狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

ジジ・ババ発狂!機動隊による骨折、骨折り損に

2015-11-29 06:46:16 | 普天間移設

 

 
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翁長知事が証言台に立つ2日の代執行訴訟の第一回口頭弁論まで、後3日。

今朝の沖縄タイムスの一面と二面は、先日の坂本龍一氏に続いて、「文化人」による裁判の応援記事。

■一面トップ

又吉栄喜さん(68)作家

身近に基地 構図に関心

少年時代の風景 源泉

■社会面トップ

日本平和学会開幕 鳩山元首相が持論

沖縄平和の要石に

「東アジア議会」新設提案

■社会面中断にはこんあ見出しも・・・。

座り込み男性 あばら骨折

シュワブ前「機動隊に押された」

写真を見ると「座り込み」というより「公道に寝転んでいる老人」を機動隊が起そうとしているようにしか見えない。

沖縄タイムスは、「善良な市民」を強権的に排除する機動隊の暴力で骨折させられた老人、と印象操作したいのだろう。 だが、記事には刑事告訴などに文言がないのは、やはり自業自得の骨折なのだろう。(涙)

本当に善良な市民を機動隊が暴力で骨折させたのなら、沖縄タイムスが狂喜乱舞で、一面トップはおろか号外発行、そして県民大会まで発展するはずだが・・・。

年寄りの冷や水というが、骨折り損のくたびれ儲けである。

年寄りは骨粗鬆症による骨折が多いという。

くしゃみをいたり、咳し過ぎて肋骨骨折したという話も聞く。

ただ、自業自得の骨折などでは、新聞を飾る写真としては派手さに欠ける。

やはり、島袋オバーの登場を願って、トラックに立ち向かい派手な立ち回りをして「顔面流血」を願望しているのだろうか。

辺野古 シュワブゲート前強制排除で肋骨骨折

沖縄タイムス 2015年11月28日 10:25
 
 
機動隊に強制排除される際、肋骨を折って救急搬送される男性=28日午前7時20分、名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前

機動隊に強制排除される際、肋骨を折って救急搬送される男性=28日午前7時20分、名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前

 名護市辺野古の新基地建設に抗議するキャンプ・シュワブゲート前の座り込みで28日午前、参加していたうるま市の男性63が機動隊員に強制排除される時に肋骨ろっこつを骨折するけがを負った。名護市内の病院に救急搬送され、全治2週間と診断された。

 男性によると、機動隊員が右手を男性の肋骨の上に置き、左手で男性が胸の前で握った両手をほどこうとした。「痛いと言ってもやめてくれなかった。その時に折れたのが分かった」という。「機動隊には負けない。またあしたも来て、仲間と座り込みたい」と話した。

 この日の座り込みには約60人が参加。機動隊員100人以上が強制排除に当たった。

 辺野古沖のスパット台船3基には作業員が上り、ボーリング調査を続けた。抗議の市民が乗ったカヌー、少なくとも8艇が一時海上保安官に拘束された。

 
 
 
市民らを排除する機動隊ら。胸に手を当てながら機動隊に痛みを訴える儀間真徳さん(手前左)=28日午前7時3分、名護市辺野古

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に伴う新基地建設で28日、米軍キャンプ・シュワブの旧ゲートに座り込んでいた儀間真徳さん(63)=うるま市=が機動隊の排除時に胸を押されたことで痛みを訴え、救急車で搬送された。儀間さんは検査を受け、左胸のろっ骨一本にひびが入り2週間の治療が必要と診断された。大浦湾ではスパット台船3基による海底掘削調査が確認された。

 同日午前7時ごろ、旧ゲート前に座り込む市民ら約70人を約120人の機動隊が次々に排除し、機動隊車両と鉄柵で囲い込んだ。その間、工事関係車両約15台が基地内に進入した。午前9時半ごろ、胸にコルセットを巻いてゲート前に戻ってきた儀間さんは「胸を押され骨が折れる感触がして、立とうと思っても立てなかった。絶対に許せない」と語った。告訴も考えているという。
 市民らは機動隊の過剰警備に憤り、けがの説明を求めて午前8時から約1時間にわたって新ゲート前で座り込みや抗議デモを実施した。平和運動センターの山城博治議長は「非暴力でスクラムを組むわれわれになぜ暴力を加えるのか」と批判を続けた。【琉球新報電子版

