武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

新宿の夜 5・30

2008年05月31日 | 人間の欲望
新宿酒場 ロン (5・30)
島、絵美、銀さん、洋子ママが集まった。
「川田亜子ちゃん、自殺なんてショック、個人的にはお友達だったけど」
「TBSからフリーになって、組織のありがたさ、TBSの看板の大きさが分かって、その分、荒波にもまれてしまった」
「自殺の真相は?」
「男友達が一番大きいかな、変な男に引っ掛けられたから。 彼女、若いときに両親が離婚しているから、父性愛に飢えていたのかも」
「ストーカー的に追いつめられて、29にもなっていれば、バラされたくない過去の一つや二つは誰にでもある、しかも芸能界には芸能ダニがうようよだ」
「それに金が絡めば、真面目な亜子が絶望的になるのも無理はないか」
「洋子ママだったら、男の方を食ってしまうけどね」(笑)
「それに、お笑いタレントからも嫌がらせを受けていたという噂もある」
「へえ~、それ誰?」
「なんとか総理をやっている人」
「亜子は白百合のお嬢様で、頭もいいし、スタイルが抜群だったから、いじめがいがあったかもな」
「そして、5月になってから凄く落ち込んでいたらしい。 番組関係者が皆心配していた」
「やっぱり、スキャンダルと金だな。 洋の東西を問わず、それにはめられたスターは一杯いる。M・モンローがその代表だ」
「セックスと金という人間の欲望か」
星島貴徳バラバラ・ミンチ事件
「最近、こういう事件が多いな」
「人を殺してバラバラにする快感、ネグロサディズムと言うのか、死姦愛好者と言うのか、脳内にアドレナリンが異常分泌して、最高のエクスタシーを感じるとか」
「星島は初犯じゃないような気がする。犯行が大胆だし、強姦は他にもやっているな」
「人の皮をかぶった獣だな。親は税理士らしいが、取材した記者に聞いたけど、母親が記者を前にして、何度もすみませんと謝って、最後は地べたに膝をついて、鉄扉を手で叩いていたってさ」
「岡山の地元ではもう評判だ」
「捕まる前に、テレビに出て長々と喋っていたが、あれは墓穴を掘ったな。桜田門はずっと尾行してマークしていた」
「桜田門に聞いたが、今回はホシを取りに行くのに、マンションの出入り口にすべて猛者を貼り付けた。市橋の失敗があったから、それに9階からの飛び降りも警戒した」
「殺した女の人肉を食ったようだと桜田門から漏れても来る」
「佐川君の再来か」
「ああ、女の子をパリで殺して食った奴か」
「パリの刑務所に入っていたが、精神疾患で保釈になって、今、日本で暮らしている、親は当時、一部上場の栗田工業の社長だった」
「鎌倉のお坊ちゃまね、パリまで人肉を食いに行ったカニバリズム」
「日本はサイコだらけだ」
新宿の雨は、時折強く吹く風に巻かれて、何か悪企みをするように湿っている。尖った顔の男と赤いルージュを濃く引いた女が、もつれるようにして歩いていく新宿の夜。もう梅雨なのか。

