狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

大逃亡!山城裁判の担当検事が辞職!検察証拠に疑義、証人尋問延期 沖縄平和センター山城議長公判

2017-04-03 08:40:34 | ★依田啓示事件

 

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【お断り】

ここ数日、沖縄に巣食う「反基地無罪」の「トンデモ検事」について書き続けたら、友人知人の反響が大きかった。

そこで、新たに「トンデモ検事を糾弾する」というカテゴリーを設け、今後も追及記事を書く予定である。 読者の中に検察に理不尽と思われる扱いを受けた経験者がおれば、ご一報いただければ幸いです。

管理人

 

事実は小説より奇なり。

沖縄の反基地活動家の裁判は、担当検事と被告弁護人が内通しあう疑義が浮上。

小説より奇なる茶番が法廷の場で展開されている。

 

暴力犯の山城博治被告の保釈を報じる沖縄2紙の報道は、まるで「反権力のヒーロー」を迎える熱気に溢れていた。

黒を白と報じ、犯罪者をヒーローに仕立て上げる捏造新聞の本領発揮だ。

山城被告は、米軍ヘリパッド移設工事に絡み、傷害、公務執行妨害、威力業務妨害、器物損壊の罪に問われ、逮捕・起訴された。

ファクトをファクトとして報じれば、これが山城被告の逮捕劇のすべてだ。

しかし、沖縄2紙は山城被告を政府に弾圧されている思想犯のように扱う。 論理ではなく感情・情念で報道する。 まるで「反権力のカリスマ」扱いだ。

だが彼は刑法犯として起訴されているのであり、思想犯ではない。

問題は犯罪があったかどうかというファクトの検証であるべきだ。

ところが山城被告が反対する米軍基地問題だけがクローズアップされる。

「反戦平和は免罪符」、つまり反基地運動であれば、犯罪を犯しても許されるといった風潮が存在する。 

ひと言に凝縮すれば「反基地無罪」の風潮だ。

今朝の沖縄タイムスの第二社会面トップに、異様な記事が読者の目を引く。

傷害罪などの刑事犯で執行猶予中の身でありながら高江での暴力行為で再逮捕・起訴され拘留中の添田充啓被告のインタビュー記事だ。

まるで「反権力のヒーロー」扱いではないか。

■第二社会面トップ

「権力ネット右翼化」

「ヘイト 沖縄に以降」

高江で逮捕・拘留中の添田氏

http://pbs.twimg.com/media/C8cZENMUwAIb8o8.jpg
(※添田被告については【おまけ】で詳述する)

 しばき隊の刺青チンピラ高橋直輝=添田充啓

沖縄2紙が「ヒーロー」と報じる添田充啓被告の正体!

                      ☆

検察と被告弁護側とで馴れ合いの疑いを生じさせる「山城裁判」を報じる沖縄タイムスの記事と琉球新報の記事を引用する。

沖縄タイムス+プラス ニュース

 米軍基地建設への反対運動中に威力業務妨害などの罪に問われた山城博治沖縄平和運動センター議長(64)ら2人の第2回公判が27日、那覇地裁(潮海二郎裁判長)であった。公判で弁護側は、検察側が証拠とした映像の一部に、撮影者が違う同じ映像が含まれていると抗議し「撮影者が判明できない状態では、現場で撮影していた県警警察官の証人尋問はできない」と主張。潮海裁判長は、弁護側の訴えを認め、27日に予定していた証人尋問を中止し、検察側に事実確認を求めた。

 検察側は、証拠を弁護側に開示する際に「コピーを間違えた可能性がある」と釈明。弁護側は「検察が証拠の取り違いをするのは異例で、ずさんな捜査だ」と那覇地検を批判した。次回公判は4月17日。

 検察側が公判で提示したのは、昨年1月に名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前であった威力業務妨害事件で、県警などが撮影した証拠映像。担当の検事がパソコンに保存されている映像データを、法廷のモニターに投影する方式で弁護側や傍聴席に示した。

 弁護側は、事前に任意開示された映像(証人予定の警察官が撮影)と、検察側の映像(別の警察官が撮影)の一部が全く同じと指摘。金高望弁護士は「撮影開始時刻も同じで、違う人が撮っているとは考えられない」と検察側を問いただした。

