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■お知らせ■
≪那覇市住民訴訟 証人尋問≫のお知らせ
久米至聖廟(久米崇聖会)訴訟
*最大の争点は政教分離違反しているか否かです
•証人は、原告の金城テルさんです
•場所:那覇地裁 101号法廷
•日時:9月6日(火)午後1時30分
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≪中国から尖閣・沖縄を守る県民大会&デモ≫のお知らせ
日 時: 9月11日 (日) 15:00~17:00 雨天決行
集合場所: 新都心公園 (県立博物館裏)
テニスコート・スケボーコートの付近
デモ行進: 新都心公園 ➡ メインプレイス前 ➡ リウボウ楽市前 ➡
58号線 ➡ 県庁前広場
主 催: 中国から尖閣・沖縄を守る県民大会&デモ実行委員会
共 催; 保守連合連絡協議会
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沖縄2紙の記事を見ていると、時々「アンダーグラウンド・ペーパー」でも読んでいるような錯覚を覚えることがある。
仮に無法者集団(極道)の機関紙があるとしたら、「極道新聞」でも読んでいるような感覚だ。
「極道新聞」では、取り締まる側が、無法者(極道)に対して悪意を持つのもやむ得ぬことだ。
だが、無法者側にとって取り締まる側の自分達に対する悪意は我慢ならぬこと。
下記の記事は、「極道新聞」が、ごく自然に「悪意むき出し」などと報じているが、防衛局が無法者の侵入を防ぐため有刺鉄線を設けることは、「市民」という名の無法者の違法行為を防ぐためだ。
仲井真前知事は、沖縄2紙のことを「特定団体のコマーシャルペーパー」と喝破したが、下記の記事を見ると沖縄タイムス
が、「市民」という名の無法者集団のコマーシャルペーパーに成り下がっていることがよく分かる。
沖縄タイムス+プラス ニュース
<米軍ヘリパッド>沖縄防衛局が有刺鉄線 市民反発「悪意むき出し」
2016年8月28日 10:29
沖縄防衛局は27日、東村高江周辺の米軍ヘリパッド建設予定地N1地区の裏側出入り口(通称N1裏)で新たなフェンスを設置し、2重にした。さらに有刺鉄線も縦横に張り巡らした。近くのテントから市民の進入を阻止するためとみられるが、市民から「悪意むき出しだ」との声も上がった。
この日は砂利を積んだダンプ10台がN1地区に入った。市民は県道70号に車を並べるなどして抵抗。3時間近く足止めさせたが、最後は機動隊に排除された。
今帰仁村出身で、沖縄県外の友人ら10人を案内した高知大3年の女性(21)は、強制排除に悔し涙を流した。「これをバネに高知の人にもっと呼び掛け、沖縄への誤解や偏見を解かしていきたい」と語った
☆
>近くのテントから市民の進入を阻止するためとみられるが、市民から「悪意むき出しだ」との声も上がった。
テント自体が違法であるが、そこを根城に工事妨害のため現場に侵入する無法者に悪意を持ってもおかしくはない。
>市民は県道70号に車を並べるなどして抵抗。3時間近く足止めさせたが、最後は機動隊に排除された。
「極道新聞」の記者は、組員の違法行為を公然と報じるほど善悪の感覚が麻痺している。
>沖縄県外の友人ら10人を案内した高知大3年の女性(21)は、強制排除に悔し涙を流した。「これをバネに高知の人にもっと呼び掛け、沖縄への誤解や偏見を解かしていきたい」と語った。
この女性は、自分たちの違法行為を排除され涙を流したわけだ。
違法行為を排除され涙を流すとは、この女性、立派な「極道の女」ということができる。
☆
高江ヘリパッド工事阻止運動では、「市民」と呼ばれる暴徒が、文字通り体を張った実力行使が連日繰り広げられている。
当然のことだが、彼ら暴徒を取り締まるため、県外から動員された大規模の機動隊による暴徒排除(公務の執行)も激しさを増している。
辺野古移設では反対派の暴徒と翁長知事は意見が一致したが、高江ヘリパッド工事で知事はかつてないほど大規模な機動隊の動員数に「異常だ」などと批判しているだけで、工事そのものに反対するのではない。
翁長知事は25日の定例記者会見で、「500人とも800人ともいわれる機動隊の数は過剰な警備であることは間違いない」(26日付沖縄タイムス)と述べたが、これが「知事、政府の姿勢批判」(同)と報じられた。
しかし翁長氏は「数」が「過剰」だと言っているだけで、工事に反対しているわけでもなければ、機動隊の警備自体を批判しているわけでもない。
