のキヤンプハンセンが建設された。

(3)それをNHKは米海兵隊が一方的に基地を建設したかのように報道した。

(4)「基地反対は島ぐるみ」と言う表現もデタラメで、反対していたのは自治労沖縄教職員会、人民党(共産党)の連中で、都市地区に居住する連中だった。

(5)その他、基地建設推進派へのインタビューも行ったようですが、一切カットされており(関係者からは怒りの声)、報道のコンセプトが反米反日に収斂していた。

(6)大体沖縄には在日米軍基地の24%が存在しているが、マスコミは相変わらず「78%が集中する」と国民をマインドコントロールしている。

(7)これらは訴訟すべき重大な捏造報道である。

なお、来る19日、エル大阪で開催されます講演会(1300時開演)で、惠さんが本件について言及されるそうなので関西近隣の方、是非ご参集下さいますようお願い申し上げます。

                                                      ☆

「沖縄『正論』友の会」第4回セミナー

 日時:平成22年12月16日(木) 

     17:00~17:30 受付

     17:30~19:00 セミナー

     19:00~20:30 忘年会

 場所:かりゆしアーバンリゾート・ナハ 『ニライの間(セミナー) カナイの間(忘年会』 

 講師:宮本雅史 産経新聞社那覇支局長 『沖縄リポート』 

 
  山本秀也 産経新聞東京本社東アジア室長兼日本工業新聞社取締役

     『虎口の沖縄ー中国の視点でみた戦略拠点』

 会費:セミナーのみ参加=1,500円(食事はありません)

 
     忘年会のみ参加=3,000円

 
     セミナーと忘年会参加=4,000円

  ※12月10日頃までにお申し込みください。

  ✿お問い合わせ✿

  沖縄「正論」友の会事務局(産経新聞社那覇支局内)

   TEL 098-861-6778 FAX 098-860-3070

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