武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

今日は大晦日。

2013年12月31日 | 人生の意味

今日は大晦日です。
今年は韓国ネタが多かったですね。100%韓国批判でしたが。
かつて5年間お世話になった韓国、そして親日派のチング(親友)に守られて暮らしていましたが、そのチングも今は隠れキリシタンのようです。
このまえ訪れたソウルの秋、久々にチングと会い、マッポの路地に入ったシクタンでカルビを食べましたが、「ヨギソ、イルボンマル、アンデヨ」と冗談めかして、日本語禁止で語り合ったものですが、ソージュのカンペイで、いつしかソウルの街にも帳(とばり)が降り、カンナンのカラオケも盛り上がったものでした。
アジョシ、ゴマオヨ。


★世田谷一家惨殺事件。
昨日、一昨日と2日に渡って、記事をアップしましたが、偶然、あることに気づきました。昨年アップした、世田谷惨殺事件の重要な箇所が、無断でそっくり削除されていたのです。これはブログ運営会社の無断削除ですね。
その箇所とは、本ページの推理と結論の部分であり、それは「石川重明」という名前の入った箇所です。

「事件から3年になろうとする2003年8月24日、日本の警視総監である石川重明が、韓国ソウルへ出張した。国際組織犯罪対策について、韓国警察のトップと会談を持った。警視庁桜田門のトップが業務で外国を訪問するというのは前代未聞だという。
気になるのは、その会談の本当の中身は何だったのか。警視総監が韓国まで訪問し、トップ会談を持つ必要があったのか。仮に、世田谷事件の核心部についての秘密の交渉であったとしたら、頂上会談の意味はあったかも知れない。なぜなら血の惨劇の犯人が韓国人だとすれば、センセーショナルな国際問題になり政治問題にもなる・・・」

この石川重明という人は警視総監を退官して、今の肩書きは弁護士だそうですね。


中国。
ウイグルで、なたを持った9人の武装グループが漢族(中国人)の警察署を襲撃した。武装警官は8人を射殺し、1人を拘束したという。

ウイグルを武力占領している中国、お前たちは世界の嫌われ者だ。


★マルハニチロ

農薬混入事件、これは毒物テロだな。

製造工程現場から倉庫出荷時までの間に農薬が入れられたということ。
恨みか、カネ目当ての恐喝か、どっちかだろうな。
中国人か韓国人を雇っていなかったか、要チェック。

(じゅうめい、鋭く斬る)

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世田谷一家惨殺事件 (下巻)

2013年12月30日 | 事件

世田谷一家惨殺事件、犯人に迫る (下巻)

昨日の続き

 

2階の階段から1階へ転落した(みきお)は、重傷を負いながらも必死に立ち上がり、階段を再び上り始めた。それに気づいた韓も迎え討つように階段を降り、その途中で揉み合いになった。しかし、(みきお)に立ち向かう余力は残されていなかった。

揉み合いの最中、(みきお)の指はナイフで切り落とされ、絶望の淵に追い込まれたが、次の瞬間、韓の鋭利なナイフは、(みきお)の胸と腹の境目を深く突き刺し、最期のとどめを刺した。そして、(みきお)は崩れるように階段を滑り落ちて行った。
さらに韓は死亡した(みきお)を、執拗にナイフで刺したことが死体解剖の結果、判明している。
犯人グループの襲撃目的は、金塊12.5Kgを3本奪うことだった。宮沢家にインゴットが隠されているという情報をつかんでいたのだ。当時の金額で約3千7百万円。
韓は一家4人を殺害してから、外の繁みに潜んでいた仲間の中国人2人を中に引き入れた。その後、3人は宮沢家の1階から3階までしらみ潰しに金塊を探したが、結果的に発見できなかった。代わりに財布と棚の中から20万円の現金を奪った。

