武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

ウクライナ人の戦争分析。 吉本のお笑いコンビ「令和ロマン」違法賭博。 米不足と価格高騰の訳。

2025年02月17日 | ロシアの侵略戦争
★ウクライナ・ロシア戦争
ボクダン氏は日本育ちのウクライナ人ですが、現地首都のキーウでウクライナ戦争を分析しました。

ボクダン氏の戦争分析
戦争経済
 現在、ロシアは戦争経済で持ちこたえているが、戦争をやめて通常経済に戻ればロシアは破綻する。だからプーチンは戦争をやめられない。

ロシア将兵のこと
ロシア将兵がロシアに帰還すれば、治安はすこぶる悪化する。
なぜならロシア兵士は恐怖から逃れる為に薬物に汚染されていて、精神が崩壊している。
 だから「ならず者」になったロシア軍兵士は帰還せずに戦争で死んでもらうしかない。

ドローン戦争
現代戦争は、ドローン戦争になった。
 つまり、高価でハイテク技術を要するミサイルではなく、非常に安価で大量生産が可能なドローン兵器が現代戦争の中心になったのです。

ウクライナ国民の意志
ウクライナ国民は戦争停止を強く希望していない。
 その意味は、ウクライナ東部とクリミアをロシアに占領されたまま戦争停止、終結を望んでいない。それがウクライナ人の意志である。


★吉本興業のお笑いコンビ「令和ロマン
警視庁から事情聴取を受けた高比良くるま(30歳)は、オンラインカジノで違法賭博をしていたことを告白し、謝罪した。


 (じゅうめいコメント)
違法賭博をやったらアウト。
つまり、暴力団などの反社勢力の資金源になっているのです。

「令和ロマン」は、「M1グランプリ」で初の連覇を果たしたのだが。
これを受けて、令和ロマンの番組「阪神・たこ焼き・・・」を制作する朝日放送テレビは別の番組に差し替えた。

吉本は他にも犯罪者のお笑い芸人を多く抱えている。
 松本人志とかEXITの兼近とか、こいつらは反社勢力だ。


★深刻な米不足と価格高騰

自民党は夫婦別姓について党内議論を進めているが、そんな時間があるなら「米不足と価格高騰」について対策を講ずるべき。
米の価格高騰の原因は、本ブログでも何度も指摘しているが、JA(農協)、大農家が米を在庫して価格を吊り上げる一方、投資ファンドは米を買い占めている。

対策?
それは簡単、すぐにでもできる。
それは国が備蓄米を放出すればいいのです。
備蓄米の目的は、米不足が発生した時の為に我々の税金で米を備蓄しているのですから、放出するのは今でしょ。
あるいはアメリカから米を輸入すればいい。アメリカのカリフォルニア米は日本の品種で安くおいしい。トランプ大王も大喜び。

それをやらない石破政権と自民党を今夏の参院選で大敗に追い込みましょう。


(じゅうめい)


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ウクライナ戦争、プーチンが敗北の涙を流す日。 朝日新聞、国民民主党に「右傾化」というレッテルを貼る理由。

2025年02月13日 | ロシアの侵略戦争
★ウクライナ戦争
今や、プーチンは戦争をやめたいと涙目で熱望しているという。
ウクライナを支配すべくウクライナに軍事進攻したが、見事に失敗、そして泥沼にはまってしまった。

ロシアは今、高齢者の為の年金の支払いがストップしている。
 要はカネがないのだ。
ルーブル紙幣は印刷機で刷ればいくらでも出てくるが、そうなるとインフレが止まらない。インフレ率は30%に上昇し、中央銀行の金利は20%、物価は20%以上上昇、ロシア人にとって必需品であるバターとウオッカの値段が上がり過ぎて手に入らない。

失業率は40%になり、大学を卒業しても就職口はない。
サンクトにあったトヨタの工場が撤退して、そこで働いていたワーカーたちはプーチンに怨嗟(恨み)の声を上げている。

プーチンは自分の領土的野心の為に高転びに転び、赤の広場で公開処刑される日も現実のものとなりつつある。
かつての兄弟国であったウクライナは、「決してロシアを許さない」と神に誓った。


★内田誠
内田さんという人物は、日産自動車の社長である。

内田誠、58歳
日産自動車社長
同志社大・神学部卒
商社の双日に入社
その後、日産に転職


(じゅうめいコメント)
ホンダとの経営統合協議に入ったが、ホンダから「ホンダの子会社になるなら助けてやる」と言われて、血が逆流するほどの激オコ。
そしてホンダにブチ切れて「経営統合はやめだ」と決別してしまった。
内田さんはフィリピンで日産の車を売っていたが、日産に転職、日産では購買畑に身を置いた。
神学部卒という商社マンに会ったことがない。
日産の社内では、英語ができるバカ、と言われているらしい。


★朝日新聞の正体
朝日新聞の記者、笹井継夫が2月11日の記事で書いた題名が、
「国民民主党は自民党より右傾化」

(じゅうめいコメント)
国民民主は自民党より右傾?
国民が訴える学生と主婦のバイト免税を103万円から178万円に引き上げることが、右傾化?
朝日新聞の言ってることが意味不明だな。

そもそも、自民党は政治思想はどうでもよくなって、裏金(脱税)をやって金儲けに走る政党になったんですよ。
だから中国人優遇策を推進して中国からカネを貰い、女をあてがわれ、そしてハニトラに引っかかって中国の言うことを聞かざるを得ない。
自民党はそういう政治(ハニトラ性治)に堕してしまった。

朝日新聞は中国共産党から広告宣伝費と称して莫大なカネをもらっているのではないのか。
そして、中国の言うことを聞かない国民民主党に「右傾化」というレッテルを貼るということだな。

