ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

MH370

2014-03-15 21:32:05 | 時事(海外)
未だ見つからないマレーシア航空。

すでに1週間が過ぎた。携帯電話の呼び出し音や衛星のキャッチした
通信の真偽、様々な情報が出てくるものの確たるものはなく合理的に
説明出来る情報は、今のところ皆無である。

ハイジャックや進路変更もその一つだが、火のないところに煙は立た
ないとすると、何か想像を超えるトラブルがあったとするのは至当で
あろう。

今や日本も含め、10カ国以上で大捜査が行われている。しかし、何も
情報を掴めずにいる。

掴めないのか、あえてこの状況を望むものが背景にいるからなのかと
思ってしまう。なんだかミステリー映画のようだが、すでに普通の航
空機事故というのは無理がある事態になっているような気がしている。

通常、航空機一機の不明事件で、これほどまでに多国籍捜索が開始さ
れるものなのか、ちょっと疑問だ。周辺国ならわかるが、なぜ、アメ
リカやオーストラリアにニュージーランドまでいるのだろう。
領有権や覇権行動を棚に上げて捜索活動で協力する姿は、何かを意
味している、と思うのは映画に感化されすぎだろうか?

おそらくこの事件の意味するところを熟知している存在があり、表向き
は隠しているので、情報の錯綜が生じている。それは何とか普通の飛
行機事故として終熄させたい意向が働くからである。

そして、とりあえずアメリカと中国は何かを知っている。もちろん、当
事国のマレーシアは何も知らされていない。また、捜索に参加している
日本やベトナムといった周辺国も何も知らされていないと思われる。

うーん。

やっぱり、考えすぎだろうか…?

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