次に韓は、(みきお)のパソコンを使って、インターネットを始めたのだ。
ネットの訪問先は、埼玉県内のとある研究所、宮崎県内の化学工場、祖師谷留学生会館、そして劇団四季のホームページ(劇団四季には多数の韓国人が所属)、それからメールを一通、ある所へ送った。メールの内容は、金塊がなかったことに対するクレーム、そして勝ち誇ったような事件の報告。そのメールは送信後に消去された。今から13年前の2000年という時代、警察はインターネットに関する知識は全く無かった。知識と経験がない分、ベテラン捜査員の関心外であった。このことは重大な犯人の手掛かりを初動捜査で見逃していたことになる。なぜならクリミナルグループは、ネット上で情報交換と連絡を行なっていたのだ。2013年の今は普通のことだが、2000年当時はネットの初期であったという背景がある。しかしネットの足跡以外に犯人の残留品は数多くあったのだ。指紋、血液、排泄物、汗の油脂、靴跡、衣服、バッグなど多数残留しており、犯人検挙は時間の問題だという油断があったといわれる。


さて主犯の韓、当初3人で襲撃する計画を立てていたが、中国人2人が怖気づいたことを察知し、一人で襲撃をすることに急遽、計画を変更したという。そして宮沢家の親子4人は、アーミーナイフと関孫六の柳刃包丁(銀寿)で何度もメッタ刺しにされ、6歳の息子は鼻から血を大量に噴き出すほどに圧迫絞殺された。しかも宮沢夫妻は死んだ後も、何度も執拗に刺されたことが分かっている。韓はハンカチ大の布の真ん中に穴を開け、そこに包丁の柄を入れ滑らないように固定した。それは訓練されたレンジャーの手口だ。布の色は黒。そして襲撃時には、同じ黒い布で顔を覆っていた。

そして、それらの黒い布は現場に残されていた。
韓は犯行後、中国人2人を家の中に引き入れ、冷蔵庫にあったバニラアイスとメロンを食べ、ペットボトルのお茶を飲み、翌朝の午前10時頃まで宮沢家に潜んでいた。

さて大晦日の朝になった。隣に住む母親が不審に思い、宮沢家の玄関を開けた瞬間、目に飛び込んで来たものは、散乱した書類の山、そしてその中から異様に白い、(みきお)の素足が突き出ていたという。

犯人たちは、多くの残留品、血痕、指紋、排泄物をそのままにして姿を消した。

それは犯人達が捕捉されない自信を持ち、同時に犯行を誇示する傲慢さの表れではなかったか。邪悪な蛇のような冷酷さと訓練された技能を持つテロリストの犯人像が浮かび上がってくる。

フランス香水ドラッカーノアールをつけていた韓国人。

 

★追記。
みきおさんの父・良行さんは昨年、84歳で亡くなった。
残された母・節子さん(82)は訴える、「息子夫婦と孫達はとても良い家族だった。これが一瞬にして壊されてしまった。うまく言葉にできないほど悔しいし、悲しい」。
そして 「人を殺した事件に時効なんかない」 と訴えた。
この事件の公訴時効は、法改正前であった為、2015年になる。しかし時効延長の遡及効果を認めるのが政治の仕事ではないのか。
殺人事件に時効などありえない。
なお、この事件に関する情報提供者には警察庁から1000万円の褒賞金が出ます。


事件から13年が過ぎようとしている。日本の警察は何をやっているのか。
動かぬ物的証拠として事件現場、大阪のアパート、韓国ソウルの団地のそれぞれの場所に、犯人である韓の指紋が発見され、すべてが一致した。だとすると、桜田門は既に犯人のプロファイリングは終了しているということだ。それにも関わらず、国際指名手配のアクションを起こさない理由とは何か。
そういう中にあって当時、共同通信が短い記事を発信した、事件から3年になろうとする2003年8月24日、日本の警視総監である石川重明が、韓国ソウルへ出張した。国際組織犯罪対策について、韓国警察のトップと会談を持ったという。警視庁のトップが業務で外国を訪問するというのは前代未聞だという。気になるのは、その会談の本当の中身は何だったのか。警視総監が韓国まで訪問し、トップ会談を持つ必要があったのか。

しかし仮に、世田谷事件の核心部についての秘密の交渉であったとしたら、頂上会談の意味はあったかも知れない。なぜなら血の惨劇の犯人が韓国人だとすれば、センセーショナルな国際問題になり政治問題にもなる。もし韓国側が、それを封殺しようとしたならば、桜田門を飛び越えて誰を使うのが最も効果的なのか。コリアコネクション。桜田門に睨みが利き、霞ヶ関に話を通し、闇の向こうに葬る力を持つコリアコネクション。表の顔には日韓議員連盟というコリアコネクションがある。あるいは歴史の裏面には、日韓の闇に深く関わったフィクサーと大物政治家は存在する。