(じゅうめい)


コメント (1)
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ウクライナ軍とロシア軍の最前線バトル、戦争の狂気。

2023年06月21日 | ロシアの侵略戦争

★戦争の狂気

ウクライナ軍が撮った動画、最前線のバトルを見た。

ウクライナ兵士が塹壕の中に潜むロシア兵士を次々に自動小銃で撃ち殺していた。
そして時には手榴弾を投げ、そこから逃げ出したロシア兵士をパンパンと乾いた銃声を放ちながら射殺していた。
撃たれた兵士は木偶の棒のように倒れた。

 

次のシーン、
とある広場、そこには10名ほどのロシア兵士が寝転がっていた。
顔から血を流している者が多かったが、たぶん、銃把で頭や鼻を殴打されて血を流していたのではなかったか、そしてそこに立っていたウクライナ兵士は寝転んだロシア兵士の傍に行くと、小銃でロシア人の脚を撃ち抜いたのだ。
撃たれた兵士たちは苦悶の表情を浮かべながら、抵抗のしようもなかった。

これは明らかにジュネーブ戦時協定の違反だが、ウクライナ兵士から見れば当然の罰であり、報復なのだ。
人の国を侵略して、町村を焦土化し、婦女子を性暴行する、それ以外は虐殺して土の中に埋めたロシア軍。
脚を撃たれたロシア兵士はそれからどうなるのか、想像することは難くない。
捕虜として3度の飯を与えるなど微塵も考えられない。
動画撮影後、撃ち殺すか、あるいは出血で死ぬか、脚が化膿して腐敗を見ながら死んでいくか、そんなところが相場だろう。
ロシアの故郷には母も妻も兄弟もいるだろうに、戦争の犬となって無駄に死んでいく。

ただ、ウクライナ人にとって、それでも飽き足りないだろう、恨み骨髄なのだ。
復讐は血でしか賄えない。

 

戦争は狂気を生み、人を残忍にする。
それが戦争の本質だ。
中国人などロシア人以上に苛烈であるから、日米安保を堅持し、中国に対する警戒を怠らないようにしなかればならぬ。

 

(じゅうめい)

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ロシアのノルドストリームを爆破攻撃。  マツダ、ロシアから撤退。

2022年09月29日 | ロシアの侵略戦争

★ノルドストリーム爆破

100キロ級の爆弾でロシアからドイツに繋がる海底パイプラインが3カ所爆破されたという。

今、犯人探しがなされているが、ロシア、ウクライナ、英国が俎上に上がっているという。つまりレジスタント的な小さな組織では無理、潜水艦を使用した爆破攻撃だろうと推測されるから、上記の三カ国になるそうな。

ロシアの自作自演でロシア産の石油とガスの値上がりを画策した。
ウクライナがたった一隻持っている潜水艦を使ってロシアのガス利権を攻撃した。
英国がパイプラインを攻撃し、ロシアの弱体化を図った。

 

さて、結論を出すにはもう少し時間がかかりそうだ。

 

★ウクライナ4州の住民投票。

住民投票の結果、ロシアへの併合賛成がそれぞれ87%~99%になり、多数を占めたとしてプーチンに併合を公式に申請したという。
プーチンは30日にもロシアへの併合を宣言するそうな。

例えて言えば、他人がよそ様の家に押し込んで、「この家は俺の物だ。どうだ同意するか、同意しなければ皆殺しだ」と、銃とナイフを突きつけて、家人を脅迫するようなもので、プーチンはゴロツキより劣る。
こんなことが国際法的にも道義的にも通用する訳がない。

 

★マツダ、ロシアから撤退。

トヨタに続いてマツダもロシアから撤退するという。

トヨタと同じように、ロシアへの経済制裁により、半導体が入らない、日本製のハイテク部品が輸入できない、ということで自動車製造が出来ない。

マツダは、2012年からロシア極東のウラジオストクで、ロシアの自動車企業「ソラーズ」との合弁で、スポーツ用SUV車をロシア現地向けに生産していたが、再稼働の目途が立たないため、ロシア当局とソラーズと撤退協議を進めている。

これでロシアの質の良い雇用が失われていくということだな。
そうなれば、ロシアは伝統の農奴制に逆戻りするしかない。
荒れ地を耕して、ポットン便所から糞尿を汲み上げ畑に撒いて、作物を作るしかない。

まあ、それがロシア人にとって一番お似合いだな。

 

(じゅうめい)

 

 

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プーチン帝国のウクライナ侵略戦争。

2022年06月22日 | ロシアの侵略戦争

★プーチン帝国のウクライナ侵略戦争

激戦地、ウクライナ東部から命からがら、列車や車で避難する人、

「電気も水もガスもなく、どうやって生きて行けるのか?」
「子どもたちの命を守る為にはすべてを捨てて、ここから逃げるしかない」
「日に日に戦争がひどくなっている。もう耐えられない」
「ロシア軍は無差別に砲撃している。ここは地獄だ」

 

しかし一方で、避難することのできない人が大勢いるのだ。
その多くは爺さんと婆さんの高齢者です。
杖を手に持って、途方に暮れたように椅子に座り、逃げる人々を眺めるお婆ちゃん、「一人暮らしで、足の病気もひどくてどこにも行けない」
お婆ちゃんは深い皺を見せながら、それ以上は何も言わなかった、半ば死を覚悟しているのだろう。

前に述べたように、水もガスも電気もないのだ。食料だってある訳がない。スーパーもない、お店もない、何もかもないのだ。

ただ、夜ベッドに横になって目を閉じ、朝、目を覚まさなければ、幸せというものだろう。

 

(じゅうめい)

 

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