★映画「風と共に去りぬ」 Gone with the wind
ヴィヴィアン・リーとクラーク・ゲーブルの名作「風と共に去りぬ」がアメリカで配信停止になった。
理由は黒人差別があるからだという。(笑)
あれを黒人差別というなら、もはや世も末だ。
だったら西部劇もインディアンの差別映画ではないのか。
日本で言えば、小林綾子の「おしん」は貧困層に対する差別があるから配信を中止したほうがいいかも。
人間なんて、そんなにヤワではないし、簡単でもない。
ある意味、新幹線のグリーンも差別ではないのか。
差別などそこら中に転がっているが、人間の知恵はそれを克服できるように考える。
しかし、アメリカではそれだけ人種差別がひどいということか。
だったら黒人だけの州をアメリカに作ったらどうか、黒人を奴隷としてアフリカから連れて来たアメリカにはその責任がある。
★変態セックスマニア、アンジャッシュの渡部建。
問題は不倫ではなく、若い女性をもてあそんだ変態セックスマニアだったということ、
しかも公共の障害者用トイレを常習的に使い、臭いところで臭いセックスをやり、逢引のラインメールを削除させてから女に1万円を握らせる、そういうドスケベ変態野郎だったということが問題なのです。
で、誰が文春に垂れ込んだのか、
そのトイレ変態女です、なぜ? 渡部に捨てられたから。
渡部建、「もう、うざいからライン送ってくんな。この豚オンナ」
★中央大法学部の栄光。
かつての白亜の名門、中央大法学部が苦しんでいる。
偏差値65とは早稲田、慶應、上智の後塵を拝し、明治と青学に並ばれてしまった。
その原因ははっきりしている。
受験生の動態を河合塾が詳細に分析すると、中央大法学部の受験生は100%早稲田と慶應も併願する。
そしてダブル合格者は中央大法学部を100%蹴って、早稲田か慶應に入学する。
だから中央大はトップ合格層が逃げた分、その下の層の受験生まで枠を広げて合格を出さざるを得なくなる。
それが中央大法学部の偏差値が低迷する理由です。
これは河合塾の現役高校生と浪人生のシビアな受験結果の進路調査から明らかになっています。
して、対策?
中央大法学部は2023年、都心回帰を決定しましたが、どう出るでしょうね。
法2,3,4年は大塚(茗荷谷駅)の新キャンパス、法1年は後楽園理工キャンパスに同居するそうだが、多摩の本部キャンパスは空洞になる、中央は法学部の学生だけで5千人もいるんだけど、どうなるん?
要は立地の問題ではなく、学校のブランド力だと思うけど、ガンバレ、名門、中央大法学部。
★昨年9月、トランプ大王にクビにされたボルトン補佐官。
今月中にトランプ大王の内幕を暴露した回顧録を出版するという。
ボルトン、「ウクライナ疑惑を始め、北朝鮮やイラン問題などのトランプ大王の不正と混乱ぶりを書いた」
ボルトンは北朝鮮に強硬姿勢で臨むタカ派と言われたけど、彼は私利私欲がなく、国際政治や外交に秀でたインテリだったけどね。
対してトランプ大王は北朝鮮で大コケして、市民のデモに軍隊を出動させると言ったり、政治センスが悪すぎる。
警察は治安維持の為に銃器を使うが、それは手段であって、最後は裁判所に送って法の裁きを受けさすことが任務。
しかし軍隊は、敵方を殲滅(せんめつ)することが目的であり任務であって、相手を逮捕したり、裁判所に送ることなど考えていない。
その違いを理解してないようでは、アメリカの大統領としては失格です。
(じゅうめい)