武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

「そごう」の悪徳商法の手口。 鳩山由紀夫の日本解体。

2010年03月31日 | 人間の欲望

★デパート「そごう」呉の悪徳商法。
少し冷静に考えて見ると、この「そごう」外商マンの上司というのは、どういう反応だったのだろうか。つまり頻繁に高額商品を購入する客がいる。そういう場合、上司(部課長、あるいは取締役)は、必ずその状況を担当者に問いただす。家業、家庭状況、経済状況を聞き、どこから見ても問題なければOKだが、今回の場合、資産家であっても87歳の一人暮らしの老女だと分かった時点で、「ダウト」の危険信号が出るものだ。その時点で、相手の家まで複数の幹部が挨拶に行って、話をしてくる。そして売って良いものかどうかを判断する。そういう事をやらなかったということは、「見て見ぬ振り」の悪徳商法だ。
「そごう」さん、何か反論ありますか。

★鳩山由紀夫と郵貯2千万円。
最近、鳩山由紀夫の顔を見ていると、何か下卑た顔付きになってきた。
そして昨日、郵貯の預け限度を2千万円にすることを事実上、決定した。この意味は、民主党政権が郵貯に手を突っ込んで赤字国債や建設国債を買う為の資金プールにしようという国家破産の道を選んだということだ。そして同時に郵政票を取り込む。
さらに話題になっていない事が一つ、それは日本政府が米国国債を買ってあげる為の資金プールだということ。米国債を買って日本にとってどれほどの利益があるのか。消費大好きの米国人の為の財布になるだけのことだ。
さて今回の問題の本質は、民主党ナチ政権は、またしても選挙前と真逆のことをやり始めたということ。選挙前の民主党は、郵貯1000万円を段階的に引き下げ、700万円、次に500万円まで下げようというものだった。権力を握れば、真逆のことをやっても恥じない民主ナチ政権。

★小沢ガマ。
今回、ドン亀が強硬だったのは、小沢ガマとの連係プレイがあったからだ。それは政治の一つだから、本来ならば一つの道でもあるが、問題なのは、ドン亀が、「俺は言ったのだから、それで決める。俺が法律だ。聞いてないという菅直人は頭と耳が悪い」。このゴーマン政治。党首と幹事長が落選して、衆院議員がたった3名しかいない、つまり国民の支持が無い国民新党に振り回される日本に未来はない。
★腹黒こと原口一博
民主党ナチ政権の食わせ者。
国会審議に2度遅刻した問題で、大臣官房の同姓の原口亮介ら4人が更迭された。国会開会中に要である総務課長を交代させたのは、切腹を申し付けたゴーマン政治。

★宮崎市。
夫婦で北海道観光旅行をして、報告書を偽造、そして飲み食い代も議会に請求したという。問題となったのは辞職した市議2人と現職市議の計3人。
不正に関与した日野輝生(75)と田嶋浩二(49)は「市民に迷惑をかけた」として、今月、議員辞職した。 宮崎市議会では、給与とは別途に、月額8万円の政調費を各市議に出している。
さて問題となったのは、日野と田嶋が北海道の農園や旭山動物園を視察(観光)したとして、38万円が支出されたが、実際には田嶋の名義を使い、日野が妻と2人で私的に北海道を観光していた。
他にも田嶋は、実態のないカラ視察で、「18万円を支出した」とする偽造の報告書が提出されたり、議会で認められていない飲食代に30万円を請求していた。この他にもザクザクあるそうな。
そして何と言っても、それらの領収書を市民に公開しないよう求めているのだという。我々の税金を食い物にする輩。 宮崎をどげんがせんといかん。

★福元真也(41)。
海自の酔っ払い運転。
海上自衛隊・小月基地の3等海佐の福元が酔っ払い運転で現行犯逮捕された。福元は28日深夜、山口県宇部市の県道で、駐車していた乗用車に追突、追突された車の3人が病院に救急搬送された。そして、けしからんことに福元は、「酒は飲んだが、運転はしていない」と否認しているというから懲戒免職だ。

