武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

坂井三郎と神風特攻隊、わが魂魄、蛍となりて帰り来たらん 

2024年08月14日 | 人間の死

坂井三郎と神風特攻隊

アメリカの戦闘機グラマンと毎日のように空中戦で凌ぎを削り、ゼロ戦の撃墜王と呼ばれた坂井三郎は神風特攻隊について、戦後、次のように語った。

「戦闘機乗りを志願した時から死ぬ覚悟はできていた。敵機と空中戦をやり敵を葬る、しかし我が身に武運がなければ死ぬ、それは本望だった、何の悔いもない。だが、特攻は違う。200キロ爆弾を抱え、片道燃料しか積まず、敵艦に突っ込むのは違う。
そんなものの為に戦闘機乗りになったのでは断じてない」

 

ある時、坂井三郎は南太平洋上において、群がるグラマン戦闘機と激しい空中戦を行い、敵の機銃が風防を砕き、その破片を浴び顔面血だらけ、右目失明の重傷を負った。
やがて戦いが終わり、部下のゼロ戦1機を従え、夕闇の洋上をひたすら飛び、遠い母なるラバウル基地に戻って来たというエピソードを持つ。

坂井、「当時のゼロ戦にはレーダーとかGPSなどなく、夜になれば手動の方位測定器も使えず、ただ自分の勘を信じて暗い海の上を飛ぶという燃料との勝負だった。自分の勘がはずれれば自分を信じてついて来る部下のゼロ戦と一緒に海に突っ込むしかなかった」

燃料も尽きかけようとしたその時、ラバウルの島が薄く滲んだように視界に入って来た、私はその時、神を信じた。愛機が最後の力を振り絞り、フラフラと基地に着陸したとき、駆け付けた整備兵は血で真っ赤に染まった私の顔を見て泣いていた、そして列機から降りて来た部下はヘナヘナと地面に座り込んだ。

整備兵「諦めていた、出撃した全機帰還せず、昼に飛び立った若い戦闘機乗りが帰って来ない。辺りは夕闇に包まれていた。淡い希望を持って零戦が飛び立った方向を見つめていると、かすかにエンジン音がした。我が耳を疑った。すると轟音は次第に大きくなり、ゼロ戦2機が視界に入って来た。しかし着陸したゼロ戦から人が降りて来なかった。まさか幽霊なのか、急いで翼に上がり風防を開けると、顔が血で真っ赤に染まった坂井小隊長が宙を凝視していた」


その後、坂井三郎は右目失明のためラバウルを離れ本土へ帰還、戦後に生きて知覧航空隊、台南航空隊、ラバウル航空隊のゼロ戦激闘史を記し、戦争体験を後世に残した。

 

花となれ風となれ、わが魂魄、蛍となりて帰り来たらん 

靖国の桜、たらちねの里、明日の我が身はどこにあるらん  

 

(じゅうめい)

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石原慎太郎、永眠。

2022年02月02日 | 人間の死

★石原慎太郎。

私は今まで石原さんを批判して来た記憶しか持っていない。
ただ、石原さんは憲法改正と靖国参拝に情熱を燃やして来たが、あれだけ頭が良くて、影響力の大きい人だったが、私に言わせれば、頑固オヤジだったが戦略家ではなかった。
本人も自認し、公言していたように石原さんは小説家であったのだろう。
古い時代の人だったから、新時代に対応するには限界があったと思う。

 

★韓国の新聞、中央日報
石原さんが逝去したことに、「日本の極右、妄言製造機、石原慎太郞死去」と報道した。

相変わらず朝鮮人は無礼千万ですね。
朝鮮人は気に食わなければ、死んだ人間の墓を掘り返し、糞尿をまき散らすのだから、どれだけ下品で低俗なのか。

 

