今日は、朝から大阪へ。
道中、「このあと どうしちゃおう」ヨシタケ シンスケ著書を読んだ。
前から読もう読もうと思っていて、やっと読めた一冊。
少年が、亡くなったおじいちゃんの部屋から1冊のノートを見つけ、そこには
「このあと どうしちゃおう」という題名が記してあった。そこから始まる物語
だ。絵本作家だけに、絵がとても柔らかいのも良い。
死後を考える。
ありそうでなかったテーマかもしれない。死別したおばあちゃんと再会できる話
は地味に泣ける。「死」を前向きに楽しもうという発想は新鮮だった。
誰しもが必ず直面する死。
こんな受け入れ方もあるんだと、目から鱗だった。
お薦めの一冊。
道中、「このあと どうしちゃおう」ヨシタケ シンスケ著書を読んだ。
前から読もう読もうと思っていて、やっと読めた一冊。
少年が、亡くなったおじいちゃんの部屋から1冊のノートを見つけ、そこには
「このあと どうしちゃおう」という題名が記してあった。そこから始まる物語
だ。絵本作家だけに、絵がとても柔らかいのも良い。
死後を考える。
ありそうでなかったテーマかもしれない。死別したおばあちゃんと再会できる話
は地味に泣ける。「死」を前向きに楽しもうという発想は新鮮だった。
誰しもが必ず直面する死。
こんな受け入れ方もあるんだと、目から鱗だった。
お薦めの一冊。