★野田佳彦。
幹事長に墓掘番人の顔を持つ輿石とな。
ドジョウは泥臭い川が好き、ということか。
そして朝鮮キムチの前原誠司が政調会長、まるでお笑い芸人ショーだな。
★自民党。
これで自民党という腐った鯛は、泥川のドジョウに負けるのか。
自民党などどうなっても構わぬが、ハニー谷垣を始めとする世襲お坊ちゃまの政治勘というのは、ほれこの通り、大甘だ。
ダウン寸前の菅直人を倒せず、解散総選挙に持ち込めなかった自民党は、修羅場で自ら返り血を浴びる覚悟も戦略もなかった、ということだ。
自民党は年内は死んだ振り、年明けにでもハニー谷垣を降ろし、新しいボスを持ってくるしかないと思うが、その新しい顔がない。
皆、世襲お坊ちゃまの、のっぺりとした甘い顔付きばかりで、溶けたアイスクリームのようだ。
★福島原発。
福島原発から大気中に放出された放射能のうち、セシウム137の量は、広島原爆の約168発分だったと経産省は発表した。
しかも低線量の放射能が、これから100年、千年と継続する。低線量と侮るなかれ、ピカドンの爆発より100倍、千倍怖い。これで福島県の崩壊が確認されたということ。
今でも放射能障害が出始めているそうだが、1年後、2年後から白血病、ガンが増大し、4年後には福島を中心にして、放射能障害による患者は急増する。特に子供と若者に顕著に表れる。
検察は東電、経産省に強制捜査をかけ、関係者を逮捕し、裁判にかけよ。
罪名は殺人罪と国家転覆罪。
★東電の死亡発表。
8月30日、福島原発で復旧作業にあたっていた協力企業の40代男性が8月上旬に急性白血病で死亡したと発表した。
東電と医師は、放射能との因果関係を否定しているが、誰がそれを信じるのか。
★原発とヨウ素剤。
福島県民の健康被害を予防する為に、ヨウ素剤を飲むべきレベルだったとする見解が、国の放射線医療研究会で指摘されたという。
菅直人と官僚は福島県民にヨウ素剤の服用を指示しなかったのだ。
許せんな。
原子力安全員会の医療研究会は、「福島県民の外部被曝の検査結果を振り返ると、安定ヨウ素剤を最低1回は飲むべきだった」。
おいおい、これは重過失であり、犯罪だな。
★サッカー、ベルギー・ゲルミナル。
クラブの公式サイトで、ゲルミナルのサポーターが川島に対して「フクシマ」を連呼して、挑発を行ったことを謝罪した。
ゲルミナルは「容認しがたい行為だった。謝罪したい」と、公式サイトに日本語のメッセージを掲載した。
これは人種問題ではなく、国家の格が低ければ、世界でバカにされるということ。
お人好しで、甘い日本人は、世界に好かれるが、同時にバカにされる。
(ムラマサ、鋭く斬る)