さて当時、私は祖師谷の宮沢家の前に立った。おぞましい事件のあった悲劇の家、誰も住んでいない。(現在、取り壊されたという)
陽は照っていたが北風が冷たかった。人が住まぬ家の寂寥、耳を澄まし目を閉じると木枯らしの音さえ、泣いているようだった。  


(完)

(じゅうめい、鋭く斬る)

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2013年、世田谷一家惨殺事件、犯人に迫る (上巻)

2013年12月29日 | 事件

世田谷一家惨殺事件、犯人に迫る。

(2013年版 上巻)

(今日、明日の2回に分けてアップ致します)


★第一回。
世田谷一家殺人事件、Mの悲劇。
事件は、2000年12月30日午後11時30分頃、年の暮れに起こった。
まもなく13年が過ぎようとしている。
まことに微力ながら、本ページで書き続けることが、この恐るべき宮沢家・惨殺事件を風化させない為に、せめてできることだと思っている。
そして動かぬ物的証拠をつかんでいながら、なぜ警察は沈黙を守るのか。ジャーナリストの斉藤寅が、執念で追い詰めた真犯人と事件の真相を著した力作「世田谷一家殺人事件」(2006年6月発刊、草思社)がある。

犯人は宮沢さん一家4人を無慈悲に惨殺した後も、そのまま宮沢家に居座り、翌朝の大晦日の朝、午前10時頃、玄関から出て行った。
惨殺された宮沢みきおさん一家は、主人のみきお(当時44歳)、東大卒の外資系経営コンサルタント会社員、妻の泰子(41歳)、長女・にいな(8歳)、長男・礼(6歳)の4人暮らしだったが、隣家には(みきお)さんの父母が住む、どこにでも普通にある中産階級の家庭環境であった。
さて、この事件の核心部からずばり述べたいと思う。
ジャーナリスト斉藤寅が追い詰めた犯人とは、


★犯人のプロファイル:
韓国人の男、名前は韓(ハン)。犯行当時は20代、12年経った今は30代、40代初めと推察する。写真から割り出した犯人の当時の特徴は、細面、頬はこけ、三白眼、髪は無造作、唇は薄く目の下の隈が目立つ。


★(犯人とする物的証拠)
宮沢家の現場に残された指紋と、韓(ハン)が大阪で住んでいた木造アパート内の指紋とが一致。その借主は韓国人の韓と判明。さらに韓が日本に来る前に住んでいたソウルの団地の部屋に残された指紋と一致した。


★(状況証拠)
1.犯人が現場に残した靴跡から、犯人のシューズは韓国製スラセンジャーと判明。そのサイズ28センチは韓国内でしか販売していなかった。
2.犯人が残した迷彩色のヒップバッグ(韓国製)の中から採取されたチタン製バリウムという化学物質は、触媒や電子部品(携帯電話のセラミックコンデンサー)の塗装等に使われるが、工場や研究所などの特定の場所以外では付着しない。この化学物質を製造する工場は九州に多い。韓は九州のある大学に留学していたと見られることから、化学工場でアルバイトをした際に付着したとする推測が成り立つ。そして韓の犯罪仲間であった複数の中国人も、その化学工場でアルバイトをしていたことが分かっている。
3.犯人は宮沢家の惨殺現場で大の排泄をしている。その排泄物には消化されない松の実が混じっていた。それは韓国料理によく使われる。(例えば参鶏タン)
4.韓は宮沢みきおさんと格闘になり、犯人も手に傷を負い出血した。(韓の血液はA型、宮沢さん一家にA型はいない)。その際、犯人は自ら止血を行ったが、その方法は軍隊で用いる止血用ラテックスが使われた。そのラテックスの粉末を現場で採取。つまり完全徴兵制の国、韓国へと繋がる。
5.現場に残された犯人のA型血液のDNA鑑定による人種分析が行われた。その結果、主に朝鮮族系DNAが色濃いと判定された。
6.アジア系犯罪集団に属するメンバーの証言によれば、韓はクリミナルグループの中心的メンバーであり、他のアジア系外国人に対して勧誘を行なっていた。

★犯行の動機。
犯罪集団の横の口コミに基づき、宮沢家に相当の金塊(インゴッド)が隠されている情報を得た。そのインゴッドを奪取するのが目的だった。


★(犯行グループの実態)。
韓国、中国人留学生を主体にしたグループ。その後、日本の資産家を襲った複数の殺人事件は、中国と韓国の混成団であることが明らかになっている。