★米国。
国人の傲慢さと人種差別。
ニューハンプシャー州のニコラス・ラバッサー・州下院議員(26)民主党。
自分のネットページで、「アニメがあるのは、日本に原爆2個では十分ではなかったことの証拠」とコメントし、同じ米国人から猛反発を買った。
「アニメを見たくないという理由で、もっと日本人を殺すべきだと言っているようなもの」と非難されている。米アニメファンの間では、「人種差別だ」「アニメ・バッシングだ」といった反発の声があがっているそうな。
ラバッサーは、地元の州立大学在学中の2006年に州下院に初当選。現在、2期目。
★中国とチベット。
ドイツの国営放送ドイチェ・ウェレによると、中国チベット族合作市で3月17日、チベット族の高校生が街頭で中国のチベット占領支配に対する抗議活動を行い、少なくとも20人が中国の武装警察に連行された。
また亡命チベット人ウェブサイトによると、14日には青海省海東のチベット仏教寺院で僧侶らが「ダライ・ラマ14世の速やかな帰国を」などと呼び掛けるパンフレットを掲示して抗議したところ、中国武装警察が出動し、僧侶3人を逮捕した。チベット、ウイグルを占領支配して恥じない、共産党独裁国家の中国。

★ドイツ銀行。
ドイチュバンクが、ロンドンを舞台にして、28億円の利益を上げたインサイダー取引をやっていたという。これまでに7人が逮捕された。
ドイツ銀行のほか、仏の大手BNPパリバの証券会社エクサン、米大手ヘッジファンドのムーア・キャピタルなどが関わっている。具体的には、オランダのビール大手ハイネケンによる英国ビール会社の買収にかかわるインサイダーによる株取引で不法なアブク銭を手に入れたという。
世界はカネで回っている。

(ムラマサ、鋭く斬る)

