狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

【速報】尖閣諸島に上陸!沖縄・石垣市議会議員2人

2010-12-10 18:39:32 | 未分類

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【動画】あり↓
沖縄・石垣市議会議員2人、尖閣諸島の南小島に上陸

10日朝、沖縄・石垣市の市会議員が尖閣諸島に上陸した。
10日午前8時50分ごろ、尖閣諸島の南小島に上陸したのは、石垣市議会の仲間 均議員と箕底(みのそこ)用一議員の2人で、9日に石垣島を漁船で出港し、9日夜のうちに尖閣諸島付近に停泊していた。
石垣市議会は2010年10月、固定資産税の評価や生態系の調査のため、上陸することを全会一致で議決し、これを認めるよう求めていた。
しかし、政府から1カ月以上明確な回答がないことから、上陸を強行したものとみられている。
箕底議員は「(上陸した?)はい、そうです。波が荒くてですね、上陸するのが大変でした。上陸した場所は、かつおぶし工場(だった場所)。生活状況の確認ですね」と話した。
また、仲間議員は「(上陸したのは何分?)40分です。誰が何と言おうが、尖閣諸島に上陸して調査することは、中国がどうのこうのということはありません」と話した。
(12/10 17:10)

                       ☆

尖閣視察といっても飛行機で上空から覗き見るのと、小船を借りて実際に自分の足で土地を踏んで上陸するのでは天と地の違いがある。

尖閣を行政区域に持つ石垣市の市会議員が視察に行くのに誰に遠慮がいるものか。

仲間均議員と箕底用一議員の快挙に、日本国民として拍手を送りたい。

海洋保安庁の巡視艇も見逃したようだが、これも両議員の愛国的行動に対し「武士の情け」で見逃したのか。

もしそうだとしたら、これも海上保安庁の「現場の反乱」として処分の対象になるのか。

柳腰長官のコメントが聞きたいものだ。

まさか、行政区域の視察に上陸した両議員を逮捕することは無いと思うが、何の処分も無ければ上陸を認めるということになる。

次は中山市長が上陸し、避難港の建設を進めて事実上の実効支配を完結することである。

 

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尖閣と中尊寺と日本の真珠王と卓球と

2010-12-10 11:56:11 | 未分類

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■尖閣と中尊寺と日本の真珠王と卓球と

 尖閣諸島を巡る日中の対立を機に、主権意識に目覚めた日本国民が、これまで無関心だった日本の固有の領土に関心を持つようになってきた。

これは中国の恫喝が日本にもたらした一つの奇貨である。尖閣諸島は、福岡県八女出身の古賀辰四郎が明治期に開拓に取り組んだ歴史を持つ。 

その後辰四郎が那覇市に創業した古賀商店を長男の善次が引継ぎ、石垣島で、虫下しの海人草(マクリ)や貝殻細工の貝殻の輸出などを手がける。

そして、二代目当主古賀善次の時代に、こんな史実を残している。
1919年、善次らは尖閣諸島近海で遭難した中国漁民31人を救助し、石垣島に運んで手厚く看護した。

翌年、当時の中華民国は長崎領事館を通じて善次らに感謝状を贈った。

その文面には、漁民が「日本帝国沖縄県八重山郡尖閣列島内和洋島に漂着した際…」と明記されており、当時の中国が、尖閣諸島は日本の領土として公式に認めていたことを物語っている。

ここで話が急転し、今中国の領海侵犯で揺れる尖閣諸島が、日本の国宝である奥州平泉の中尊寺と関わりがあるとか、日本の真珠王・三木本幸吉と縁が深い,

さらには「卓球」という言葉は尖閣の2代目当主に端を発し、それが全国に流布したなどとと言い出したら、話があまりにも唐突過ぎてホラ男爵との誹りを受けかねない。

だが、筆者は古賀辰四郎が創業した古賀商店で、長年番頭をしていた日高栄次郎の次男・剛に取材する機会を得て、尖閣と中尊寺そして日本の真珠王との関係を知ることが出来た。