 さらに弁護側は「同一のカメラから撮影されたとされる映像の中には、他のカメラの映像が混在している」と指摘。「撮影者を特定すべきだ」と求めた。

 検察側は「(法廷で放映された映像と、弁護側が開示請求を受けた映像について)同一人物が撮影したものか、今は確認できない」と返答。一方で「弁護側に開示する映像を、間違ってコピーしてしまった可能性はある」と釈明した。

 閉廷後、金高弁護士は「検察は証拠をきちんと整理しないといけないのに、信じられない間違いが起きた。憤りを感じる」と記者団に語った。那覇地検は「事実を確認中で、コメントは差し控える。判明した事実を踏まえ、公判で適切に対応したい」とした

               ☆

検察証拠に疑義、証人尋問延期 沖縄平和センター山城議長公判

 
支援者の前であいさつする山城博治議長(左)=27日、沖縄県那覇市

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設計画や米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設への抗議活動を巡り、威力業務妨害や公務執行妨害・傷害、器物損壊の罪に問われている山城博治・沖縄平和運動センター議長らの第2回公判が27日、那覇地裁(潮海二郎裁判長)であった。茂木潤子検事が開示・請求していた証拠の事実関係に疑義が生じ空転し、予定していた警察官への証人尋問が延期となる異例の事態となった。

 弁護団によると、公判では証拠となる映像を基に現場警備に当たった警察官を証人に尋問が行われる予定だった。尋問前に証拠映像が再生されたが、弁護団が事前に確認していた撮影者の映像と、異なる撮影者の映像の両方が盛り込まれていた。弁護側は説明を求め、公判は休廷。再開されたが、警察官への証人尋問は行われず閉廷となった。

 弁護団の金高望弁護士によると検察側からは「複数のカメラの映像が(公判で再生された映像に)紛れ込んでしまっている可能性がある。警察が(証拠を)整理している段階で生じたのだろう」との説明がなされたという。

 那覇地検は「どの映像がどのカメラによって撮影されたものかについて疑義が生じたと認識している」とし、事実関係を確認した上で対応する方針を示した。次回公判は4月17日で沖縄防衛局職員を証人に尋問が行われる予定だ

                           ☆

>茂木潤子検事が開示・請求していた証拠の事実関係に疑義が生じ空転し、予定していた警察官への証人尋問が延期となる異例の事態となった。

 皆様お待ちかね、真打の登場である。

依田啓示さんや島袋文子氏に示した「反基地無罪」の茂木潤子検事が、山城博治裁判の担当検事であれば、山城被告に有利な情報を被告の代理人弁護士に漏らしたという疑いも否めない。

今朝の東子さんの情報によると問題の茂木検事は検事を辞任したという。

【参考】
「【3月31日付法務省人事】」
http://www.e-hoki.com/affairs/527.html?hb=1

そしてこんなコメントを頂いている。

空転させた茂木潤子検事は、3月31日付で異動ではなく、辞職した。
検事は辞職後、弁護士になる人が多い。
まさか、山城被告の弁護団に入るということはないと思うが

反基地活動家に内通する担当検事、

反基地活動家のお仲間の新聞記者、

犯罪者をヒーローに仕立て上げるメディア、

事実は小説より奇なり

とはまさにこのことである。

【おまけ】

沖縄タイムスがヒーローに仕立て上げる添田充啓被告の正体

「正しい歴史認識」さんより抜粋。引用。

         ☆
沖縄県で執行猶予中のしばき隊「男組」組長・添田充啓(髙橋直輝)が防衛省沖縄防衛局職員に全治2週間のケガを負わせ、逮捕!!