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モスクワ・テロ、女の恨み。 薄汚い男・鳩山由紀夫

2010年03月30日 | Weblog

★注意。
ネットを見ていると、本ページの文章をそのままパクッて、自分のブログに、さも自分が書いたかのようにコピぺ掲載している個人ブログが散見される。
本ページの引用・転用であると断らずに、そんなことをして恥ずかしくないのかと思う。
★モスクワ。
これは女の恨みだ。6年ぶりの地下鉄同時テロ。
女性2人が、それぞれ爆薬物を身体に巻いて、自爆したと見られる。
今まで、モスクワ劇場の占拠で130名死亡、北オセチアの学校占拠で386名死亡、そして飛行機爆破で80名以上死亡、昨年11月にはモスクワ発の急行列車が爆破され28名死亡などなど。
ロシア南部にあるイスラムのチェチェン共和国独立派のテロ攻撃だろうと推測されるが、ロシアは2009年4月にチェチェンの独立を阻止する為の軍事作戦の終結を発表した。その際、国際ジャーナリストの間では、「チェチェンの男たちは、皆殺しにされたかのように街から消えた」と囁きあったものだった。ジャーナリストがチェチェンへ入国することは許可されない為、その秘密取材は困難を極めたそうな。自分の男たちを殺された女の復讐、その代償をロシアは払い続けるのだろうか。
鳩山由紀夫
この鳩山という男は、精神に異常をきたしているのではないのか。言う事が変わるというのはままある。しかしこの薄らバカ、何事につけ朝令暮改なのだ。普天間について3月中に政府案をまとめると断言しながら、昨日、「そんなの法的に決まっていない。3月中は無理」。(法的)云々の鳩山の言い訳には少し考えてしまった。「君子豹変す」ではなく、「精神分裂症」ではないかと訝る。
★鳩山が民主党の衆院議員・熊田篤嗣に現金200万円を提供した疑惑が浮上した。側近議員への「裏金」提供を一貫して否定してきた鳩山の嘘が明らかになりつつある。一方、鳩山の「友愛政経懇話会」が2年間で、21人の鳩山派議員に計5500万円の寄付をしていたことも政治資金報告書で分かった。鳩山は今まで国会答弁で何度も、裏金の提供を否定していた。
前に与謝野馨が、母の安子さんから貰った多額の資金を鳩山の側近議員に配っていたのではないかと追及した。総理の実弟の邦夫が「兄貴はしょっちゅう、母に子分に配るカネが必要だと言っていた」と証言したことを挙げた。これに対し兄の由紀夫は「全くの作り話」と声を荒げ、「誰にも差し上げていない」と全面否定した。
しかし発覚した主な寄付先は、平野博文に1千万円吉良州司に800万円。鳩山派の所属議員が中心だ。そして鳩山から寄付を受けた城島光力と大谷信盛は、収支報告書に記載しなかった。
そして、鳩山の弁明は不思議なことばかりだ。原資について「民主党の資金」と言い、母の安子さんからの資金提供ではないと言い張った。
しかし、「民主党の資金を、わざわざ鳩山の友愛政経懇話会に入れてから、議員に配る理由が全く分からない」と指摘されると、「理由はない。何の後ろめたい話でもない」と突っぱねた。
政治資金規正法によれば、政治家個人への献金は認められていない。寄附はすべて資金管理団体へ献金しなければならない。個人から資金管理団体への寄附は、年間150万円まで。 これに違反した者は、禁固一年以下に処す。
つまり母親の安子さんのカネを直接、各議員に配った場合、安子さんは禁固一年になる。
★枝野幸男。
27日、松江市で講演し、「日本は明治維新ができ、近代化したが、中国や朝鮮半島は近代化できなかった。日本は植民地を広げる側で、中国や朝鮮半島は植民地として侵略される側になったというのは、歴史的な必然だった」と述べ、そして、「ペリーが来て(国を開け。鎖国を解かなければ植民地にするぞ)と、日本に迫った。対して、日本の明治維新をみながら近代化しようと頑張った中国、韓国の若い方がいたが、結局、進まなかった」と述べ、「日本が明治維新をやらなければ、日本も中国や朝鮮半島と同じように、欧米列強の植民地にされていただろう」と枝野さん。
ところが、この内容に早速、韓国がかみついた。枝野は、「誤解を招いたことは率直にお詫びする」と述べたが、謝る必要は全くない。これは中傷でも誹謗でもなく、歴史の本質なのだ。そういう歴史認識を韓国と中国に教えなければならない。
「高校無償化」。
実は、不登校の生徒らが通うフリースクールには適用されず、授業料が安い定時制や特別支援学校なども恩恵がないのだという。
つまり無償化の相殺として税の優遇措置が縮小されたため、逆に税負担の方が重くなる。困難の中で定時制に通う生徒の家庭に負担を求める仕組みになった。
公立の定時制や通信制に通っている高校生は、全国で約25万人いるが、もともと安い授業料が無料になっても、差し引きで税負担が多くなるためだ。 年間授業料は、定時制で約3万円。通信制は平均で年9千円。しかし定時制は3600円、通信制は2万8千円の税負担が増す。
定時制の教師は怒る、「生徒の大部分は、親が1人で収入が低い。苦しい中で学ぼうとする生徒にこそ公的に支援するべきなのに、逆になっている」。
さて、諸君、民主ナチ党を参院選で壊滅させる。
★生命保険大手の第一生命。
「大量の保険金不払いを幹部が隠している」と第一生命の社員が金融庁に告発した。病気の診断書を基に支払わなければならない案件が2万件以上、数十億円分は分かっていたが、お客に黙っていた。つまり病院での手術や入院について保険金を払うべき案件が2万件以上あったのだが、第一生命の幹部は本社会議で、「個別の案内は出さない」と指示したという、「件数が多いと現金支出に耐えられない」。
第一生命は他に、「通院給付金」でも案内をしていなかった悪徳保険会社。
★大手百貨店の「そごう」呉の外商社員が、一人暮らしの認知症の老女につけこんで、約7千万円のダイアモンド、絵画などを買わせていた事件。
昨日取り上げたが、なぜ銀行は「振り込み詐欺」ではないかと不審に思い、消費センターに届けたのか不思議だ。つまり銀行は誰が口座に入金して、誰が引き落とししていたのか、明確につかんでいたはずだ。その老女の口座から「そごう」が引き落とししていたことは一目瞭然。つまり振り込み詐欺ではないか、などという推理は成り立たない。振込み詐欺という疑惑ではなく、「そごう」による悪質な押し売りと引き落としの自作自演を銀行は見抜いたのではないのか。しかも老女のキャッシュが無くなるまで見て見ぬ振りをして、キャッシュが底をついて初めて、「振り込み詐欺ではないか」などと、もっともらしい口実をつけて、お上に訴え出たということだろう。
商売の金儲けとは「信じる者」と綴る。それを悪用し金を儲ける者は地獄に落ちる。
一方、そごう呉店は、「男性社員は女性が認知症の疑いがあるという認識はなかった」と居直った。認知症につけ入る悪徳デパート「そごう」。許せぬ。
(ムラマサ、鋭く斬る)