★当時の犯行再現。
さて、当時の惨殺現場にタイムトリップしてみよう。
宮沢家の内部情報と家族構成は前もって調べられ、綿密に襲撃計画が練られた。
犯人らは別々に、京王線千歳烏山を降り、世田谷区上祖師谷の宮沢家へ向かった。宮沢家の周辺は公園に囲まれ、家が3軒しかない。リーダーの韓国人である韓と中国人YとGの3人は日も落ちて暗くなった午後5時30分ころ、宮沢家の近辺で落ち合った。3人は闇に溶け込むように黒い服を着込み、宮沢家の裏手の繁みに潜んだ。
そして、いよいよ行動を開始するときがやってきた。時計を確認すると時間は午後11時25分。韓は、いよいよ行動開始のシグナルを身体の隅々にまで送り始めた。
それからの韓の動きは素早い。まず宮沢家の裏側にある二階の風呂場の窓口に取り付いた。そして静かにアルミ製の格子をはずし、風呂場の磨りガラスを万能ナイフでもって切り抜く。そこから手を入れて鍵をはずし屋内に侵入した。韓国軍の特殊部隊で鍛えられた韓は、ゲリラの接近戦で訓練した音を立てない歩行術を試しながら、まず3階の屋根裏部屋に上がって行った。そこには6歳の男児「礼ちゃん」が眠っていた。犯人は革の手袋をはめた指をしならせると礼ちゃんの首を一気に絞め、殺した。
その瞬間、礼ちゃんの鼻から血潮が大きく噴き上がった。
次に二階のリビングへ降り、躊躇なくドアを開けて中に入った。そこには母・泰子さんと8歳の娘がいた。驚いて声も出ない母娘に、韓は無言のまま母娘に素早く接近するや、アーミーナイフを鋭く横に払い、泰子さんの胸を切り裂いた。泰子さんは倒れこみながら、激しく鮮血が飛び散ったが、まだ死んではいなかった。次に娘の「にいなちゃん」に向かうと、胸部にナイフをまっすぐ突き刺した。その瞬間、にいなちゃんの胸から血潮が噴水のように噴き上がった。母親は必死の思いで娘をかばおうと犯人を睨みつけたが、韓は情け容赦なく母と娘に最期のトドメを刺した。その瞬間、母親の「叫び」が隣家まで聞こえたという。
そして次に、一階で仕事をしていた主人の「みきおさん」が何か不審な思いに駆られながら階段を上ってきた。その時、リビングのドアの背後で待ち伏せしていた犯人は、「みきおさん」が階段を上ってくる勢いを利用しながら、いきなりアーミーナイフで「みきおさん」の右胸を突き刺した。その衝撃で「みきおさん」はズドーンと階下に落下。その雷鳴のような音も隣家に聞こえている。時間は午後11時28分頃だった。

隣家は後に証言する、「隕石が落ちたような音だった。けれどそれが宮沢家からのものだとは分からなかった。離れた所で、空から石が降って来たような鈍い音に聞こえた」。
しかし「みきおさん」はそれで死んだわけではなかった。


(明日に続く)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメリカ人も罪を悔いて、キリスト教会に礼拝するな

2013年12月28日 | 国際外交の真実

★靖国参拝。
世界は、なぜ靖国参拝にこれほどの狂騒を奏でるのか。
靖国を批判する人は、靖国に行ったことがないのだろう。
靖国は、日本に数多ある神社、伊勢神宮、明治神宮、出雲大社、熊野大社などと同じなのだが。ただ違いは、日本の為に戦い、散華した246万柱が祀られているということで、しかもそれは和紙に氏名が書かれているだけだ。そしてそれは通常、拝観することはできない。

安倍晋三の靖国参拝は高く評価するが、静謐な環境の中、厳かに英霊に祈りを捧げただけで、中国や韓国は狂気のように発作を起こし、日本を非難する。これは非難の為の非難であって、何の理屈にもなっていない。
日本に対する因縁付けか、言いがかりをつける為の恫喝でしかない。
ある意味、戦争行為なんだな。
こういう国に対しては、「説明をして理解を求める」などという、悠長で間抜けな対応ではなく、知恵を使った報復を考えねばなるまい。