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電車痴漢の冤罪、甲南大学の場合。 吉本興業のワッハ上方

2008年05月30日 | 人間の欲望
甲南大法学部4年、蒔田文幸(24)、退学処分。
京都・山科区に住む悪党。
大阪の無実の会社員を痴漢の犯人にでっち上げた男は、33歳の同棲女に痴漢被害者を演じさせ、金をせしめようとした。
2月1日午後8時、大阪・御堂筋線の車内、天王寺駅に着く直前だった。
女の隣にいた堺市の会社員男性(58)が、両手をポケットに突っ込んでうつむいていた。天王寺駅でブレーキがかかり、女と肩が触れた瞬間、女は「触りましたね」と声を荒げ、その場に泣きながらしゃがみ込んだという。
そこに乗客をかき分けるようにして蒔田が「触りましたよね」と、周囲に聞こえるように連呼したという手口だ。
会社員の男性は「触っていない」と抗議したが、ポリスは話も聴かずに逮捕し、翌日の夕方に釈放するまで22時間留置した。
しかし、女の裏話を聞いたデカが蒔田の家に張り込み、酒に酔って京都の自宅にタクシーで帰ってきたところ、逮捕した。 
「反省するそぶりもなく、何を考えているのかわからない男」 とデカは言う。
蒔田は、1月に大阪・難波で声をかけナンパした女の大阪市内のマンションに、その日の内に転がり込み、同棲を始めたという。
蒔田は女に、男狩りをすることを持ちかけた。 しかし、女が路上ではできないと断った為、出会い系サイトを使った罠を持ちかけた。女は喫茶店に入り被害者とメールでやりとりしながら待ち合わせ、会ってしばらく話をした後、2人で駐車場へ向かった。
蒔田は被害者・男性が車の運転席を開けるときに 「おまえ、俺の女に手を出しやがって」 と因縁をつけ、殴り、1万円を脅し取ったこともあった。
しかし、電車痴漢演技の後に、蒔田と女は喧嘩を始め、「自首を聞いた蒔田は『ふざけるな。おれは自首なんかせえへん。バレたら俺刑務所やんけ。 そうなったら家族みんな殺したる』 と女を罵倒したという。

吉本興業
吉野伊佐男社長が29日、橋下徹知事と存続の話をした。
移転・縮小方針を示した大阪・難波のワッハ上方
この展示館は吉本興業の所有ビルに入居し、府は何と年間2億8千万円の家賃と経費1億4800万円の計4億2800万円を2007年度に払っているという。
こんな高い家賃に、我々の税金が使われているとは知らなかった。
今、大阪は約5兆円の借金を抱えており、その金利だけでも年間1千億円を超えているのだ。 少なくても移転・縮小、あるいは廃止を検討するのは当然だ。
その分を福祉に回したほうが百倍いいだろう。

中国・四川大地震
町村官房長官が、2日前、嬉しそうに中国へ自衛隊機派遣を決めたかのように発表していた。 非常に違和感があったが、人助けが目的だから本ページでは何も言わなかった。
しかし、中国国内の反日意見、「中国人は日本の軍隊を必要としていない」「断固拒絶する」 がネットを埋めつくし取りやめになった。代わりに民間機をチャーターして輸送するという。
中国側は、当初、テント、毛布、医薬品の追加支援がほしい。その際、物資を運ぶのは自衛隊機であっても構わないと言っていたのだが、中国内の反日勢力にひっくり返されてしてしまった。 
そして、日本国民は知らされていないが、既に米軍、ロシア軍、韓国軍の輸送機は成都に救援物資を積んで到着しているのだ。
この中国という独裁反日国家は厄介だ。
(ムラマサ、鋭く斬る)

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星島は人肉を食ったのか。 そして川田亜子の死に顔は?

2008年05月29日 | 人間の欲望
東城瑠理香さんバラバラ・ミンチ事件。
星島貴徳は、岡山県玉野市にある玉野光南高校の情報処理科(現・情報科)を卒業している。親は岡山市の妹尾で税理士をやっているが、不仲で、ここ何年も音信がなかったという。
さて、マンション近くの下水道から人骨が発見された。
星島は、「細かく切断した死体をトイレに流した」 と言っていることと合致した。
これは秘密の暴露だ。 星島はまた、「切断死体をゴミ袋に入れ、最寄りのJR潮見駅へ行く途中のごみ捨て場に捨てた。何日かに分けて捨てた」とも自白した。
東城さんの所持品とみられるプラスチック片も発見された。このプラスチック片には、ローマ字で「トウジョウ・ルリカ」と書かれていた。
さらに、星島の洗濯機の内側から血液ルミノール反応が出た。死体を切り刻んで、洗濯機で血を洗い流したということだが、まさかその後、瑠理香さんの肉を食った訳ではあるまい。

