狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

デタラメ経営の在米沖縄事務所、所長に年9百万円の外国勤務手当 外務省の駐米大使級並み

2016-08-03 07:20:44 | 普天間移設

 

お願い

 人気ブログランキングの投票が分散されるのを防ぐため、次のバナーをクリックお願いします。

よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします

 沖縄お悔やみ情報局

7月30日付八重山日報が、沖縄2紙が決して報じない「(翁長知事にとって)不都合な真実」を社会面トップで大きく報道した。

在米沖縄事務所が事業丸投げ

活動費、9割超が委託料

”開店休業”状態の沖縄事務所

高額な勤務手当てに不用論

 

産経新聞 2016.7.29 08:02更新

 


在米沖縄事務所が事業丸投げ 事務所活動費の9割超がコンサルタント委託料  
 
 米ワシントンにある「沖縄県ワシントン事務所」の平安山英雄所長が不適正な査証(ビザ)で活動を続けている問題で、事務所活動費のうち9割超を委託料としてコンサルタント会社1社に支払う契約を結んでいることが28日、情報公開制度で県が産経新聞社に開示した文書で分かった。委託内容は米国の政策調査や情報収集などで、事務所が業務をコンサルタント会社に事実上「丸投げ」している実態が浮かび上がった。

 

 開示された平成28年度予算の内訳書によると、ワシントン事務所の活動費は全体で7369万円を計上し、このうち約93%に当たる6849万円が委託料だった。委託内容は(1)駐在員設置と活動支援で4549万円(2)米国政策調査で2300万円-となっている。

 

 (1)には約550万円の事務所家賃も含まれ、県は「駐在員が活動するための運営費や事務所機能の維持・管理」と説明。(2)については「沖縄県に関係する米国の政策調査や情報収集」としている。

 

 委託料の支払先は米国に拠点を置くコンサルタント会社。翁長雄志知事が就任する前から県は業務を委託してきたが、委託料は年間600万円程度で、米議会の動向や学会での議論に関する報告書を定期的に作成させることが主だった。

 

 ある県幹部はコンサルタント会社について「米政府や議会へのロビー活動を支援できるような会社ではない」と指摘し、多額の委託料を疑問視している。

 

2016.7.29 08:11更新


“開店休業”状態の在米沖縄事務所 平安山英雄所長の不適正査証での活動、高額な外国勤務手当…高まる不要論  
 
 「沖縄県ワシントン事務所」がコンサルタント会社に業務を事実上丸投げしていることが明らかになったことで、平安山英雄所長の不適正な査証(ビザ)での活動や高額な外国勤務手当の受給などの問題を抱える事務所の不要論はさらに高まりそうだ。

 

コメント (15)