さらに「県外の機動隊員が、翁長知事が任命権を持つ県公安委員会の要請で派遣されている点について、『その意味では大変忸怩たるものがある』と述べた」(26日付琉球新報)
翁長知事は公安委員会を通じて、県外の機動隊を帰任させることができるにもかかわらず、その権限を行使せず、「忸怩たるものがある」のひと言で誤魔化している。
沖縄タイムスは26日の社説で、県公安委員会に対し、機動隊派遣要請の理由を県民に説明し、撤退させよ、と要求している。 だが、なぜ翁長知事の「不作為」については一言も触れていない。
沖縄2紙の翁長知事に対する
「定例会見」が1年3カ月も開かれないという異常事態で翁長知事を批判することはあっても、まだまだ翁長知事が「オール沖縄」のシンボルとして賞味期限は切れていないと判断したのだろうか。
本日(29日)の沖縄タイムス、見出し紹介。
■二面トップ
予算「別枠」認識に差
空港第二滑走路 大学院大学 基地跡利用
県「他事業の圧迫回避」
国「分ける観点なし」
離島の奪還想定(ベタ記事)
陸自が実弾演習
東富士で一般公開
■社会面トップ
自衛隊投入 市民震かん (【おまけ】参照)
高江搬入ヘリ検討「力ずくだ」
ついでに昨日(28日)の見出しも
■一面トップ
高江搬入自衛隊ヘリ検討
防衛省 村道拒否で
工事遅れ回避 反発必至
米軍阪大に3000万円
レーザー研究費 最先端へ高い関心
■三面左トップ
低コスト「革命的」兵器
米レーザー技術
テロ想定 1回100円
ルール作りが不可欠
■第2社会面トップ
大宜味 静かな抗議
ダンプ車列にメッセージ
防衛局が有刺鉄線設置
市民反発「悪意むき出し」
ジュゴン「姿消した」
辺野古移設工事影響か
☆
伊集東村長が村道使用に反対した。
反対している理由は、ヘリパッド工事そのものに反対しているからではない。
村長は「工事車両が農道を通過するとなれば抗議活動が始まり、農家に迷惑がかかるのが目に見えている」と話す。
工事が始まるとプロ市民と機動隊との騒動で農家が迷惑を被るからだというのだ。
伊集村長が常識ある人物なら、先ず暴徒の村道禁止をするのが筋だ。
道路交通法などの法令を踏みにじり、機動隊の公務執行を妨害するような暴徒が村道を使用するのを禁止すれば、すべてが解決するはずだ。
暴徒の村道使用を認めておきながら、公務を執行する機動隊とのトラブルを避けるため工事車両の村道使用に反対するとは本末転倒も甚だしい。
法令無視の暴徒の村道使用を禁止すれば、工事車両の使用を反対する理由はない。
勿論村長の力で暴徒の村道使用を阻止することは不可能だ。
そこで機動隊に村道使用の厳重な検問を要請し、プロ市民の村道への立ち入りを阻止することは可能だ。
検問が成功すれば、工事車両の村道使用も可能ということになる。
沖縄タイムス+プラス ニュース
<米軍ヘリパッド>警察が市民選んで県道通行許可2016年8月27日 13:03
東村高江周辺の米軍ヘリパッド建設問題で27日午前、警察が建設予定地手前の県道70号を通行止めにした際、一般車両1台を通し、後に続いた建設に抗議する市民の車を止めた。思想・信条による差別につながりかねず、市民は「なぜ通さないのか」と抗議した。現場の警察官は「規制をかけている」とだけ説明した。
この時の規制は北部訓練場メインゲート北側で午前10時46分から10分程度続いた。これに先立ち、建設資材の砂利を積んだダンプ10台が建設予定地N1地区に入っていたためとみられる。
沖縄県東村高江周辺の米軍北部訓練場のヘリパッド建設を巡り、沖縄防衛局が工事を急ぐため、HとG、N1の3地区の工事を同時に進め、来年1月にも完了させる方針であることが26日、分かった。これに伴い、資機材運搬車両の走行台数がG地区進入路では当初計画の33台から約4倍の124台に増加。野生生物の道路上での事故(ロードキル)や騒音の増加などが懸念される。
本紙が同日、沖縄防衛局が県に提出した「北部訓練場ヘリコプター着陸帯移設事業(仮称)環境影響評価検討図書」を情報公開請求で入手し明らかになった。
ヘリパッド建設を巡っては2007年に防衛局が提出した環境影響評価図書で「工事は動物の影響をより少なくするため1地区ずつ実施する」としていた。
しかし、防衛局が7月20日、県に提出した検討図書は「より早期に完成させるため」工期を1年1カ月から6カ月に短縮するとしている。そのほか、必要に応じて工事用モノレールの設置およびヘリコプターによる資機材運搬することや作業ヤードの設置などについて、当初計画からの変更を示している。