しばき隊の添田充啓を逮捕!沖縄で防衛局職員に全治2週間のけが・社民党の福島瑞穂や辛淑玉らと行動・北部訓練場の暴行で逮捕 容疑者は社民・福島瑞穂議員らと接点
社民党の福島瑞穂添田充啓と行動を共にしていた!

http://www.sankei.com/politics/news/161004/plt1610040038-n1.html
北部訓練場の暴行で逮捕 容疑者は社民・福島瑞穂議員らと接点
2016.10.4 17:41更新、産経新聞

24日、米軍北部訓練場のヘリコプター離着陸帯移設工事現場の入り口前に集まる反対派=沖縄県東村高江(杉本康士撮影)
24日、米軍北部訓練場のヘリコプター離着陸帯移設工事現場の入り口前に集まる反対派=沖縄県東村高江(杉本康士撮影)

 沖縄県の米軍北部訓練場(東村など)の過半の返還に向けたヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)の移設工事に対する妨害活動で、防衛省沖縄防衛局職員にけがを負わせたとして、沖縄県警は4日、傷害の疑いで、工事反対派で住所・職業不詳の添田充啓容疑者(43)を逮捕した。添田容疑者は8月ごろから北部訓練場の妨害活動に参加。社民党の福島瑞穂参院議員が現地を訪れた際には行動をともにしていたという。

 添田容疑者は9月24日、訓練場内のヘリパッド移設工事現場で防衛局職員らともみ合いになり、職員1人が倒され、頭部打撲など全治2週間のけがを負ったとして防衛局が27日に県警へ被害届を出していた。


■動画
【沖縄極左暴行事件】男組が防衛局職員に暴行
https://www.youtube.com/watch?v=8kJVWFIGW3I



>沖縄県の米軍北部訓練場(東村など)の過半の返還に向けたヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)の移設工事に対する妨害活動で、防衛省沖縄防衛局職員にけがを負わせたとして、沖縄県警は4日、傷害の疑いで、工事反対派で住所・職業不詳の添田充啓容疑者(43)を逮捕した。


添田充啓容疑者(43)は以前にも何度か逮捕されており、現在は執行猶予中とのことだ。

新大久保でデモ妨害をしていた時も何度も機動隊に取り押さえられていたし、平成26年7月には前年10月に行った暴力行為等処罰法違反で逮捕されテレビでも報道されていた。

今回の添田充啓(髙橋直輝)の逮捕は傷害罪が適用される可能性が高く、暴力行為等処罰法違反での執行猶予は取消しとなり、より重い今回の傷害罪で実刑となるものと考えられる。




>添田容疑者は8月ごろから北部訓練場の妨害活動に参加。
>社民党の福島瑞穂参院議員が現地を訪れた際には行動をともにしていたという。



しばき隊(男組)の刺青チンピラ添田充啓(髙橋直輝)は、今年8月ごろから北部訓練場の妨害活動に参加し、辛淑玉や福島瑞穂らと共に中心的な役割を担っていた。
しばき隊の添田充啓を逮捕!沖縄で防衛局職員に全治2週間のけが・社民党の福島瑞穂や辛淑玉らと行動・北部訓練場の暴行で逮捕 容疑者は社民・福島瑞穂議員らと接点

平成28年9月9日には参加者の増員を呼び掛ける「作戦会議」と称する集会で「報告者」として高江ヘリパッド建設の妨害を呼び掛けていたのは在日韓国人(のりこえねっと共同代表)の辛淑玉しばき隊(男組)の刺青チンピラ高橋直輝=添田充啓たちであり、国会議員の福島瑞穂も同じ集会に参加した!

高江ヘリパッド建設の妨害呼び掛け、在日韓国人(のりこえねっと)の辛淑玉やしばき隊(男組)の刺青チンピラ高橋直輝=添田充啓らだ! まずは飛行機代5万円支給(あとは努力して日当2万円)

高江ヘリパッド建設の妨害呼び掛け、在日韓国人(のりこえねっと)の辛淑玉やしばき隊(男組)の刺青チンピラ高橋直輝=添田充啓らだ! まずは飛行機代5万円支給(あとは努力して日当2万円)

高江ヘリパッド建設の妨害呼び掛け、在日韓国人(のりこえねっと)の辛淑玉やしばき隊(男組)の刺青チンピラ高橋直輝=添田充啓らだ! まずは飛行機代5万円支給(あとは努力して日当2万円)

連中は、妨害活動参加者に対し、とりあえず往復の飛行機代として5万円を支給する。

あとは、各自の努力で日当を受け取るように頑張れということだ。

沖縄県での基地妨害活動に係る日当は、概ね2万円+α(送迎代や弁当代)が相場となっている。(詳細記事

在日韓国人辛淑玉や日当のために東京の新大久保などでデモ妨害に参加して何度も暴行事件などを起こしていたしばき隊(男組)の刺青チンピラ高橋直輝=添田充啓らが中心になっているのだから、連中の目的は日本の平和のためではない。

