★2018冬季、韓国の平昌オリンピック。
韓国と関わると、ろくなことはないからなあ。
国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は、冬季五輪では外国の都市との共催を認めることに意欲的で、この案が12月のIOC臨時総会で承認されれば、2018年の韓国冬季五輪に適用される可能性が高い。
韓国では既に平昌オリンピックの大幅な準備不足で国内的にパニックを引き起こしている。オリンピックを開催する平昌ではオリンピック返上論も噴き出ているような有様だ。4年前に平昌の開催が決まっても、今まで何の準備もせず、今年になって、委員長、副委員長、事務局長が相次いで辞任した異常事態になっており、韓国人お決まりの内紛に明け暮れているのが、今の韓国の実情だ。
その韓国準備委員会は、まず運営資金として銀行からカネを借りたのだが、その資金は自分たちの高額な報酬、そして飲み食い代に既に消えて無くなり、最高幹部らは次々に逃げ出してしまった。
一方で韓国政府も地元の道政府も、当初約束したカネは出さないと言い始めているし、にっちもさっちも行かなくなっている。
そこで韓国はIOCに泣きついた訳で、韓国人の頭の中は、日本のカネと施設を狙っているという訳だ。
韓国というのは、日本が協力しても、しなくても、素直に感謝するどころか、難癖というか、いちゃもんを付けてくるのが目に見えているから、本当は突き放せばいいのだろうが、現実的には日本は受け入れざるを得ないだろう。
韓国は、スケート関係(ショート、スピード、華のフィギュア)は自分たちでやりたいが、ボブスレーやリュージュ、スケルトンなどの「ソリ競技」はカネがかかって建設するのは無理、アルペン競技も適切な山と積雪量がないから無理に近い。国際規格のジャンプ台だって作れるかどうか怪しい。そもそも現地にホテルがないのだ。ラブホか民宿か? だから現地平昌ではパニックになっている。
各国の選手団の宿舎はどうするのか、アクセスはどうするのか、この前の韓国アジア大会ではカネが無い為、肉の食事が制限されていたことを考えると、平昌オリンピックでも肉は制限されるかも知れない。まるでどこかの後進国の悲惨な話だが、その場合は、日本の高級和牛を選手用にプレゼントしてもいいし、あるいは日本のカネで米国かオージービーフを買って、タダで支給してもいいぞ。まあ、そのくらいは協力する。
あるいは、平昌オリンピックを「カネとマンパワーがないから、出来ないニダ」と返上すれば、日本には、長野、札幌、富良野、ニセコ、新潟、蔵王、安比と、キラ星のごとくスタンバイしているぞ。
(じゅうめい)