★韓国人売春婦、マレーシアへ行く。
昨日、マレーシアのKLで売春をしていた韓国女6人が警察に逮捕された。

韓国は世界に売春婦を輸出する売春婦輸出大国だからなあ。
おそらく、韓国人であることを隠して日本人女性を売りにしていたんだろうね。
だけど韓国女は傍に寄るとニンニク臭いからすぐわかる。


(じゅうめい)

 

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神田沙也加、投身自殺の理由がこれ。 韓国、コロナ感染爆発で終了。

2021年12月20日 | 人間の死

★神田沙也加、投身自殺。

自分の夢であった主役、ミュージカル「マイフェアレデイ」の札幌公演中に、札幌のホテルモントレエーデルホフ の最上階22階から14階の屋外バルコニーに飛び降り、亡くなったという。

沙也加さんが滞在していた22階の部屋の窓は15センチの隙間しか開かないから、誤って転落したということはない。
また、誰かが部屋に入った形跡もないから他殺でもないだろう。
小柄な沙也加さんにとって15センチの隙間をくぐるのは大きな問題ではなかったかも。

 

なぜ自殺したのか。
手術を必要とする喉の病気(声帯ポリープ)を持っていたそうだが、それが原因なのか。主役が本番で歌えないなら、ミュージカルは終わりだ。
病気でふさぐと、ホルモンと自律神経のバランスが崩れて、厭世観に襲われ、自殺願望に導かれるのも不思議ではない。

雪降る札幌の街で、「アナ雪」の歌と声優で賞を取り、スターダムに立った沙也加さん、雪の女王から雪の国へと誘われたのかもしれない。

 

★韓国の新聞

1)韓国批判した日本も「尿素水大乱」の兆し
2)日本でオミクロンがパンデミック化(感染爆発)

この2つのタイトルの記事は韓国の大手新聞である中央日報が報じたもの。
韓国の新聞は事実を報道する新聞ではなく噂とゴシップを報道する新聞だから、タイトルは騒々しく、そして内容はゴミと同じである。

ディーゼルエンジンのトラック車に使う尿素水が韓国で足りなくなったというニュースは韓国の新聞で知ったが、日本でそういうニュースはなかったし、出ても日本では誰も気にもしなかったろう。

ましてや韓国で尿素水が足りなくなったと聞いても、日本が韓国を批判などする訳がない。なぜなら日本にとって全く関係のないことだから。
それを韓国の新聞は、拗ねているのか僻んでいるのか、こういう問題でも日本が批判しているとして、韓国人の反日感情を煽ることに余念がないのだから、韓国朝鮮人の性根がいかに腐っているのか。


また、オミクロンが日本でパンデミック?
どこの韓国朝鮮を言ってるのか。
韓国はコロナの感染爆発でウィズコロナを中止にしたし、その終息の見込みは全くない。
日本はコロナ終息だが、韓国は感染爆発が止まらない、その落差に韓国人は日本に嫉妬して、それならオミクロンが日本でパンデミック化すればいい、という僻み根性の表れだろう。

朝鮮人の蛇蝎のような嫉妬と僻みは恐ろしい。

日本は、韓国のコロナ感染爆発が収まるまで、日本人を含め日本への入国を禁止にすべきです。

 

(じゅうめい)

 

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立花隆、死後の世界。 中国、人権侵害国認定。

2021年06月23日 | 人間の死

★立花隆

立花隆が80歳で亡くなった。
亡くなったのは4月30日だったという。

この人の著作はあらかた読んだが、物事の切込みの鋭さと分析は定評があった。
個人的には、「臨死体験」など、あの世への旅立ちに関するものが面白かった。
「死んだらどうなるの」みたいな研究というか著作は欧米で活発であるが、日本でそういう「キワモノ」と呼ばれる分野に立ち入ったのは立花さんくらいではなかったろうか。それまではいわゆる霊媒師のオドロオドロしい「霊魂の祟り」のようなものが、夏の冷涼ものとして取り上げられる娯楽物だった。

 

