狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

レーザーテロリストは平和主義者

2015-12-08 07:39:50 | 普天間移設
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昨日の沖縄タイムス・ウェブ記事はレーザーテロリストの逮捕は報じたものの名前を伏せ容疑者の用語を図った。 だが、同じ日のNHKや毎日新聞など本土メディアが平岡容疑者の実名報道をした。

本日の沖縄タイムスは、庇いきれないと察したのか社会面トップで実名報道に踏み切った。

■社会面トップ

レーザー照射の男逮捕

普天間基地の米軍機狙う

威力業務妨害の疑い

騒音に怒り ヘリに光

折角だから同記事から一部抜粋引用する。

県警によるとレーザーポインターを航空機に照射し同容疑で逮捕される事案は全国初。
・・・・・
知人や近隣住民によると、逮捕された平岡容疑者(56)は10年余り前、東京から母親を連れて沖縄へ移住。・・・近くに住む60代女性は「たまに立ち話はしたが、特に変わった印象はなかった」と、突然の逮捕に驚きを隠せない。 知人男性によると、平岡克明容疑者は以前から「ヘリがうるさい」などの理由で日常的に米軍ヘリにレーザー光を照射。 気付いた米軍ヘリが平岡容疑者宅の上空をホバーリングしたこともあったが、気に留める様子もなかったという。 同容疑者は旧ソ連の国旗を自宅に掲げるなど独特の主義信条を持ち、潔癖な性格だったという。 強い反基地感情を出すことはなかったが、男性は「本人曰く平和主義者で、基地も日米安保体制にも反対していた」と話し、「いつか逮捕されるかも知れないぞ、と忠告したが聞かなかった。どこか幼稚な感じもあった」と振り返った

             ☆

本件は早い時期から一部県民の話題になっており、米軍基地のフェンスクリーンをしているチャンネル桜キャスターの手登根氏によると、各メディアには通報していたという。

>平岡克明容疑者は以前から「ヘリがうるさい」などの理由で日常的に米軍ヘリにレーザー光を照射。 気付いた米軍ヘリが平岡容疑者宅の上空をホバーリングしたこともあったが、

平岡容疑者宅の上空を被害に遭ったヘリがホバーリングしていたということいは、米軍は早い時から平岡容疑者を犯人として特定していたことになる。

それが、一年近くも放置されてきた理由は、沖縄メディアや県警の「知っていながら知らない素振り」で「反戦平和に免罪符」を与え続けていたのだろう。

>同容疑者は旧ソ連の国旗を自宅に掲げるなど独特の主義信条を持ち、

>「本人曰く平和主義者で、基地も日米安保体制にも反対していた」

沖縄では平和主義を自称する者ほど凶暴で好戦的といわれている。

この平岡容疑者も平和主義を自称しながらレーザーテロを企てるのだから、何をかいわんやである。

平岡容疑者は、テロ行為をしていても「反戦平和」を叫んでいたので、沖縄タイムスは免罪符を与えてこれまで記事にしなかったのだろう。

 

レーザーテロに勝るとも劣らず危険な風船テロの扇動者として、我部政明琉大教授や元沖縄タイムス記者の屋良朝博氏、そして風船テロの発案者として井端正幸沖国大教授を紹介した。

この三名の内、我部、屋良の両氏は、安全保障の専門家として係争中の代執行訴訟の被告(県)側 の証人として申請中である。

風船テロリストの面々が安全保障の専門家として法廷で証言台に立つ?

ちなみに本日の沖縄タイムスの二面トップはこの見出し

■二面トップ

【達眼】代執行訴訟  我部政明・琉球大学教授

基地押し付け 堂々反論

ちなみに我部教授とは、安全保障の専門家として被告側証人に立つ予定の風船テロリストのこと。

これって法廷侮辱罪に相当するのではないか。

風船テロリストの顔写真は、文末の【おまけ】で再度紹介する。

風船テロリスト予備軍といえる辺野古の暴徒に、「朗報」があった。

これまで「骨折」はあったが、「流血」にまでは至らなかった。

ところが、ついに「流血」があったという。 それも顔面に!

沖縄タイムスは「脳震盪」に重点を置いたため「出血」などの記載はないが、琉球新報は「出血」に重点をおいて、「出血」の記載がある。

めでたし、メデタシといいたいところだが、「被害者」がオバーでないのが残念無念!