そして米国も駄目だな。
日米同盟も危ういものだ。まあ、オバマは日本嫌いであることは明白であるから、余り気にせぬことだ。
本ページは昨日も述べたが、我々が米国による広島長崎の原爆投下や東京無差別大空襲を非難して、キリスト教会に礼拝するなと主張したら、アメリカ人はどう思うだろうか。


★沖縄・辺野古問題。
人間というのは悪い事をすると、顔に出てくる。
知事の仲井真の醜悪な顔というか、下卑た顔付きというか、沖縄の振興予算3460億円で、仲井真は沖縄を売った、ということだな。

公約で掲げた辺野古移設反対は「ゆすりとタカリ」の詐欺的言語だったのか。
だったら当初から、辺野古賛成と主張すればよかったのだが、これで沖縄の信用は失墜した。

(じゅうめい、鋭く斬る)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安倍晋三、靖国は日本の心

2013年12月27日 | 人生の意味

★安倍晋三、靖国参拝。
よくやった安倍晋三、素晴らしい。
嘘つきではなかったですね。
拍手。

本ページは一貫して述べているが、「祖国・日本を守る為に生命を投げ打った英霊に哀悼の誠を表すため、総理大臣が靖国に参拝するのは当然である」。

さて、テレビで安倍さんの靖国参拝を見ていたが、不覚にも涙がこぼれた。
しかし、ニュース報道を見てインタビューを聴いて思ったことは、安倍さんにはもっと堂々と、きりりとした覚悟を見せて欲しかった。靖国に参拝するのは、軍国主義の礼賛ではなく、英霊に対する哀悼の誠を示すことであり、戦争は二度としないという平和主義のアピールなのだから。

そして、「民主主義的な選挙で選ばれた政治指導者が、戦死者の霊を追悼することは、平和への脅威や軍国主義への前進になるはずがない」と米国ジョージタウン大学のケビン・ドーク教授。
さらに「米国のアーリントン国立墓地には、奴隷制度を守るために戦った南軍将校も埋葬されているが、ここを米国大統領が訪れたからといって、奴隷制度を肯定したことにはならない。同様に靖国参拝も、日本が関わった戦争の全面的肯定を意味しないし、日本の政治指導者が自国の戦死者の霊に弔意を表することは外交・安保政策とは何ら関係はない」。

拍手。


★中国と韓国。
予想通り、中国と韓国の反発が激しいが、よその国の内政に干渉するなど、本来なら開戦前夜だな。

中国などは共産党独裁であって、チベット、ウイグルでは人民弾圧・虐殺が今でも現在進行形のゴロツキ国家。韓国は反日命でチンピラでしかない。
日本は怯むことなく、逆にガツンと中国と韓国を叩かなければならぬ。
しかし、これは戦争ではないぞ。知恵を使って内政干渉に対する報復を行う。
銃弾とかミサイルではなく、頭を使えということだ。
最近では、韓国の政府機関である韓国輸出入銀行に対して、みずほ銀行は500億円、三菱銀行は200億円を融資した訳だが、そういう融資は締め上げる。
これで韓国は引っくり返る。

中国? 中国の強みは共産党独裁であるが、同時にそれは弱点でもある、そして底知れぬ腐敗国家であるということ。
まずそれをキーワードとして押さえながら、日本の資金とハイテク技術を渡さない。そして中国をいつまでも「前近代的な上げ底国家」として放置しておけばいい。


★東京の米国大使館。
米国大使館と国務省が声明を出した。
安倍晋三
が靖国神社を参拝したことについて、「近隣諸国との関係を悪化させる行動を取ったことに米国は失望している」とな。

米国も日本に対する内政干渉だな。
そしてこれはキャロライン・ケネディの意見ということだな。
このケネディ女史は靖国を訪問したことはないのだろう。
靖国神社は日本古来の神道という宗教施設であり、日本人の精神の拠り所でもある。だから正月年賀には当然のように神社に参拝し、身と心を清める。
靖国神社に行けば分かるが、そこは清楚で、何の華美なものはない。
ただ静かに祈るだけだ。
我々が米国による広島長崎の原爆投下や東京無差別大空襲を非難して、キリスト教会に礼拝するなと主張したら、アメリカ人はどう思うだろうか。

(じゅうめい、鋭く斬る)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする