狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

高江、待望の流血沙汰!70代老婆が頭打ち出血 

2016-08-25 06:16:05 | マスコミ批判

 お願い

人気ブログランキングの投票が分散されるのを防ぐため、次のバナーをクリックお願いします。

よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします
 

沖縄タイムスが必死で捏造記事を書いても、動画が大嘘を暴露していく。

天網恢恢疎にして漏らさず。 天知る、地知る、動画知る・・・そして国民が知る。

暴徒の群れがもみ合いの最中に出血でもしてくれたら記者たちは躍り上がって喜ぶだろう、・・・と書いた。

暴徒の自業自得の出血でも、誇大報道すれば、「機動隊の暴力による出血」などとミスリードできるからだ。

そして、ついに出血沙汰が起きた!

それも70代の老婆の出血だ!

こんな美味しい話はない。

「機動隊の暴力」を報じるには、暴徒が工事を妨害した違法行為を報じなければならぬ。

開き直った沖縄タイムスは、暴徒の違法行為をあからさまに記しているではないか。(爆)

沖縄タイムス+プラス ニュース

 沖縄県東村高江周辺のヘリパッド(着陸帯)建設問題で24日、午前7時と同10時の2回、作業員や工事車両の進入を阻もうとする市民と機動隊の衝突があった。40代の男性が公務執行妨害の容疑で名護署に現行犯逮捕されたほか、70代の女性が押し倒された勢いでアスファルトに後頭部を打ち、出血して救急車で搬送されるなど、現場が大混乱した。

 最初の抗議行動は米軍北部訓練場N4ゲート北側。市民が道路に車両4台を置き、工事作業員を乗せた車両の通行を阻止しようとした。そこに機動隊員を乗せた大型バスが続々と到着。車両の下に入り込んだ市民を引っ張り出したり、道路脇に戻るよう押し出したりした。その中の40代の男性が5、6人の機動隊員に囲まれた後に拘束され、現行犯逮捕された。

 午前10時すぎには、国頭の採石場などから砂利を積んだダンプカー10台が警察車両に先導されながらN1ゲートに進入。集まった約80人の市民らを、約300人の機動隊が取り囲み、激しい押し合いになった。その際、男性3人、女性1人が突き飛ばされ、その勢いで後方にいた70代の女性が転倒して負傷した。

 市民らは集会でマイクを手に「暴力に権力を重ねて排除、拘束する行為をしており許せない」「座り込みが唯一の抵抗手段。民意を示し、安倍政権の暴走を止めよう」などと訴えた。

                                 ☆

>40代の男性が公務執行妨害の容疑で名護署に現行犯逮捕されたほか、

>70代の女性が押し倒された勢いでアスファルトに後頭部を打ち、出血して救急車で搬送されるなど、現場が大混乱した。

40代の暴徒が公務執行妨害で逮捕されたが、そのもみ合いの最中に70代の女性が転倒、後頭部から出血したというが、機動隊に押し倒されて出血を伴う打撲傷を負った、とでも言いたいのだろう。

いつも現場にいる小口弁護士にでも相談して告訴すべき案件ではないのか。

>作業員や工事車両の進入を阻もうとする市民と機動隊の衝突があった

工事作業の進入を妨害する暴徒の群れに「出血老婆」がいたのなら、この老婆も暴徒の一味ではないのか。(爆)

沖縄タイムス+プラス ニュース

 沖縄県東村高江周辺の米軍ヘリパッド建設に反対する市民らは22日午前9時半ごろ、県道70号の高江橋に車約20台を道幅いっぱいに並べて封鎖した。機動隊が市民や車を排除し、工事用トラック10台が北部訓練場内に入った。市民らはトラックが通過するまで、約2時間にわたり機動隊のバス2台の間に押し込められた

 

 市民と機動隊のもみ合いで、名護市辺野古の島袋文子さん(87)が小指を切って5針を縫うけがをし、男性(63)が機動隊員の膝で胸を押さえつけられて打撲を負った。2人は救急車で搬送された。

 市民による県道70号の封鎖は、高江橋のほかに2カ所でもあり、その都度機動隊に排除された。車はタイヤを浮かして車を移動する道具を使い、1台ずつ動かし、トラックが通る車幅を確保した。市民らは「工事強行やめろ」などと建設反対を訴えた。

 県道70号では警察による交通規制も行われた。

■「触るな!」と怒鳴られ負傷

 島袋文子さん(87)は高江橋の近くで機動隊員に右腕をつかまれ、強く振り下ろされたため、右手小指を機動隊バスのどこかに強打したと話す。「傷が深く、肉が見えた。血が止まらなかった」。右腕には機動隊員の指が残したというあざが赤黒く残った。

 島袋さんによると、機動隊バス2台の間の「監禁場所」に押し込められようとしたため、車いすに乗ったまま右手でバス後部の取っ手をつかんで抵抗していた。後ろから機動隊員に「触るな!」と怒鳴られ、けがに至った。「県外の機動隊員のようだった」という。

 利き手をけがして包丁もつえも持てず、既に生活に支障が出ている。それでも、「戦(いくさ)で左半身を焼かれても生き延びた。これくらいでひるんではいられない」と気丈に振る舞った。

 胸を打撲した男性(63)は、高江橋を封鎖する車の間でほかの市民3人と縦1列に座っていた。男性や目撃者によると、前の人の両肩を押さえていたところ、前の人を引きはがそうとした機動隊員が男性の胸に靴を置いて踏ん張った。男性の抗議を受けて膝に変えたが、男性は完全に横たわり、押え付けられた状態が2~3分続いた。

