ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

スタート

2022-09-01 19:48:48 | 時事(国内)
今日から9月が始まった。

円が一時139円半ばまで急落。140円目前だ。ガッチリマンデーに出ている森永さんによると円は来年から緩やかに円高に向かい、やがて110円前後に落ち着くだろうと言っているけれど、こんな調子なのに本当なんだろうか?

金に細かい同業者のおじさんが「9月に終わる予定だった雇用調整助成金の延長が決まったよ…」と、笑顔でやってきた。うちも使わせてもらっているので、大変ありがたい話ではある。とはいえ、国には未だ潤沢にお金があるのか、それとも借金なのか、その辺がちょっと気にはなっている。雇用関連の助成金だけでも、このコロナ禍の2年でおよそ16兆円も使っているのに…。岸田さんはここ最近インドに5兆円、アフリカに4兆円規模の経済援助を決めたりと大盤振る舞いだが、こういうのを見ると財務省が言う、国民一人当たりの借金1千万円強はやっぱりガセなのかなと思う。で、この同業者のおじさんによると、岸田さんはさらに低迷する経済を支援するために何兆円かの予算を組んで各自治体に配る予定なんだとか。使い道は各自治体にお任せなので、再び支援金のような形で配るのかはわからないけれど…。もし余裕があるのなら単純に配るのはもう止めて、少し先を見据えて資金を投入すれば良いのに、と素人考えながらにも思う。

ゴルビー亡くなる。

政治的にはすでに過去の人ではあるし、今、仮に元気だったとしてもプーチンに何か言えるほどの影響力など、何もない人ではあった。結果的に彼の功績でロシアの人らは大きな自由を手に出来たのは間違いないし、ノーベル平和賞まで貰ってしまった人ではあるけれど、それでも当時ソビエトから独立しようとしたバルト3国などでは、彼が命令した軍が独立を阻止しようとした事実は消えないし、それによって少なからずの人が亡くなっている。外国には評判が良かったけれど、ロシア国内とCISの国々の人にとっては、あまり人気がなかったのも、なんとなくわかるような気がする。彼が亡くなった年にウクライナに侵攻し、ロシアが再び逆戻りする方向へ進んでいるようで、なんだか皮肉でもある。

大谷君、2年連続30号。

今や彼の活躍だけが、世界に対しての日本の希望のように感じる。

10月初めに大きなイベントが決まった。
少しずつコロナも収まって、8波までの数か月間だけでもいいから、通常っぽい感じで過ごしたい。

次の波は年末くらいからかな…。
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