 

辺野古、抗議の男性けが 頭痛訴え救急搬送

縄タイムス 2015年12月7日 10:03  
 
【名護】沖縄県名護市辺野古の新基地建設に反対する市民らは7日午前、米軍キャンプ・シュワブのゲート前で抗議行動を実施した。機動隊に排除される際、30代男性が左目の下を切るけがを負い、頭痛を訴えて救急搬送された。

 男性によると午前7時すぎ、大型車両のシュワブ内進入を阻止するため、ゲート付近の歩道から国道に出ようとした際、止めようとした機動隊員の1人が頭を低くしてきたため男性の顔面に直撃したという。男性はその衝撃で脳振とうを訴え、救急車で運ばれた。

 雨の中、ゲート前には早朝から市民ら約100人が集結。県警や警視庁機動隊員ら120人以上が、座り込む市民らを次々と排除。砕石やコンクリート枠などを積んだ大型車両を含め20台以上がシュワブ内に入った。

機動隊と衝突 抗議の男性出血 全治10日、左目下4針 辺野古ゲート前

琉球新報 2015月12月8日 05:02

 

雨の中、体を寄せ合い腕を組んで機動隊員の排除に耐える市民ら=7日午前7時10分ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ

 【辺野古問題取材班】名護市辺野古への移設に伴う新基地建設で7日、米軍キャンプ・シュワブ前で抗議中の男性(36)の左目下に機動隊員の頭がぶつかり、出血した。男性は頭のふらつきを訴えたため病院に搬送された。4針縫う全治10日のけがを負った。

 この日、6日に釈放された沖縄平和運動センターの山城博治議長もゲート前を訪れ、移設に反対する市民らが歓呼し、温かく迎えた。山城議長は「これからも頑張っていきましょう」と反対市民を激励した。
 4日に鉄板が設置されたシュワブ内の浜で7日も作業員の姿が確認された。午前10時50分ごろ、カヌー14艇がフロート(浮具)を越え、一部のメンバーは浜に上陸し、重機の前に座り込むなど抗議した
 上陸したカヌー隊の男性は「重機がたくさんあり、急ピッチで作業を進めようとしている感じだった。早く壊そうとしているのではないか」と話した。
 午前9時すぎには、大浦側のフロート外側の海岸で作業員が測量をする姿も確認された。

                     ☆

>大型車両のシュワブ内進入を阻止するため、ゲート付近の歩道から国道に出ようとした際、止めようとした機動隊員の1人が頭を低くしてきたため男性の顔面に直撃したという。男性はその衝撃で脳振とうを訴え、救急車で運ばれた。

工事のトラックを実力で阻止しようとして、それを止めようとした機動隊にぶっつかって事故は起きた。

機動隊がとめに入らずトラックに轢かれていたらどうなるか。

自業自得だろうが。

雉も鳴かずば撃たれまいに・・・。

 

【おまけ】

 

以下に風船テロを扇動するイカレタ大学狂授の妄論を紹介する。

風船抗議は世論がカギ 

井端正幸 沖国大教授 沖縄タイムス 2012年7月23日

2004年の米軍ヘリ墜落事故を受けて学内に設置した「事件対策本部」で、私たちは日米両政府に繰り返し「抗議声明」を発し、米軍機の飛行停止などを求めました。 しかし、一向に効果は見えない。 もっと有効かつインパクトのある方法で抗議の意思表示ができないか。 そうした議論を重ねる中で浮上したのが「アドバルーン掲揚」でした。 
ヒントになったのは、ある事務職員が以前、子どもと一緒に大学のグラウンドで「凧揚(たこあ)げ」をしたことでした。 そのとき、無意識に凧の糸をどんどん伸ばしたところ、米軍のへりが凧を避けるように上昇していったそうです。 基地周辺で「凧揚げ」などをすることは特に規制されていないらしい。 本当にそうなのか、改めて調べてみようということになり、私がその責任を引き受けました。 
最初は手探りでしたが、航空法特例法やこれに基づく省令(航空法施行規則)の存在などが明らかになるにつれ、政府を慌てさせることになるかもしれない、という手応えを感じるようになりました。
政府(当時の那覇防衛施設局)の狼狽ぶりは想像以上でした。 大学への圧力のつもりだったのでしょう、事務局長にしつこく電話をかけ「苦情」を申し入れてきました。 これに対して「アドバルーンを掲揚してはいけないという根拠はありますか?」と問い返すと、政府関係者は電話の向こうで絶句し、しばらくしてから「後で届ける」とと言いました。 翌日届いた「規制の根拠」なるものは先の航空法特例法に基づく省令のみでした。 この省令ではアドバルーン掲揚を規制出来ないことは検討済みだったので、これを見たとき、この方法が有効であることを確信しました。 
「安保法体系」は安保条約や地位協定以下、膨大な数の特例法で米軍の駐留や訓練・演習などに至れり尽くせりの便宜を図っています。 その間隙をぬって意表を突く形で抗議の意思表示ができたのは「成果」と言えると思いました。