 男性の胸には夕方になっても赤い打撲痕がくっきりと残っていた。「息苦しさもあり、骨が折れたと思って救急車を呼んでもらった」と振り返り、「機動隊はずっと暴力的だったが、きょうはあまりにもひどかった」と憤った

                     ☆

>市民らは22日午前9時半ごろ、県道70号の高江橋に車約20台を道幅いっぱいに並べて封鎖した。

>機動隊が市民や車を排除し、工事用トラック10台が北部訓練場内に入った。

>市民らはトラックが通過するまで、約2時間にわたり機動隊のバス2台の間に押し込められた

記事は工事を妨害する暴徒を「市民」:と報じているが、これは記者の主観であり、全国で現場の動画を見ている国民は、彼らを暴徒としか判断しない。

工事を妨害する暴徒を排除するのは機動隊の公務であり、抵抗すれば公務執行妨害罪が成立する。

>市民と機動隊のもみ合いで、名護市辺野古の島袋文子さん(87)が小指を切って5針を縫うけがをし、

>男性(63)が機動隊員の膝で胸を押さえつけられて打撲を負った。2人は救急車で搬送された。

暴徒の群れに島袋オバー(87)が加わっており、機動隊とのもみ合いの最中に小指に出血を伴う記事を負った。

島袋オバーはこれまで工事作業のトラックのミラーにぶら下がったり車の前に飛び出したりしたが出血沙汰にまでは至らなかった。

ところが今回は出血したのだ!

こんなオイシイ話はめったにない。

これが機動隊の暴行によるものなら刑事告訴すべきではないか、タイムスさん。

>「傷が深く、肉が見えた。血が止まらなかった」。右腕には機動隊員の指が残したというあざが赤黒く残った。

この記事を見る限り機動隊の暴行の可能性を訴えているのだろう。 刑事告訴の際は記事を書いたタイムス記者に証言台に立っていただこうではないか。

>車いすに乗ったまま右手でバス後部の取っ手をつかんで抵抗していた。後ろから機動隊員に「触るな!」と怒鳴られ、けがに至った。「県外の機動隊員のようだった」という。

そもそも車椅子の老婆が暴徒の群れに加わって公務執行を妨害する方がおかしい。

怪我は老婆の自業自得ではないのか。

>胸を打撲した男性(63)は、高江橋を封鎖する車の間でほかの市民3人と縦1列に座っていた。男性や目撃者によると、前の人の両肩を押さえていたところ、前の人を引きはがそうとした機動隊員が男性の胸に靴を置いて踏ん張った。男性の抗議を受けて膝に変えたが、男性は完全に横たわり、押え付けられた状態が2~3分続いた。

公務執行を妨害する際に負った打撲傷ならこれも自業自得ではないのか。

>男性の胸には夕方になっても赤い打撲痕がくっきりと残っていた。「息苦しさもあり、骨が折れたと思って救急車を呼んでもらった」と振り返り、「機動隊はずっと暴力的だったが、きょうはあまりにもひどかった」と憤った

自分たちの暴力行為は棚に上げて、機動隊の暴力を主張するのなら、小口弁護士に相談して刑事告訴をどうぞ。

琉球新報はご丁寧「血染めの帽子」を掲載しているので、証拠写真にどうぞ。

72歳女性頭打ち搬送 高江、公務執行妨害疑いで男性逮捕

 

抗議行動中、あおむけに倒れ後頭部をけがした女性。女性の帽子には血が着いていた=24日午前10時30分ごろ、東村高江の県道70号

島袋文子さん(87反日サヨクのヒロイン島袋オバー!2015-10-30

 

【おまけ】

高江の暴徒と機動隊の流血騒ぎにはひと言もコメントを発しない県が重い腰を上げた。

だが標的は暴徒の違法行為ではない。

なんと、これまでだんまりを通してきた「中国の脅威」について政府へ要請をしたのだ。

知事は基地問題にかまけて定例記者会見さえせず、基地以外の仕事を軽視しているとの批判を沖縄タイムスに指摘されたせいなのか。

「中国は脅威ではない。米軍基地が脅威」と公言する伊波洋一参議院議員を支援した翁長知事としては、自ら「中国の脅威」を要請するのはマズイ。

そこで知事本人の要請ではなく、腰ぎんちゃくの安慶田副知事でもない、代理要請で「仕事をしたつもり」のアリバイ工作。

 沖縄タイムス+プラス ニュース

 

 【東京】浦崎唯昭副知事は24日、薗浦健太郎外務副大臣や細田健一農林水産政務官と面会した。中国漁船や公船が尖閣諸島周辺に多数押し寄せ県内漁業関係者が安心して操業できない現状を訴え、日中漁業協定や日台漁業取り決めの見直しを要請した。

細田農林水産政務官(左端)に日中漁業協定などの見直しを要請した浦崎副知事(同2人目)ら=24日、東京・農林水産省

 県側によると、薗浦副大臣は「沖縄周辺水域における漁船の安全操業を確保するため、引き続き外国漁船による違法操業の取り締まりを徹底する。日台漁業取り決めの操業ルールに関しては、漁業者が安心して操業できるよう台湾側との協議を粘り強く続けていきたい」と説明した。

 細田政務官は「沖縄漁業基金の予算措置については、沖縄県漁業者の負担軽減のため、次年度以降も前向きに取り組む」と伝えたという。

 海上保安庁にも違法操業する外国漁船の取り締まり強化を求めた。要請には県漁業協同組合連合会の上原亀一会長、県漁業協同組合長会の古波蔵廣会長も同行した。

 

よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします
コメント (18)