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民主党の猿の喧嘩。 デパート「そごう」の悪徳商売。

2010年03月29日 | 人間の欲望


★昨日の田原のサンプロ。
「私の人生だった」と吐露。
さすがに目頭を赤くしていた最終回の田原。
ついに21年の歴史に幕を閉じた。見ごたえのある番組だった。これも田原総一朗の技量と人徳の為せる技だったろう。
過去、この番組に出演し、田原や他の政敵から追及を受けたばかりに、政治生命に翳りを生じた政治家が何人もいた。橋本龍太郎、宮沢喜一、加藤紘一、そして昨日も出ていた菅直人。まあ菅直人の場合、今や副総理・財務大臣で政府税調の会長だから、復権したことになるが、国民年金を巡り、仕掛けられた罠に嵌められ民主党の党首を辞任した。故・橋本と故・宮沢は総理大臣にまで上り詰めたのだから、政治生命を縮めたとしても、まだ良かった方だろう。しかし加藤紘一の場合、眠っていても次の総理だったが、当時、番組の中で野中広務から凄みのある恫喝を利かされ、加藤の乱は静かに鎮圧された。
★さて昨日、最後の田原。
最終回にふさわしく、民主党以外は各党の党首が勢ぞろいした。
メインは郵政問題。
「言った」「言わない」が、トラブルの原因になることは、世間でもままある。しかし、大事な国策の郵政問題で、菅直人とドン亀がまさか、テレビの満座の中で、激しい鞘当てを演じるとはみっともなかった。副総理で財務大臣が聞いていない、というのだから、菅直人が正しい。改めて話をして議事録を残せばいい。それだけのことだ。そういう単純かつ当然のことを無視して、ドン亀が、「俺は言ったのだから、これで決める」と何度も繰り返したのは、独裁政治というのか、恐怖政治というのか、日本の重要政策なのだから丁寧な議論が必要だ。それにしても民主党の連立内閣には恐れ入る。だから本ページは民主党連立政権をナチ・ファシスト党と呼ぶ。
ゆうちょ銀行の預入限度額を2千万円へ引き上げるという事は、今の保有資金量を177兆円から倍の350兆円にするという目論見だ。その結果、起こることは赤字国債の買い支えであり、政府が勝手気ままに郵貯に手を突っ込んで借金を続けるということだ。日本は国家破産の道を進んでいるのではないのか。
民間の企業にカネが流れなくなり、中小企業は困る。そして菅直人は、「閣内で話も何もしていない」と、驚くべき実態を明かした。
また郵政グループ内の年500億円の消費税を免税することについても、菅直人は「どなたからもそういう話は来ていない」と言い切り不満気な顔を見せた。
ドン亀は番組の中で、「小沢一郎」の名前をチラチラと出していたが、朝日新聞の星は、「小沢さんには話を通しているみたいですね」と述べるとドン亀は、「そんなことは無い」と声を荒げ、いらだった。
そして混乱の極め付きは、ドン亀が取り付けたと主張する「鳩山総理の了解」である。鳩山は「私が了解したように伝えられているが、了解ではない」と真っ向から否定したが、ドン亀は逆にそれを否定し、「鳩山総理は了解済みだ」と強情だった。
この鳩山政権の稚拙な政治、傲慢な手法、俺が法律だという強権的な態度、こういう異常性を、我々はどう見ればいいのか。
★ドン亀、菅直人、ハニー谷垣。
まるで子供の喧嘩。しかも園児並み。あるいは猿と言ったほうがぴったり。これが副総理と郵政・金融大臣だというのだから、ナチ連立政権は亡国の政治だ。繰り返すが、副総理が一切聞いていないというのだから、改めて議論し、議事録を残せばいい。それだけの話だ。とりあえずは1時間もあれば充分だ。
一方、ハニー谷垣は、相変わらず甘い。町役場の戸籍課長なら立派だと思うが、自民党を率いる将ではない。