子宝に恵まれなかった2代目古賀善治は番頭日高栄次郎の次男剛を養子にして古賀商店の三代目にする内諾をしていた。 そうなれば当然日高剛が尖閣諸島の三代目の持ち主になるはずであった。 

だが、実際には現在の持ち主栗原国起に譲り渡された。 

何故養子縁組が破談になり、日高剛が古賀家(古賀商店)の三代目ならなかったのか。 はたまた何故沖縄から遠く離れた埼玉在住の栗原国起に尖閣が転売されることになったのか。

現在も那覇市西町の旧古賀商店の跡地に居を構える日高剛からその経緯を聞くことができた。

だが、ここでその経緯に深入りするのはあえて避けるが、ただ一言で日高剛の心中を表現するなら「若気の至り(剛氏談)」だったという。

さて、国宝・中尊寺や真珠王・三木本幸吉と尖閣との関係だが、古賀辰四郎は尖閣に渡る前、石垣島の川平湾で日本の真珠王・三木本幸吉と共同出資で真珠の養殖を手がけ、貝殻細工の原料の夜光貝の輸出にも手がけ財をなした。 

昭和37年から始まる中尊寺の「昭和の大改修」では、貝殻細工の螺鈿の調達の話が京都大学を通じて古賀商店に舞い込んで来た。 当時沖縄の古賀商店は貝殻細工工芸・螺鈿では全国にその名を知られていたことがわかる。

二代目当主善次はテニスや卓球を沖縄に紹介したスポーツマンで、今でもテニスや野球に「古賀杯争奪戦」としてその名を残している。 ちなみにその頃2代目当主の善次は既に古賀商店の実務から遠のいており、商人というより沖縄の文化人としてベルリンオリンピックの見学に行き、その時沖縄紙の特派員を頼まれ、ベルリン報告記事を送信している。 

その時、当時「ピンポン」の名称に初めて「卓球」と」命名したのが善次だといわれている。 新聞の版組みにピンポンの活字が入らず困っていたところ善次の「卓球でよいだろう」との機転で以後、「卓球」という言葉がピンポンに代わって全国的に広まったという。 つまり「卓球」という言葉の始まりは沖縄の新聞、ひいては尖閣諸島の2代目の持ち主・古賀善次ということになる。

さて初代当主の古賀辰四郎が冒険心に溢れた野人の趣があるのに対し、二代目善次はお公家様の風貌を持つ文化人であり、中尊寺の大改修の話が舞い込んできた頃は、その事業のほとんどを番頭をしていた日高栄次郎の南海商会に引き継がしていた。名刺に肩書きの欲しかった善次は、南海商会の取締役の肩書きを使用していた。

さて、中尊寺の大改修の件だが古賀商店の仕事を引き継いでいた日高栄次郎が夜光貝の納入に奔走し、「大改修」を成功裡に終えることができた。 

石垣島の川平湾では今でも古賀辰四郎と三木本幸吉が手がけた真珠養殖が石垣名産の黒真珠となって輝いているし、奥州中尊寺には尖閣諸島の開拓者辰四郎の壮大な冒険心の結晶が中尊寺の螺鈿細工に化身して、今でも燦然と光り輝いていることになる。

 

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続・又しても琉球新報が

2010-12-10 07:31:35 | 未分類

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又しても琉球新報が、天皇の認証が?の続編です。

 

琉球新報 「論壇」について
2010/12/09 18:17
 
 昨日の琉球新報の「論壇」という欄に元沖教組委員長である福地氏の論考が掲載されたのだが、その文中に「天皇の認証等」という前後の文脈からしても意味がよくわからない言葉があった。

 
 オピニオン担当責任者に電話で聞いてみた。

 
 縁側:昨日の「論壇」の文中に「天皇の認証等」という言葉がありましたが、どのような意味で使われているのでしょうか?

 
 担当者:それを書いた福地さんじゃなきゃちょっと・・・

 
 縁側:はっ?意味不明の論考を掲載したということ?