 >絶対に許せない」と語った。告訴も考えているという。

機動隊に骨折させられたのが事実なら、「絶対に許せない」のは当然だ。

「考えている」などと悠長なことは止めにして、即刻告訴すべきではないのか。

さもないと、折角の骨折が回復し、骨折り損になってしまう。

 

 

 

 道路に寝転んで交通の妨害をしているジジ・ババ活動家の皆さんは、「辺野古反対」の裏には、「全基地撤去」を主張し、日米安保に反対する共産党の策動が蠢いていることに気が付いているのだろうか。

 

 

「死んだら連絡する」 現場の海上保安官発言

  【おまけ】

 
 沖縄タイムスの一面を飾った又吉栄喜氏と同じく県出身の芥川賞作家の目取真俊氏は、このように実力行使で忙しいらしい。

沖縄県警・警視庁機動隊の弾圧と市民の抵抗/新しいカヌーとグラスボート

2015-11-27 23:43

 27日は早朝のゲート前座り込み行動に参加した。沖縄も冷え込む季節となり、防寒着を着て作業車が入る旧ゲートに暗いうちから人が集まる。午前7時が近づき機動隊が移動を開始すると緊張が高まり、全体をリードする平和運動センターの山城さんや平和市民連絡会の城間さんから、注意と激励の声がくり返される。  午前6時55分頃、機動隊指揮官の合図で強制排除が始まった。旧ゲートに . . . 本文を読

<11月20日の辺野古>相次ぐ海保の暴力事件---今日もカヌー隊の2人が病院へ

2015年11月20日 | 沖縄日記・辺野古
 11月20日(金)、今日はNさん、Kさんと「ブルーの船」を担当。他には「不屈」「勝丸」が海に出た。カヌー隊は17艇。              (松田ぬ浜を出て辺野古に近づくカヌー隊)   (しばらく辺野古側で海上ボーリング調査の監視を続ける。)   (その後、半分ほどのカヌーは大浦湾側に回った。) (一昨日、海保の暴力により「勝丸」の船長が意識不明となったことを抗議 . . . 本文を読む
 
 

「殺されるかと思った」---抗議船の船長、海保の暴行により意識不明で嘔吐も。救急車で搬送される

2015年11月19日 | 沖縄日記・辺野古
  11月18日(水)、私が乗っていた抗議船「勝丸」で、Iさんが海保の暴行を受けて意識不明となり嘔吐を繰り返したため、救急車で病院に搬送されるという大変な事件が発生した。19日の琉球新報や沖縄タイムスにも大きく報道されたが(末尾に添付)、同船者として事件の詳細を報告したい。  なお、以下の写真は全て私が撮影したものだが、海保が妨害し、ゆっくりと撮影できなかった。また、沖縄タイムスのWE . . . 本文を読む
 
 

<11月18日の辺野古>座り込み500日目---1200名の結集で工事車両の進入を完全に阻止

2015年11月18日 | 沖縄日記・辺野古
 11月18日(水)、午前4時45分に那覇を発ち、6時前に辺野古に着いた。今日は座り込み500日目、工事車両の進入を完全に阻止しようと大規模な座り込み行動が予定されている。  工事用ゲート前には次々と人たちが集まってくる。ゲート前はすぐにいっぱいになり、第2ゲートや、途中の国道の歩道にも人々で溢れた。これだけ集まるとさすがに警察も手が出せない。混乱を恐れたのか、結局、工事車両は全く現れなかった。 . . . 本文を読む
 
 
【おまけ】2

 
翁長知事のリコールについてはこの動画の最終部分を参照。

 

 

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コメント (7)