★鳩山由紀夫の資産隠し。
さて今日、鳩山の勝場啓二の裁判だ。
平成の脱税王、鳩山家と鳩山由紀夫の巧妙な脱税と資産隠しの手口を次に述べる。今日の裁判では、元公設第1秘書の勝場啓二は罪状を認め、公判は1日で結審する。
勝場啓二が偽装したのは、裁判上では約4億円だが、実際には時効にかかっていない7年分だけで、12億6千万円。脱税の時効は5年だが、虚偽による脱税は7年だから、国税庁は虚偽による7年の脱税であると認定した。
そして虚偽献金の原資は、鳩山家の「六幸商会」経由で、母親の安子さんから提供されたのだが勝場啓二は、「実母からではなく、個人から資金集めをしているように見せたかった」と述べているが、全くの嘘。
前にも何度か指摘したが、政治資金報告書なる物に興味を持つ人はあまりいない。見ても良く分からない内容であるし、そもそも簡単に目に触れるところにはない。
こういう物に興味を示すのは一般の人ではなく、粗探しの政敵しかいない。だから個人献金のように見せかける必要性は全く無い。だいたいが、個人献金が最も多いとされる長妻昭でさえも、年間1千万円レベルなのだ。それを鳩山は年間1億8千万円もの偽装献金を行っていた。しかも個人ではなく、故人献金であった。
なぜこのような不自然なことをやり続けたのか、この問題の本質は、鳩山家の資産隠しであり、脱税なのだ。鳩山自身が認めているように約6億円の追徴金を納めている。そしてこの問題が発覚する前にも、株式売却益7200万円の未払税を指摘されており、その税金720万円も払っている。
このように鳩山由紀夫という男は、平成の脱税王。そういう男がいくら綺麗ごとを喋っても、誰が耳を貸し、信を置くだろうか。

★大手デパート(そごう・西部)社長・山下國夫、の悪徳商売。
随分、ひどいことをするデパートだ。
広島県の老女(87)が認知症であることをいいことに、呉市の大手百貨店「そごう呉」、外商の50代の男性社員が、貴金属や絵画などの高額商品680点、約7千万円の商品を認知症の老女に売りつけていたというひどい話。女性は1999年に夫を亡くして一人暮らし。数年前から認知症の症状が進んでいたという。
「そごう」の社員は一人暮らしの老女宅に頻繁に通い、鍵も預かっていた。 2006年ごろから高額商品の購入が増加。ダイヤなど貴金属約80点(約5千万円)、絵画約20点(約1千万円)のほか、数十万円の食器類なども大量に買わせていたという。
老女はクレジットカードで支払い、決済前には「そごう」の社員が銀行まで老女に付き添い、口座に入金させていた。銀行側が「振り込め詐欺ではないか」と不審に思い、消費生活センターに通報し発覚した。
老女宅からは、包装したままのダイヤや絵画も見つかった。女性は「ダイヤは好きじゃない。そごうの社員にいいように買わされた」と話しているという。
認知症につけ入る悪徳デパート「そごう・西部」。こんなことが許されるのか。

(ムラマサ、鋭く斬る)

 

