東京の実家へ。
木曽上松の越前屋さんで蕎麦寿司を母親に。
上松では景勝地”寝覚ノ床“
紅葉は、ようやく始まったところ
この”寝覚ノ床“は、浦島太郎伝説のあるところ。
実は、JR中央線が真横を通っています
右上が路線。
天気がよいと、名古屋発長野行きの特急”しなの“では徐行運転をして、観光ガイドを車掌さんがしてくれます。
足元を見ると
先ほどまで雨かも降っていたせいか、蛙も。
越前屋さんで蕎麦寿司を購入して、ちょっと中山道を外れて伊那路へ
伊那地方(長野県の南)には、ソースカツ丼が発祥の地として、多くの観光客が押し寄せます。ちなみにソースカツ丼、福井県も発症の地として名乗りをあげています。
この”まつくぼ“さんは、ソースカツ丼では、有名、なんといってもそのボリューム
人の指がちいさく見えます。
元々は、ご年輩のご夫婦で営業されていて、一時期は廃業するかもしれない、との張り紙もありました。でも、全国からのファン、特にオートバイのライダー達にも支えられて、今では何人かの従業員を雇って繁盛しています。
多くのバイトさんが増えたおかげか、色々とおもしろいものも。
全く同じメニュー、でも、
文言の違うメニュー、ふたつおいてあります。
裏も
と
色んなの意味で、老舗がうまく生まれ変わっています。
つかわれているソースも
よく見ると
なんと、広島のオタフクソースの系列。オタフクソース、ソースコンツェルンですね。
あまりものボリューム、お持ち帰りをする人も多く、そのための入れ物も用意されています
あとは、諏訪湖へ出て、甲州街道沿いに江戸へ
三連休の初日、人のみならず流れとは真逆に。