日本アカデミー賞の失敗の原因。 米国と中国、アンカレッジで殴り合いの喧嘩。

★日本アカデミー賞授賞式、日テレ

昨夜（３・１９）、日本アカデミー賞授賞式を時々、日テレで見ていた。

そして驚いたのは、羽鳥慎一郎と一緒に司会をしていたのが見たことのない韓国人女性だった。
その韓国人女性は司会であるにもかかわらず、たどたどしい日本語で喋り、興醒めだった。
日本語の発音とイントネーションが韓国なまりで汚く濁るので、華やかであるべきアカデミー賞の品と格が下がっていた。

 

★米中戦争
今の季節、寒冷地のアラスカ・アンカレッジで米中VIP会議をやるとは驚いた。

昔は日本からヨーロッパへ飛行機で行くときはアンカレッジを経由するのが通常ルートだった。
そこで給油するので乗客は一旦機外に出てアンカレッジの免税店でショッピングして、うどんを食べ、そして屋外展望台に出て遠くにそびえる氷雪の山を眺め、外気の冷たさと荒涼たる風景に、はるか遠くに来たものだと思ったものだった。
その氷雪のアンカレッジで、夏でもないのに米中会談？

さて、米中会談は開戦前夜という雰囲気だった。
テレビのカメラクルーのいる前で、

ブリンケン、「中国のウイグル・ジェノサイド＝大量虐殺を取り上げる」

楊、「米国に言う資格はない。米国には長年に渡って黒人差別問題がアルニダ」

米国と中国は公開の場で１時間以上、殴り合いの喧嘩をやっていましたね。
だったら南シナ海や尖閣を舞台にしてガチンコバトルをやったらどうか、米国と中国が戦争をやったら、我が自衛隊は敢然と米国と共に、習チンペイ軍を叩き潰してやる。

そしてウイグル、チベット解放だあ。

 

（じゅうめい）