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小沢一郎と高橋嘉信。 ロシアとの日本海海戦。

2010年03月28日 | 国際外交の真実

★25日の毎日新聞のスクープ。小沢一郎と高橋嘉信。
「趣味は田中角栄ならぬ小沢一郎」と公言していた小沢の元秘書であった高橋嘉信が、毎日新聞に驚きの証言を行った。さらに高橋嘉信(元・自由党衆院議員)は東京地検特捜部の事情聴取に最近応じたという。
高橋は1980年、小沢と同郷の岩手胆沢出身で、田中角栄の秘蔵っ子、小沢の秘書になり、迫力満点のやり手秘書として名を馳せ、小沢が自治相、官房副長官、幹事長と出世街道を上るにつれ、高橋嘉信の存在感も高まり、「小沢の影に高橋あり」とまで言われるようになった。
そして今回、高橋嘉信は、小沢が岩手県大船渡市の鷹生ダム工事に「天の声」を発していたことを認め、見返りにゼネコンに年間2000万円分ものパーティー券を購入させていたことを明らかにした。
「秘書が逮捕、起訴されていく姿を見るに付け、秘書を犠牲にし、自分だけ潔白を主張する小沢を許せなかった」。1998年、小沢から、「清水建設に世話になっているから、鷹生ダムは清水だ。仙台に言っておけ」と指示されたという。そして談合の元締めであった鹿島東北支店(仙台)の支店長に電話し、「小沢から、天の声が出た。鷹生は清水だ」。
鷹生ダムは1998年、入札が行われ、清水建設、熊谷組のJVが落札。謝礼として小沢のパーティー券を2000万円ずつ数年間購入したという。他の公共工事でも同じことが行われ、小沢に逐一確認し、天の声を貰っていたという。
一方、ライブドアのホリエモンを捕縛した時の特捜部長で、「小沢を起訴すべき」と強く主張したとされる大鶴基成が、今年3月初め、東京地検次席検事に、抜擢された。
さて、小沢ドクロ城は黒い霧が立ち込めたようだ。

★日本航空。
みずほ、三菱、三井住友の3メガバンクが日本航空の不良債権、計1724億円全額を、日航再建を主導する企業再生支援機構に買い取ることを求めたという。
しかし逆に、日航や支援機構は今夏をめどに、5000億円をメガバンクから借り換えたい意向だ。メガバンク側は指摘する、「たった5%、2700人の人員削減には失望した。そして路線の縮小規模が小さすぎて再建は困難。このままでは借り換えに応じない」。
しかしメガバンクも見苦しい。銀行の本業はカネ貸しだが、その与信管理の杜撰さが不良債権を生み出した。日航は倒産したのだから、プロのカネ貸しなら、その損をかぶったらどうか。

台湾と日本。
台湾国民の5割が日本を「最も好きな国」に挙げた。日本人としては素直に嬉しい。日本統治下で日本語を学んだ高齢世代に加え、日本の文化を愛する「哈日族(ハーリーズー)」(日本大好き族)と呼ばれる若者が多いのだという。
「最も好きな国」として日本を挙げた人は52%で、2位米国の8%を大きく引き離した。3位は中国で5%。 韓国? 台湾でも嫌われ者です。

ロシア。
ロシアは、「対日戦勝記念日」を定めるという。
ロシアは北方領土問題で、「第2次世界大戦の結果の見直しは許さない」としており、戦勝の強調と愛国主義を鼓舞し、日本の領土要求を拒絶するという。
戦争末期のドサクサに、日ソ不可侵条約を一方的に破り、日本の北方領土を占領したロシア。このならず者国家。
1905年5月、東郷平八郎率いる日本海軍の連合艦隊とロシア・バルチック艦隊が日本海において激突した。そして3日間に渡る海戦で数千発の砲弾が飛び交ったという。最初の激突3時間で勝敗は決した。バルチック艦隊の主力艦は撃沈、大破、そして降伏した。日本がロシアを海に沈めたことが今でも悔しいらしい。
日本海海戦において東郷司令長官は、後にトーゴーターンと呼ばれる(T字戦法)を採用し、横一線に艦隊を並べ、バルチック艦隊に集中砲火を浴びせた。
このトーゴーターン、その後、太平洋戦争の硫黄島攻撃において、米軍の司令長官はトーゴーターンを使い、硫黄島に集中砲火を浴びせたのだが、その米艦隊の司令長官に、「海戦史に残るトーゴーターンをやって見たかった」と言わしめている。しかし米軍の相手は動かぬ島と塹壕に身を潜めた日本軍兵士であったのだが。
さて、話はそれた。東郷は波間に姿を現したバルチック艦隊を認め、ついに海戦の火蓋を切る。その際、参謀本部に打ったモールス信号は、「天気晴朗なれども波高し」。そして同時に「皇国の興廃この一戦にあり。各員一層奮励努力せよ」と全軍を鼓舞し、戦闘用意の「Z旗」をマストに高く掲げたそうな。