川田亜子。
ブログに800件以上の書き込みがあり、管理しているサイバーでは停止するという。
自ら命を絶つ2日前にレギュラー司会者として生出演していた最後の番組 「サタデースクランブル」(テレ朝)では、自殺をテーマにした内容だった。
自殺の名所で有名な富士山の樹海をルポするというものだった。
自殺者とみられる男性の遺体映像や、樹海にいた自殺志願者の悩みを聞き、自殺を思い止まらせる模様がテレビで映し出された。 スタジオにいた川田亜子は、黙ってコメントせず、時折、暗い表情を見せていた。何か心の襞に残るものがあったのだろうか。 さて、練炭を2個も用意して覚悟の自殺だったが、どこでそんな物を買ったのだろうか。 車の中で死んだときの姿は、パーカー、スカート、そしてサンダルの普段着だった。 また死に顔はピンク色に綺麗だったと鑑識は独白した。
港区海岸の自宅マンションから500メートルしか離れていなかった現場。
冨士の樹海の死神が彼女に取り付いてしまったとしか考えられない。
(ムラマサ、ニヒルだ)

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妹をバラバラにしても懲役7年とは軽すぎる。

2008年05月28日 | 人間の欲望
妹をバラバラにしても、東京地裁の判決が懲役7年とは、日本は法治国家なのか。しかも死体バラバラについては「無罪」だという。
求刑は17年だったが、これでも甘いなと見ていたが、こういう軽い判決を出すから、いつの間にか日本はバラバラ天国になってしまった。
心神喪失という便利な言葉だけが踊っている。
渋谷で武藤歯科医院を開業している両親(両方共、歯科医)は、裁判では殺された亜澄さんを一方的に非難し、殺人鬼の兄・勇貴をかばい「寛大な処分を」 と裁判で訴えたそうな。
傍聴した記者によると、まるで亜澄さんの欠席裁判のようで珍しい事件だったと感想を述べていた。 こういう凶悪犯は「死刑」が相当だ。
バラバラに殺された妹は武藤亜澄、短大生でVシネマ美人女優だった。
バラバラにしたのは兄の武藤勇貴(23)、歯科医志望で年間400万円もかかる専門予備校の4浪生だった。
この事件には闇がある。 両親が郷里の福島に帰っていたときに、兄が妹の部屋に入っていたのを、突然帰ってきた妹に激しくなじられ、兄はパニックになり、口封じに殺害してしまったのではないかと見られている。 風呂場で妹をバラバラにし、紙袋に入れ、自分の部屋に置いて予備校合宿に行ったが、変な匂いがすることに母が気付き、その紙袋を開けて母は腰を抜かしてしまった。
そしてなぜか、合宿に行った兄のバッグに妹の下着が入っていたという。
まだ確定ではないが、7年で刑務所から出て来て30歳、それから歯医者になって人の歯の治療をするのだろうか。ちなみに長男も歯医者だ。

横浜市大医学部
博士号に絡み贈収賄罪に相当する現金500万円強を学生から巻き上げていた前・医学部長の嶋田紘(64)が、美人女性医師(33)にセクハラとパワーハラスメントを行っていた。
昨年、女医の体を触ろうとした、患者の前で複数回ののしられた、自分の研究機器を別の部下に取り上げさせる研究妨害を受けたという。
女性医師は「私だけが受けたわけではなく氷山の一角」と訴えた。
嶋田教授が昨年6月、教授室で女性医師のお尻を触ろうとしたため、避けたところ、「馬鹿に話をしても仕方がない」と罵り、パソコンを取り上げるなどの嫌がらせを続けたという。その後、女性医師は、市大病院から別の病院に飛ばされた。
さらに、嶋田紘教授は、癌で手術を受けた患者の家族から現金100万円を受け取っていたことが発覚した。 市大は、患者から金品を受け取ることを禁じている。医は金なり、ということか。