立花さんは、晩年、「死は怖くない」という本を著したそうだが、死は不安であっても怖くないのは自然の境地であり、例えて言えば、初めてアメリカやヨーロッパへ行くような不安と同じで、あの世に行ってみれば、「あ、そうなんだ、こうなってるんだ」と思うような自然なものだろう。

春に花が咲き、夏に緑を誇り、秋に枯葉を落とし、冬に耐え、また春に綺麗な花が咲く桜の木のように、輪廻するのが人間を含めた自然界なのだと思う。

死を怖がっていた母に私はこう語ったことがある、「人間の魂は死ぬことはない。肉体は滅んでも魂は死なない。あの世に旅立つだけ。だから安心して。あの世には母の大好きだったお母さんも待っている」と。

 

★中国、人権侵害非難決議。
国会で、焦点の一つだった中国の人権侵害を非難する決議が見送られた。

自民党を中心に野党にまで賛同が広がり、満場一致で決議案が可決されるかと思われたが、結果的に日本は、「中国の人権侵害を批判できない国」であることを露呈することとなった。

その決議案を阻止したのは、公明党党首の山口那津男の絶対反対だった。
そしてそれに乗ったのが自民党幹事長の二階、どちらも媚中派の巨頭だから、習チンペイに忠誠を見せたということです。

公明党も二階も売国奴認定だな。


★韓国のフライドドッグ(犬肉フライ)
今年の6月、英国のラジオ番組のパーソナリティー、サラ・コックスが語った、「韓国旅行のエピソード」

サラは、韓国を訪問した際のエピソードとして、「犬肉フライをチキンフライと勘違いして食べてしまった」と語った。

サラ、「肉を食べて骨が見えたときに犬肉だと気づいた。鳥の細い骨ではなく、犬の太い肘の部分だった」、「犬肉は鶏肉と同じ容器に盛られていた」と述べ、「韓国人は犬肉が大好きだから、フライドドッグも好きなのだろう。実際、韓国の町には至る所に犬肉専門レストランがあった」


これがホントのフライドドッグ?



(じゅうめい)

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田村正和と死の意味。 O型血液はコロナに強かった。

2021年05月19日 | 人間の死

田村正和の死。

4月3日、都内の病院で心不全のため亡くなったという。77歳だった。
甘いマスクと独特なセリフ回しで国民的人気があった俳優だったが、驚いたのは1カ月以上も経ってから公になったことだった。

妻と娘さんがいるはずだが、葬式が終わって1週間内には公表して欲しかった。
それとも49日が終わってからとでも考えたのだろうか。

人の魂は、49日内はまだこの世に浮遊していて、49日が過ぎればあの世に旅立つそうだ。

死は肉体の滅びではあるが、魂は生き続け、死は蛹(さなぎ)が孵化して蝶になる工程のようなものだろう。

 

★武漢コロナ
日本人が重症になるかどうかを左右する血液型を慶應大などの医療研究チームが解析した結果、

O型は他の血液型と比べて重症化リスクが0.8倍と低い一方、AB型は1.4倍高くなるという。
日本人は、O型は多く、AB型は少ないと思うが、なぜ血液型が違うのか人体の不思議ですね。

 

★自衛隊による大規模接種センター予約。
朝日新聞出版AERAと毎日新聞の記者が不正な手段により予約を入れたという。
これを知った岸防衛大臣は激オコ。

ワクチン接種を希望する65歳以上の接種機会を奪い、貴重なワクチンそのものが無駄になりかねない極めて悪質な行為だとして、防衛省は朝日新聞と毎日新聞に抗議文を送った。


朝日新聞の見解は、「予約がスムーズに出来るかどうか検証したかった。公益性が高いと判断して実行したニダ」とな。

バカじゃないの朝日新聞は、
そもそも朝日は反日勢力だからなあ、日本の国難に乗じて、パニックを引き起こそうと画策してるんだろうなあ。

防衛省は毅然と朝日と毎日を訴えればいい。
業務妨害罪です。
もしくは騒擾罪を適用してもいい。


(じゅうめい)

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