韓国海軍。
韓国海軍の哨戒艦(1200トン級)は27日未明、沈没した。船尾のスクリュー部分で大きな爆発音とともに穴が空き、沈没したという。
爆発の状況と、やけどを負った負傷者が多いことから、艦内の燃料や武器弾薬の爆発ではないのか。これを自爆という。
★韓国ソウルの偽ブランド商品。
日本人観光客などにニセモノを売りさばいていた韓国人(45)が今月逮捕された。ソウルの中心部の明洞で、日本人観光客に声をかけて勧誘し、秘密売り場まで車で送迎して、偽ブランドのカバンや時計などを売っていた。
物はグッチ、ルイ・ヴィトンなどの偽ブランド品約1300点(約4億円相当)があったという。懲りない偽ブランドの韓国人。本物だと嘘を付き、値段を安くするからと日本人に売りつける韓国人。なお、日本入国の際、これらの偽ブランド品は没収です。
中国毒ギョーザ。
中国というのは信用ができない。中国毒ギョーザで逮捕されたのは、「天洋食品」の呂ナントカという36歳の男で元従業員だった。2年も経ってから逮捕し、あれだけ騒がれてメタミドホスが付着した注射器2本があったという。農薬のメタミドホスは中国で昔から、そして今も使われているが、日本では猛毒の為に農薬としての使用は禁止されており、専門の研究室にしか置いていない。
だから日本での毒混入はありえなかった。中国は当初から、「毒物混入は日本で行われた」と主張していたが、同じ天洋食品の在庫ギョーザが横流しされ、死亡事件が発生したことで、ようやく態度を変化させた中国。この呂ナントカという犯人も本当かどうか怪しい。中国のネットでは既に、日本へのスケープゴートだという抗議が流されている。箸にも棒にも掛かからない中国人。
(ムラマサ、鋭く斬る)

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新宿酒場 ロン 3・26 (民主党)