料亭「船場吉兆」は、廃業することを決めた。
今日28日、湯木佐知子社長(71)が発表するという。
食品偽装に加えて、客の残飯料理を使い回していたことが致命傷になった。
急速に客離れが進み、店は閑古鳥が鳴くようになったという。
嘘は泥棒の始まりだ。 料理の心、もてなしの心を失えば商売は潰れる。
(ムラマサ、鋭く斬る)

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星島はヒィヒィと笑いながら女をミンチにしてトイレに流した。

2008年05月27日 | 人間の欲望
東城瑠理香さん死体ミンチ事件。
こういうのをネグロサディズムというのだろうか。
強姦して、殺害する、あるいは殺害して強姦する。その果てに死体をミンチにしてトイレに流したとは。
この凶悪犯は、見た目は普通の30過ぎの男だ、星島貴徳(33)。
岡山市出身、父は地元・岡山市妹尾で税理士をやっている4人家族、母は息子の犯行を知って泣き崩れたという。 自己顕示欲が強い饒舌な男、地元の高校で情報処理を学び、10年ほど大手ゲーム会社にいたが退職、現在派遣のSEで金融関係のソフトを開発していた。 自宅のマンションからお台場にある会社まで毎日、往復タクシー(6千円)を使って通勤していたのはタクシー仲間では有名だった。
さて、桜田門は東城さん失跡2日後の4月20日、星島の同意を得て自宅の浴室や内部を調べたが、怪しいものは見つからなかったという。ところが、住民170人の指紋を調べた結果、星島の指紋が東城さんの部屋から検出されたことから桜田門は色めき立った。 星島を任意で引っ張り、同行に応じない場合は、即逮捕状を執行する手はずだったと漏れ聞こえてくる。 何しろ、千葉の市橋逃走劇や荒川沖の刺殺事件があったから、桜田門は緊張して各部署に猛者を貼り付けたという。 星島は指紋の証拠を突きつけられて観念し、「部屋に押し入り、女性を自分の部屋に連れ込み、死体を細かくバラバラにした」 と語り始めた。

川田亜子。
彼女の自殺のニュースを聞いて心が暗くなった。
暗いトンネルの中に押し込められ、絶望の中で死を選んだのだろう。
「最近、眠れなく、少し調子が悪い私ですが、頑張って生きています」
「言葉が出てこないので、今日は書くのをやめようと思います」
そして、彼女は兼好法師の徒然草を引用する。
「花はさかりに、月はくまなきをのみ見るものかは」(百三十七段)
花はなにも盛りにだけ見るものではなく、月も照り輝いている夜だけ眺めるものではない。むしろ、曇りの夜に隠れている月を想い、満開の桜より、これから咲こうとしている梢を見上げ、あるいは、すっかり花が散ってしまった庭をしみじみと眺めるほうが、ずっと味わい深く趣があるのではないか。
そして自殺する最後に心情を、こう吐露している。
「今はせつない。 豪華なホテルのロビーで幸せそうにしている方々を眺めながら、今の私は・・・・せつない」。
死んで花実が咲くものか。散る花に最後の別れをかけまいぞ。

シャロン・ストーンと中国大地震。
チベットのダライ・ラマ14世と親交がある女優、シャロン・ストーンが、チベットへの中国の弾圧により四川大地震が起きたのではないかと発言をして、香港のインターネットで批判を浴びているそうな。
シャロンは、カンヌ映画祭で香港テレビの取材に対し「中国のチベット人に対する扱いが問題だ。 友人であるダライ・ラマに対する対応も良くない。地震が起きて『これはカルマかしら』と思った」と述べた。
香港では早速、「シャロンは中国人の敵」 と批判したほか、ネットでは「中国人の感情を深く傷つける発言で許せない」 として、シャロンがモデルをしているクリスチャン・ディオールの不買運動が始まったという。
本ページでも述べているが、今回の大地震は因果応報による仏罰だ。
非暴力の坊主を100人単位で殺してタダで済むわけがない。
その命令責任は胡錦濤と温家宝にあるから、その責めは地獄の底までついて回るだろう。
(ムラマサ、ニヒルだ)
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