ただの日誌
たま〜に行く平鮒釣りや園芸などの記録や日々の戯言を書いています
 





昨日の雷雨でどうなっているのか心配もありましたが、特に問題はありませんでした。

今日も猛暑になるようなので、早めに作業をしておきます。


切り込みは置き肥をしていないこともあり、早めに摘芯作業を展開しています。

第1回目の摘芯作業が終わり、本葉6枚目を残した所までやりました。

何もついていない本葉6枚目、なぜつけておくのか? 不思議な感じですね。

この6枚目の葉を「肥吸葉」と大輪朝顔の方々はそう言っています。

植物の多くは頂芽優勢という現象を有しており、その一方で大輪朝顔栽培は「葉小花大」という見た目も良くするための定義があります。そのため、肥吸葉に養分を優先的に吸わせ肥らせる事で全体の容姿をよくしていくために本葉6枚目を残しておくのです。

今後、残された本葉6枚目は頂点にあるため葉が大きくなっていきますが、その他の部分については肥大する事が少なく開花期をむかえます。

これは黄葉系の切り込み作りの作り方の場合ですが、青葉系の蔓を伸ばす蔓作りの場合は、本葉3・4・5枚目から出る蔓を伸ばして余分な養分を吸わせる事で養分を分散し、本蔓が芽止まりしないように調整していきます。

青葉の蔓は肥料が強ければ葉と葉の間隔が短くなり、また肥料分が少なければ徒長を起こしやすくなり、葉と葉の間隔が広くなります。 なので必ず本蔓の肥料の効きぐあいを見てから水肥の濃度などを考えると良いかと思います。

ま、これは実際にやらないとわからない事だと思いますけどね。


摘芯作業に使っているハサミは狭い場所でも入り込みやすいものを使っています。

今使っているハサミはステンレス製ですが、もう少し強度があればと思っています。

でも、これでも十分に作業が出来るので有り難く思い使っています。

実はこのハサミは二代目で、初代は落とした際に刃先が欠けてしまったので探して購入しました。


EIGER TOOL アイガーツール というメーカーの物を使っています。そもそもこのハサミは精密金切ハサミで薄物の金属を切るためのものです。 全長が145ミリで刃長30ミリと狭い場所に入れるのが楽なハサミになっています。

本来なら鉄製の五葉松鋏が良いのですが、見た目が綺麗なので今はこの精密金切りハサミを使っています。


本日の収穫? 鉢数少なく楽で良いです。


答え合わせをしてみても差が分からない花菖蒲。 「歌行灯」と「登竜門」違いがわからない。

階下に「歌行灯」があるので、「登竜門」は廃棄します。


昨夕からの雷雨で花がボロボロになってしまった「碧涛」 

かなり強い雨と降水量だったようなので花は耐えられないでしょうね。


「小笹川」の三番花が咲きました。

小さいけど頑張って咲いていますね。


あちゃ〜 やっぱり出てきたかぁ〜

昨日に引き続き、花菖蒲の花芽が出てきちゃいました。 これは「牡丹桜」のようですね。

暖冬だった影響と、昨年の肥培が遅れた事が原因なのかもしれません。


朝の気温は27℃


90センチ平鮒水槽が26.5℃


ミナミヌマエビ水槽が25.5℃


45センチ平鮒稚魚水槽の水がグリーンウォーターすぎるので水替えをしました。


朝顔の様子を見に行くと、今のとこは肌脱ぎ葉が出ていますね。 だけどあまり納得のいく作りじゃないんだよなぁ〜


昨夕の雷雨で湿った鉢が心配だけど、まだ湿っているので出掛けました。


釘がほしいと弟君がいうので職人が集まるホームセンターに行ってきました。


釣りに使っている道具箱がバラバラになったので、修理するのに必要な釘が欲しいらしい。 もう取替え時なんじゃないのか?
まぁ〜 いいや。 大事に使ってくださいな。


今日もかなり暑いですね。静岡では40℃になったようです。

40℃って経験ないけど、どうなんだろう?

溶けそうだよね。 ビール好きには良いかもしれないけど飲み過ぎそう。

東京でも14時30分頃だったか光化学スモッグ注意報が発令されました。ここ数日発令されたようですが、これだけ気温が上がれば発令されるよなあ〜という感じです。








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