2010年03月27日 | Weblog

新宿酒場 ロン 3・26
島、絵美、銀さん、洋子ママが揃った。
「次から次と問題が山と積まれ、鳩山の坊やはアップアップだな」
「まさしく。しかし、ああいうセレブ坊やは、意外に打たれ強い。鳩山を見ていると、良く言えば、水のように器に収まる。悪く言えば、タコのような軟体動物」
「そういえば、鳩山さん、たこ焼きみたいに顔が丸い」(笑)
「蛸壺に入ったタコを出すには、どうする?」
「酢をかければ、飛び上がる」
「それを酢ダコ、という」(笑)
「支持率急落について、(もっと頑張れという声だと思います)というのは、開き直りなのかな、それとも・・」
「あの人の場合、そういう事をアドバイスする人がいる」
「誰?」
「韓国人フリーキーの幸さん」
「ついに、幸さんも在日認定か」
「そういうのは逆転の発想というより、庶民には違和感があるな。頑張れじゃなくて、庶民の失望感なのだが」
「しかし、生方幸夫問題で改めて思い知らされたが、民主党というのは、自民党とは違う(権力の腐臭)を感じる」
「民主党の参院国対委員長の平田健二が、堂々と(生方を無視する)と公言するのだから、権力を傘に着て下位の者をなぶる、という体質は労働組合出身者によく見られる」
「それが田中派の利権屋とくっつくと、国家社会主義党になる」
「つまりドイツ・ナチ党」
★民主党の本質。
「生方問題がクローズアップされて、分かったが、民主党の国対会議に鈴木宗男が出ていた。刑事被告人の身で、高裁では懲役の実刑判決が出ている者を外務委員長に据え、民主党の国対実務をさせている」
「そういう部分にも民主党の体質が隠されている」
「だから、鳩山、小沢、小林千代美の秘書や運動員が何人逮捕されても、カエルのツラにナントカということ」
「自民党は潔く切腹あるいは斬首という筋目を立てたが、民主党の場合は、ドクロ城に籠り、尻をからげた山賊の集団だな」
「じゅうめいさんに、総理が薄らバカ呼ばわりされると、先行きが暗い」(笑)
★郵政騒動。
「ドン亀が郵貯の預かり限度額2千万円をぶち上げ、消費税500億円の免除を示唆した」
「ということは郵貯だけが、事実上、2千万円までペイオフになる」
「だとすると、金持ちは銀行から郵貯に預金を移転する流れだ」
「それによって、何が起きるのか」
「最大の狙いは、郵貯にカネを集めて、国が使うということだな」
「現在、郵貯は177兆円のカネを保有しているけど、その8割は国債を買っている。その財源を倍に増やして、またまた赤字国債を買う」
「そういうことか」
「簡保のカネと合わせると、何と300兆円の資金量を誇る、世界最大の金融機関」
「そして同時に、建設国債を買わせて、高速道路、整備新幹線を作り続ける土建国家」
「財務省発表で、2010年度末には970兆円という世界最大の借金国になっても恥じない民主党ナチ政権」
「国民は、国の無駄をなくす、生活が第一という民主党の掛け声に票を入れたが、見事に騙された」
「マニフェストの達成が悪いというより、真逆のことをやっている」
「ガソリン暫定率、高速道路の無料化、消えた年金、減反条件の農業補償、後期高齢者医療の継続、中小企業法人税11%の嘘」
「嘘の塊だな」
「そして極め付きは、普天間を国外、最低でも県外と言いながら、やはり沖縄だった」
「岡田がルースにホワイトビーチと辺野古陸上部を政府方針として提案した」
「騙した男が悪いのか、騙されたワタシが悪いのか」(笑)
★中井ひろし。
「中井ひろしは、路上濃厚キス、白タク利用、家族でない愛人にカードキーを与え、地震中にその銀座ホステスと有楽町で映画デート」
「中井は路上チューではない、と言っているけど」
「それを言うなら、路上駐車ではなかった、ということだな」(笑)
「それなら名誉毀損で週刊新潮を訴えればいいが、訴えないと言う」
「訴えれば、白タク利用の証拠が出てくる」
「新潮のフリーランサーから聞いたけど、中井は運転手にカネを払っている」
「警察の最高指揮官が悪質な法律違反をやっている」
「でも、なぜタクシーを使わないの?」
「絵美は知らないだろうけど、銀座の高級クラブは(白タク)と契約している。つまり自由が利くし、客の秘密が守れる。そして背後にいる暴力団との繋がりもある」
「ええッ、それって有りなの?」
「だから中井は(絶対に訴えない)と言ってる」(笑)
「映画を見た後、焼肉、カラオケ、そしてラブホテル代わりの赤坂の高級官舎へ入った」
「あの赤坂の議員宿舎は3LDKの豪華マンション、相場は月100万円だが、議員は月8万円で済む。つまり我々が代わりに払っている」
「都心で8万円といえば、6畳一間のワンルームしか住めない」

民主党というのは、毒が入った弁当を売っているようなものだ。腐った自民党弁当は匂いで分かるから食べないが、毒入りは食べてみて初めて分かる。その毒が身体中に回れば取り返しがつかないことになるが。
民主党の子供手当が成立した。日本に住む外国人の子供が外国に住んでいても、満額年間31万円が支給される。そして現実に心配していることが役所の窓口で起きている。中国に100人の子供(養子縁組)がいるので、100人分の申請があったという。そうすると2010年度は(1560万円)、2011年度は(3120万円)が支給されることになる。これは一家庭のことだから、乗数になれば天文学的だ。これに対して、日本人の親が海外駐在で外国に暮らし、子供は学校の都合で日本で暮らしている場合、子供手当ては一切出ない。
さて、諸君、7月の参院選では完皮無きまでに、民主党を壊滅させる。
(ムラマサ、鋭く切る)

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