アドバルーン掲揚はオスプレイ配備に際し、「抗議行動」の一環として行う余地もありますが、さまざまな可能性あえていえば危険性をも視野に入れた上で検討する必要があるでしょう。 国が伝家の宝刀である「威力業務妨害罪」などの適用に動く恐れもあるからです。 これを許さない、あるいはこれをはねのけるだけの世論や反対運動が形成されるか否か、そうして点も重要になってくると思います
オスプレイ配備の法的問題は主に2点挙げられます。 一つはオスプレイのの搬入、運航は「(安保)条約第6条の実施に関する交換公文」(岸・バーター交換公文)でいう「合衆国軍隊の装備に関する重要な変更」に該当するのではないか、という点です。 だとすれば、「事前協議」の対象にすべきです。 これを一片の「接受国通報」なるもので済ませ、これに従がうのが義務であるかのごとくに事を進めるやり方は批判されるべきです。 次に、オスプレイ配備が安保条約でいう「日本国の安全」「極東における国際の平和および安全の維持」のために本当にひつようなのか、という点もまた検証すべきだと思います。


井端正幸・沖国大法学部教授

この人物、昨年の「アドバルーン高揚」の際は、同大学の法学部長だったというから開いた口がふさがらない。

           ☆

イカレタ教授の妄論に一々突っ込みを入れるのは読者にお任せするが、「バルーン高揚」を「危険を視野に入れた上で」と自爆した時点で、このイカレタ狂授はアウトです。

事故が起きた場合は確信犯の首謀者として起訴され、有罪になること間違いないでしょう。

 
最後に付け加えるが、上記の井端教授と名を連ねて風船テロを扇動した我部政明琉球大学教授と風船テロを現場で扇動した沖縄タイムス元記者の屋良朝博氏は係争中の代執行訴訟で、被告・翁長知事側の証人として申請しているというから呆れて物もいえない
 
では、このご両人、一体何の専門家として証言するのか。
 
2人とも安全保障の専門家として承認申請しているのだ。
 
テロリストが安全保障の専門家とは、
 
開いた口がふさがらないのも無理がないだろう。
 
翁長知事のリコール解任については下記【動画】の最後部分参照。
 
 
 
【おまけ】
 

「風船テロ」を新聞で発表したイカレタ大学教授の面々。


我部政明琉球大学教授


井端正幸・沖国大法学部教授

 

屋良朝博氏が、普天間第二小学校が退くのが先か、飛行場が退くのが先かと本音を発したのが以下の場面です
3/3 54分23秒から

 

みなさん、告知です。
凧上げ大会の場所が決まりました。
普天間第2小学校
時間は午前8時から正午までです。
午後はサッカーの試合がグランドであるそうですので、
...
どっかへ移動しますが、普天間第2で凧をあげることができます。
みんなに知らせて、よびかけお願いします。
■御知らせ■

 

 

今回の判決は、那覇市障害者福祉センターに関する訴訟です。このセンターで平成14年から独占的に福祉事業を行っている団体の当時の理事長が翁長雄志前市長(現知事)の後援会長を共に行っていたという関係性からも、不当や不正が疑われてしかるべき案件です。

 

平成25年度の外部の公認会計士と弁護士によって行われた那覇市の67か所の公の施設は、その65件の指定管理が不適切でしたが、今回の訴訟の事業者の決算報告書は列挙された数字に根拠が無い、デタラメぶりが厳しく指摘されています。(当会ホームページを参照)

 

 裁判も異例な進行となり、提訴から結審まで市民が傍聴できる口頭弁論は一度も開かれませんでした。

 

 那覇地裁がどのような判決を下すのか、皆様ご注目下さい。

 

 時間の許す方は、以下の通りスケジュールを掲示いたしますので、

 

参加頂ければ幸いです。

 

 尚、15日には、孔子廟訴訟の口頭弁論も行われますので、宜しくお願い申し上げます。

 


■12月9日(水曜日) 

13時10分より 福祉団体訴訟【判決】那覇地裁

13時30分より 福祉団体事務所費訴訟(同じ関連の裁判です)      

15時より  【記者会見】 県庁記者クラブ

18時30分より【判決についての報告会】 県立博物館美術館講座室

                 参加費:無料

■12月15日(火曜日) 11時30分より 孔子廟訴訟 【口頭弁論】傍聴下さい

13時30分より 孔子廟訴訟 【報告会】 県立博物館 実習室

                         参加費:無料

※会場は次の通り、変更となりました  

チャンネル桜沖縄支局スタジオにて、頑張れ日本行動委員会の皆様も参加の予定です。住所:那覇市牧志2丁目17-3 三階

住みよい那覇市をつくる会 事務局

問い合わせ:090-9780-7272 ニシコリまで

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