ヘリコプターの使用は「工事の初期段階」でG地区に2回、H地区近くの作業ヤードに18回程度の合計20回程度の使用を予定するとも明記。1日当たりの運搬回数は5回以下にするとしている。一方で、使用するヘリの機種について「現時点で選定段階」「飛行に際しては民家などの上空は飛行しない」など影響はないとしている。 これに対し県は7月22日付の文書で「適切な環境影響評価が実施されたと言えず、検討図書で示された工事計画に変更すべきではない」との考えを同局に伝えている。条例上の手続きに基づくものではなく強制力は持たないが、環境保全に最大限配慮しなければいけない事業者の責務を強く指摘している。(社会部・知花徳和)
トラック10台が資材搬入 北部ヘリパッド建設
琉球新報 2016年8月27日 12:36
【ヘリパッド取材班】東村と国頭村に広がる米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設で27日午前、資材を積んだ大型トラック10台による資材搬入がメーンゲートで確認された。建設に反対する市民らはメインゲートと高江橋の間の県道70号をふさぐように車両を止めるなどして、資材搬入を約2時間ほど遅らせた。
市民らは同日午前8時15分ごろ、道路の中央線をまたぐように車両20台を止め、通行できないようにした。1時間かけて総勢約100人の機動隊が市民らの車にキャスター付きの車両移動用ジャッキを設置し、手動で道脇に移動させた。
午前10時25分ごろに最初の資材搬入が行われ、午前11時までに大型トラック10台分の資材が搬入された。
ヘリパッドいらない住民の会の儀保昇さん(61)=大宜味村=は「毎日、やんばるの自然が壊されていることを考えるとやりきれない気持ちになる。残っている貴重な自然を守らないといけない」と話した。【琉球新報電子版】
沖縄防衛局、フェンスを設置 北部訓練場ヘリパッド工事 2016年8月25日 13:22
☆
これまで「市民」という名の暴徒の悪行を、できるだけ隠してきた琉球新報だが、「極道新報」に徹するつもりか暴徒の悪行をあからさまに報じるようになった。
沖縄タイムス+プラス ニュース
9秒でまるわかり!
- 高江ヘリパッド建設で沖縄防衛局は自衛隊ヘリでの機材搬入を検討
- 市民の反発と、東村長が工事車両の村道通過を拒否しているため
- 日米合同委の合意が必要なほか住民の反発も必至。ハードルは高い
沖縄県東村高江周辺の米軍北部訓練場のヘリパッド建設で、沖縄防衛局が機材搬入のために自衛隊ヘリコプターの使用を検討していることが分かった。27日、複数の防衛省関係者が明らかにした。市民らの反発に加え、東村の伊集盛久村長がH、G地区につながる村道の工事車両の通過を拒否しているため工事の大幅な遅れが避けられず、早急に進めるために機材空輸の検討に入った。(政経部・大野亨恭)
ただ、米軍が管理する施設内での飛行は日米合同委員会合意が必要。さらに、ただでさえ反対意見が強い工事に自衛隊ヘリを投入すれば住民のさらなる反発は必至で、防衛省関係者は「自衛隊機使用のハードルは高い」との認識を示した。
工事関係者によると、使用を検討しているのは自衛隊のCH47輸送ヘリ。ショベルカーなどの重い機材をCH47で空輸し、小型クレーンなどの軽めの機材を民間のヘリで運ぶことを検討している。
防衛省筋によると、空輸は工事着工前に一時検討したものの、重い機材をつり下げて輸送できる民間の機材が国内に数機しかなく、賃料も高額なため見送る方針が固まった。
だが、伊集村長がH、G地区への村道使用に反対したことで防衛局は機材搬入ルートの見直しを迫られ、N1地区表の通行路(通称・Fルート)から新たなルート建設を検討したが相当の時間を要するため空輸の再検討に入った。
本紙が入手した防衛局が県へ今年7月に提出した環境影響評価検討図書では、来年1月までに全工事を完了させるため、必要に応じてヘリを使用すると明記。具体的には「工事の初期段階」でG地区に2回、H地区近くの作業ヤードに18回の合計20回程度の使用を予定するとしている。
【追記】
「非暴力の抗議活動」の実態。
抗議活動の現場では穏健で平和をこよなく愛する方々もいます。
がしかし、リーダーがこれでは・・
【動画】https://www.facebook.com/bogey.tedokon/posts/1078955445517857?notif_t=like¬if_id=1472440871429936