「被害者はもう出ています!」 と豪語したが、被害についての質問に回答できず(被害の実例を1つも挙げることができず)、憮然とする辛淑玉151221_【録画配信】『そうだ難民しよう!』の刊行に抗議する共同記者会見
辛淑玉(最近の関連記事1関連記事2



辛淑玉高橋直輝=添田充啓などの呼び掛ける側も、参加する側も、日本の平和のためではなく、自分たちの私利私欲のためにやっていることは明白だ。

 

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山城ヒロジ裁判はトンデモ裁判か、検事と被告の茶番劇?

2017-04-03 00:44:24 | ★依田啓示事件

 

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■検事は悪を憎む正義の味方か

前回のエントリーで、司法試験を合格した弁護士、検事、裁判官ら法律の専門家は「嘘をつかない公正な人物」と信じる人が多いと書いた。

だが、民事訴訟で原告と被告の代理弁護士が、依頼人の利益を代弁して真っ向から異なる意見を戦わすのを見て、弁護士が必ずしも真実のみを主張することに疑念を持つとも書いた。

では刑事裁判の検事の立場はどうか。

刑事裁判の場合、原告の立場の検事と被疑者の代理人弁護士が被告の有罪・無罪について法廷で火花を散らす争いを演じるシーンを映画などで見ることができる。

■押紙訴訟は原告・被告代理人弁護士の馴れ合い訴訟・・・・三文芝居・・・茶番劇?

民事訴訟の場合、利益の相反する原告・被告それぞれの代理人弁護士が、法廷の場では鎬を削る対決をしても、法廷外ではお互いに連絡を取り合って適当な場面で和解に持ち込むことはよく聞く話だ。

同じ和解でも原告被告両者が望む和解ならともかく、お互い勝訴を望んでいるのに、裁判官を間に入れ、それぞれの代理人が「これ以上長引かすと裁判官の心証を悪くする」などと半ば脅迫的に「望まざる和解」に持ち込むケースはよくある。

例えば圧倒的権力を持つ新聞社と「売れない新聞」を押し売りされ経営に行き詰った弱い立場の販売店の間で行われる「押紙訴訟」などは、新聞社の代理人弁護士と販売店側の弁護士が、最初から裏で連絡を取り合って行う三文芝居の場合がほとんどだ。

その結果、販売店の弁護士が販売店の意向を無視し、和解に持ち込むのはよく知られた事実である。

押紙訴訟の場合、時間を掛けてお互いの口頭弁論を実行するが、お互いの代理人弁護士の関心事は裁判の勝ち負けではなく、どの時期にどの程度の和解金で和解に持ち込むかの一点だけである。

和解金は新聞社側から販売店側に支払われるのがパターンであり和解金額は販売店が有する購読者の数によって決まる。

■検事vs代理人弁護士の場合

一方、刑事裁判の場合、原告の立場の検事は、被告が有罪か否かをめぐり被告の代理人弁護士と法廷で対決する。

この場合民事訴訟のように原告の立場の検事と被告代理人弁護士が、裏で馴れ合いの三文芝居をするとは一般的には考えにくい。

検事に過ちが有るとしたら被告の犯罪を憎むがあまり、捜査の段階で強制的に自白を迫り冤罪を引き起こす恐れが有るくらいだ。

少なくとも法廷の場で、検事が被告人に有利な言動をするとは考えにくい。

■山城被告に有利な言動をしたと思われる那覇地検

山城被告の裁判で、当初は報復を恐れた証人の警察官が、姿の遮蔽(しゃへい)を那覇地裁に求めていることが分かった。

ところが、その後検察側の証人喚問の手続きに不備があると弁護側代理人により指摘され、遮蔽の申し出は却下されたという。

この検察側の「証人喚問」に検察側と弁護側代理人との間で、馴れ合いがあった疑いが生じたのだ。

とりあえず、問題整理のため関連ブログ引用する。

以下引用

山城被告の裁判は、報復を恐れる「恐怖の裁判」、暴力団裁判 2017-03-24

沖縄2紙が「反権力のヒーロー」に仕立て上げた山城博治被告の裁判が、暴力団裁判と同じく、報復を恐れる「恐怖の裁判」であることを沖縄タイムスが暴露してくれた。

ということは、これまでの沖縄2紙の「高江報道」はフェイクニュースであったことを自ら認めたことになる。

沖縄タイムス+プラス ニュース

 米軍基地建設の反対運動中に逮捕・起訴され、威力業務妨害罪などに問われている沖縄平和運動センターの山城博治議長(64)=保釈中=の次回公判で、那覇地検は8日付で「議長や関係者の報復を恐れている」として、検察側証人2人の遮蔽(しゃへい)を那覇地裁に求めていることが分かった。

 弁護側は「遮蔽の必要はなく、裁判公開の原則に反する」と反論する意見書を21日付で地裁に出した。三宅俊司弁護士は「性犯罪や暴力団事件で、一般市民が証言するのとは違う。遮蔽が認められれば、公務員は姿を隠したまま好き勝手に権力を行使できることになる」と訴えた。

 27日の第2回と4月17日の第3回公判では、昨年1月に名護市辺野古で起きた威力業務妨害事件を目撃したとされる警察官と沖縄防衛局職員がそれぞれ出廷する。

 

 

 

暴力団がらみの裁判の証人が、報復を恐れ顔を遮蔽して証言台に立つ話はよく聞く。

だが今回の裁判の被告は沖縄2紙が「市民」と報じる平和活動家のリーダーだ。

しかも証人は一般市民ではなく警察官だ。

警察官が報復を恐れるのは、彼ら「市民団体」が、警察官の名前や顔写真を公表し、本人のみならず家族まで脅迫するというのだ。

↓「お前たちの家もわかっているのだぞ!妻子だってわかるんだ、ばか者!」

関連画像

 

警察官だって家族を脅迫されては、たまったものではない。 

顔を遮蔽しての証言を誰も責めることは出来ない。

相手が「クルサリンドー山城」とあっては、なおさらのこと。

しかも沖縄2紙が「市民」と報道する反基地活動家の中には、過激派と呼ばれる極左暴力集団が含まれているというのだ。

警察庁や県警本部長の証言を待つまでも無い。

反基地活動家の大群が山城被告の保釈を求めて裁判所に乱入し、身の危険を感じた裁判所職員がすべての鍵を掛けて難を避けてみたり、山城被告の公判の日には裁判所にバリケードを築かざるを得ないほど反基地活動家は凶暴化している。

反基地活動家の凶暴化は他にもある。

何と拘留中の仲間を奪回に、拘置所に乱入の恐れもあるというから、本物の暴力団も真っ青である。

 

 

 那覇市樋川の那覇拘置支所駐車場側の外壁上部に、直径約10センチ、深さ約20センチほどの穴が、少なくとも12カ所開けられていることが21日、分かった。何らかの工作物を設置する作業が始まったとみられる。同日地裁前であった集会に参加した市民は「外壁には今後高さ1メートルほどのアルミ製のフェンスを設置すると聞いた」と話した。

那覇拘置支所の駐車場側外壁の上部に開けられた穴=日、那覇市樋川・同所

 付近は米軍基地建設の反対運動中に逮捕・起訴され、身柄拘束が続いていた沖縄平和運動センターの山城博治議長ら3人の釈放を求める市民らが、拘置所内に声が届くようたびたび抗議活動をしてきた場所。市民の一人は「今後、ここで抗議させないようにフェンスを設置するのではないか」と話した。同支所の担当者は沖縄タイムスの取材に対して「工事の詳細については答えられない」と回答した。

                            ☆

引用終了

一旦、検察は検察側証人の顔を遮断して証言することを申し出たが、検察側の手続き不備を被告側代理人に指摘され、「遮断証言」は取り下げられたという。

だが、検察側の手続き不備を被告代理人が今回のように容易に、しかも瞬時に指摘できるものだろうか。

今回の山城博治訴訟で反基地活動家に同情的な検事が原告側検事だったらどうなるか。

山城ヒロジ訴訟は、検事と山城側代理人弁護士が、お互いに情報を提供しあう茶番劇の可能性が浮上してきた。

まるで押紙訴訟の原告・被告の代理人弁護士のように・・・。

つづく

 
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