 
 担当者:その文章の全てについてチェックすることはしてない。

 
 縁側:ちょっと待ってください。昨日のお電話では他の人でしたが、琉球新報の社論に合わない論文は掲載しないと仰っていました。ということは、内容をよく確認して掲載してるわけですよね。ならば、「天皇の認証等」の意味も理解なさって掲載したのではないですか?

 
 担当者:読者はいろんな考え方の人がおりますので、多様な意見を持つ多くの読者に論を投げかけるような、考えさせられるような物を載せるようにしております。

 
 縁側:ですから、昨日の「論壇」の中の「天皇の認証等」の意味がわからないと言ってるんですが・・。それに内容は明らかに、考えさせられるというよりも、ご自分の主義・主張を紋切り型に言い放つだけの文だったと記憶してますが。

 
 担当者:我々は、読者の「声」などを公平な立場で掲載しております。もちろん極端なものは載せませんが・・。

 
 縁側:それでは、「天皇の認証等」の意味を理解せずに、全体の構成が琉球新報の納得いく内容だったということですね。

 
 担当者:許容範囲内だと思います。

 
 縁側:多分、天皇の認証等とは、幕僚長クラスを天皇の認証官ポストにすることを言ってるのだろうと推測しておりますが、福地氏は、そのことが原因で沖縄が「捨て石」になるので阻止したいとのこと。それも許容範囲内でしょうか?

 
 担当者:はい、そうです。

 
 縁側:私が読んだら、ものすごく偏った人物なのだろう、と感じたのですが・・。

 
 担当者:どう感じるかはいろいろでしょう。

 
 縁側:私が「核武装するべきだ」との論を書いたら掲載してくれますか?

 
 担当者:その考えに一理あると思えば載せるでしょうが、それは我々の判断です。

 
 縁側:はい、とてもよくわかりました。ありがとうございました。

 
 
 というようなやり取りでした。ようするに、「天皇の認証等」については「分からない」というのが答えですね。

 
 福地氏のように、極端に左傾化している者は琉球新報としては安心してノーチェックで掲載できるということなのだろう。古くからの付き合いがあるはずだしな。

 
 新聞社の社員が意味不明な言葉の入った論文(と呼べるシロモノではないが)を平気で載せるんだから・・いやはやご立派!

 
 笑えるのがこの担当者、「公平な目で読んで、『米軍に守ってもらってるから基地賛成』のようなものもたま~に掲載してますよ。」だとさ。テメーでテメーが左に傾いてる自覚がないから「公平な目」を持っていると錯覚してるのだろう、可哀相に。

 

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「沖縄『正論』友の会」第4回セミナー

 
 日時:平成22年12月16日(木) 

     17:00~17:30 受付

     17:30~19:00 セミナー

     19:00~20:30 忘年会

 
 場所:かりゆしアーバンリゾート・ナハ 『ニライの間(セミナー) カナイの間(忘年会』 

 
 講師:宮本雅史 産経新聞社那覇支局長 『沖縄リポート』 

 
    山本秀也 産経新聞東京本社東アジア室長兼日本工業新聞社取締役

     『虎口の沖縄ー中国の視点でみた戦略拠点』

 
 会費:セミナーのみ参加=1,500円(食事はありません)

 
     忘年会のみ参加=3,000円

 
     セミナーと忘年会参加=4,000円

 
 ※12月10日頃までにお申し込みください。

 
 ✿お問い合わせ✿

 

 沖縄「正論」友の会事務局(産経新聞社那覇支局内)

 
  TEL 098-861-6778 FAX 098-860-3070

 

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又しても琉球新報が、天皇の認証が?

2010-12-10 07:15:37 | 未分類

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県内2紙が偏向していると言われて久しい。

それでも琉球新報は沖縄タイムスに比べてまだ良心的だという読者もいた。

ところが最近の琉球新報は、本家沖縄タイムスも真っ青の偏向ぶり。

民意が変わったことで社説がヤケクソ気味なのは何度か指摘したが、

今度は、ウェブサイトには掲載されない「読者欄」を使って読者を印象操作。

恥も外聞も無く荒れ放題である。

沖縄ではその道では知られたサヨク活動家の意味不明の論文?を掲載し、「捨石」、「天皇」といったサヨク用語を駆使し「天皇が再び沖縄を捨石にするような沖縄戦を始めつつある」といった印象を読者に撒き散らした。

琉球新報を購読する縁側さんが、早速電話で文中の「天皇の認証」について問い合わせをした。

だが、『論壇』の担当者が不在とのことで翌日再度問い合わせをした。

その結果は担当者の驚くべき回答であった。

いわく、たとえ担当者であっても投稿者の書いた原稿の意味はわからないとのこと。

つまり意味不明の投稿でサヨク用語を交えて読者をある一定の方向へミスリードしてもかまわないというのである。

縁側さんの二日にわたる電凸の顛末をそっくり引用、紹介します。引用文中新聞記事の部分は青色にしました。 縁側さんGJです!

★以下引用。

今朝の琉球新報オピニオン欄より

琉球新報オピニオン欄の「論壇」をご紹介します。

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 再び「捨て石」に 危険の策動を憂う

  沖縄戦の実相を正しく伝えるために設立された「1フィート運動の会」の総会が来る12月8日、八汐荘で開催される。

 午後6時からの総会後、引き続きNHKの好意で、アメリカ国立公文書館から取り寄せた映像の紹介、映写も行う。

 任意団体からNPO法人になって2回目の催しであり、会員以外の多くの方々の参加をお願いしたい。児童、生徒を含む全県民がカンパをしてつくった組織で、運営してきた。

 教科書の改ざんや平和祈念資料館の展示物の在り方等に、県民の立場から意見を反映させ、最近は、沖縄戦後処理に世論の啓発と行政への要請を行っている。

 数年前から、生きた教材である戦跡調査を続けており、やっと文化財保護条例に戦跡を指定する動きが強まってきた。

 すでに県埋蔵文化財センターは各市町村の戦跡調査報告を出し、市町村では保存の動きが活発化している。

 戦争の惨禍から、やっと生き残った遺跡や遺品が基地建設や乱開発で多く焼失してしまった。

 しかし、私たちの調査ではまだ調査漏れがあり、新しい発見、発掘も続いている。基地内の調査にも手を伸したいし、平和教育に役立つために調査結果の保存、活用に力を入れたいと思う。

 また、不発弾の事故、避難騒ぎが連日、報道されており、沖縄戦を想起させられる。

 地下に、まだ2300トンの不発弾が埋まっているとされ、撤去まであと70年もかかるという。宮古平良港沖に、沈めた日本軍の砲弾薬処理からすると、海域にも未使用弾が残っているであろう。戦後65年もたっているのに地上にも米軍の砲弾や弾薬類が保管・貯蔵され、久米島の鳥島射爆場の海中に劣化ウラン弾が放置され、身体への影響が懸念されている。黄リン弾の煙が学校のそばで立ち、避難したりした。泡瀬のゴルフ場跡から406発の不発弾が発見された。まるで『戦場』だ。遺骨の未収集等、戦後処理として政府の責務で解決を急いでほしい。

 沖縄戦突入時を想起させる防衛省、自衛隊の最近の動きは見逃せない。先島への自衛隊配備、沖縄の旅団を師団に格上げして、天皇の認証等、沖縄を再び「捨て石」にしようとしており、断固阻止しなければならない。(引用おわり)
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  この「論壇」を投稿されたのは、「NPO法人沖縄戦記録フィルム1フィート運動の会」の代表をなさっている福地曠昭(ふくちひろあき)氏。プロフィールはこちら。沖教組の委員長でもあった方ですね。プロフィールの内容を読むだけで気持ち悪くなる人もいるでしょう。<WBR>
 >沖縄戦の実相を正しく伝えるために設立された「1フィート運動の会」の総会が来る12月8日、八汐荘で開催される。<WBR>

 :この「1フィート運動」は創始者が上原正稔氏で、後に元県知事の大田昌秀氏や県内の左翼学者らに蹂躙されていき離脱を余儀なくされる。詳しくは狼魔人日記を参照されたし。(上原氏についてはこちら。<WBR>

 >教科書の改ざんや平和祈念資料館の展示物の在り方等に、県民の立場から意見を反映させ、・・・

 :教科書の改ざんとは、数年前の教科書検定で集団自決は軍の命令云々が削除されたと騒いだ件。平和祈念資料館の展示物の在り方等というのは、悲惨な沖縄戦だが、「誰に」よって悲劇は起こったのか?米軍?いや違う。旧日本軍によってである。ということを訪れた人たちの脳内に叩き込むことを主目的にした展示物にしたということ。元県知事の稲嶺氏が「こりゃひどい」と資料館側に注文をつけると、上の連中(福地や大田、左翼学者らや平和団体)が県知事叩きする。知事が折れて彼らクソ左翼の思い通りの展示となったようだ。<WBR>

 >泡瀬のゴルフ場跡から406発の不発弾が発見された。まるで『戦場』だ。<WBR>

 :寝惚けてんのか?戦場だったんだよ(T_T)/~~~ 進行形の「戦場」なら発見されねーかわりに爆発するのです。わかるかな?このジジイに。<WBR>

 >沖縄戦突入時を想起させる防衛省、自衛隊の最近の動きは見逃せない。先島への自衛隊配備、沖縄の旅団を師団に格上げして、天皇の認証等、沖縄を再び「捨て石」にしようとしており、断固阻止しなければならない。

 :このジジイの論考なんて無視すりゃいいんだけど、この最後の部分が納得いかないのでエントリーしました。

 沖縄戦突入時を想起させる?日本はどこで戦争してんだ?もうろくしてんならこんなの書くな!家族も書かせるな!

 「天皇の認証等」・・・・・・・・これの意味がわからんのだ。まぁ、このジジイは反天皇・反日の腐れコミュニだからおおよその見当はつく。つくのだが、この言葉を文章の流れの中で理解しようとするとだ、

 まず自衛隊の先島配備が沖縄戦突入時を想起し、沖縄が「捨て石」にされるから阻止しようという。さらに旅団を師団に格上げすることでも沖縄戦突入時を想い出し、「捨て石」になると怖れている。その流れに沿って

                  「天皇の認証等」

 とは、どういう意味か?流れのまま解釈すると、「現在は天皇を認めていない世の中であるが、最近天皇を認める動きが出てきている。よって沖縄戦突入時を想起し、『捨て石』にされる恐れがある」としてしか解釈できないのではないか?

 仮にそう考えて書いたのなら、この元沖教組委員長のジジイは憲法1条の存在がアタマの中から消失してしまったということか・・・・。このジジイに教えを受けた人たちってホント悲惨だよね。

 まぁ、このジジイの思想なんて興味ないからいいんだけど、琉球新報がこのような論考を載せたことに実は納得がいかないのだ。

 当然、電話して「天皇の認証等」の部分をどのように解釈して掲載したのかを問いただす必要がある。あるよな?あるだろ?

 担当者が休みだというので明日電話することを伝えた。明日のエントリーで琉球新報側の見解を紹介する。

 ちなみにだいぶ前になるが、琉球新報は「社論に沿った内容というか、わが社の立ち位置や姿勢と反対の論考を『論壇』に載せることは基本的にはしない。」と言っていた。さらに今日の電話で「掲載する姿勢に変わりはありません。社論に真っ向から対立する論考を『論壇』には基本的に載せません」とのこと。

 ふつー新聞社がこんなの載せる?「天皇の認証」ってさ。

 キ〇ガイの論なんか論なわきゃねーだろ。載せちゃだめだよ。って、この会社自体がそれか・・・・・・・・(T_T)/~~~

 自衛隊のトップを天皇の認証官のポストにするという意味かな~?それなら最近のことだから、なんとなく意味は通じるのか・・・。もっとも、それが沖縄戦突入時を想起させ、「捨て石」にされることになるのかは意味不明であるのだが(T_T)/~~~

★引用終了 

「天皇の認証」なんて不用意に使ったのが命取りだった様子。

興味津々の続編を引き続きすぐアップします。
                    

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