武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

自民党の堕落

2009年05月31日 | 人生の意味
自民党の堕落。
電車内の吊り広告に週刊文春の「自民党の堕落」という自民党の古株職員によるとする記事があった。中身は読んでいないが、本ページがずっと指摘してきたことと同じだろう。代議士だけで300余名の選良を抱えていながら、自民党には人材が払底している。その原因は明らかだ。第一には小選挙区制。有望新人が同じ選挙区に立てないから、民主党に人材が流れる。現状では9対1で民主党の中堅若手が自民党を圧倒している。麻生太郎は言う「民主党には政権担当能力があるのか」というセリフは何か虚しい。その問い掛けは自民党にそのまま跳ね返ってくる。第二に、今の自民党は利権漁りには目の色を変えるが、国家ビジョンには無頓着だ。自民党の代議士は弁が立つ。頭が切れる。しかしその便法は、虚偽と欺瞞に満ちている。小泉進次郎を見ればいい。世襲批判を受けて、自民党は公認しないという。しかし小泉さんの息子は、横須賀のバリバリの自民党支部長であり、しかも自民党は他に公認候補を立てない。無所属で立って当選すれば自民党追加公認になる仕組みだ。そういう子供だましをやるようになった自民党は、つまり足腰が弱くなった。自民党の世襲議員は育ちがいい、口跡も爽やかだが、魚は切り身で海を泳いでいると思っている節がある。官僚帝国はそういう世襲議員が大好きだ。育ちが良いから行儀はいい。我儘は言うが、オモチャを与えれば大人しくなる。手なずけるのに丁度いい。政策と政治は官僚がやるから、大人しくしていれば悪いようにはしない。その対極にあるのは、民主党の長妻昭、馬淵澄夫、枝野幸男、前原誠司、渡辺周、松原仁、長尾などなどキラ星の如く。
さて長妻よ、前原よ、中原に兵を進めよ、朝陽が射し始め、次第に靄が四方に散る中、風にそよぐ錦旗を高く掲げよ。眼前には腐れ自民がいる。駿馬に鞭ひと当て、平成維新の怒涛の決戦は、もはや誰にも止めようがない。

麻生太郎と古賀、菅の最新の選挙分析は小沢辞任後、やはり自民党惨敗と漏れ聞こえてくる。自民党は100議席以上を減らし、200議席に届くかどうか。その中には大物領袖クラスが、複数名含まれている。公明党と合わせても半数の240には届かない。不支持率60%の党首では勝てない。麻生の顔がテレビに出て、何か言う度に票が逃げていく。自民が都議選で敗北すれば、麻生の政権寿命は終焉を迎える。高い不支持率のまま、都議選が敗北に終れば、麻生太郎で総選挙は戦えない。崖っぷちを目の前にして、そのまま車を走らすことはできないのと同じこと。 麻生は自身で解散をやりたいだろうが、それでゲームセットだ。それが政権投げ出しということになるのか、それとも病気辞任という形になるのか、その進退は修羅場の気合で決まる。さて、麻生を分析するのは容易だ。なぜなら、本来なるべき器でない人物が、何の因果か総理大臣という天下人になった瞬間、すべての運を使い切ったということか。つまり麻生太郎は、マーフィーの法則にはまってしまった。私利私欲に走る権力者は、いつか高転びに転ぶ。
(じゅうめい、低くボレロを口ずさむ)
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麻生太郎の獣道。

2009年05月30日 | 人生の意味
麻生太郎。
いよいよ本ページのシナリオ通りに麻生太郎は動いている。
国会会期を8月まで大幅に延長し、9月10日の任期満了解散が濃厚だ。 それまでに麻生の選択肢は幾つかある。 まず念願のイタリアサミットへは這ってでも行く。
そして直後の7月12日の都議選で、自民と公明、そして民主の勢力図がどのように塗り変えられるか。 自民・公明が善戦すれば、速やかに総選挙体勢に入る。 負ければ、負け方にもよるが、麻生の政権投げ出し。 同時進行で、自民中枢部の森、町村、伊吹が動く。 つまり麻生が権力の座に居座り続ければ、総理の座から引きずり降ろし、緊急避難的に石原伸晃か小池百合子を馬印にして、民主との最終決戦に突入する。その権力移譲がすんなりまとまれば、夏のビールもうまいだろうが、悶着がすんなり収まらなければ、自民四分五裂の可能性が大いに出てくる。 なぜなら麻生太郎の最後の悪あがきによって、どういうフィナーレになるか変わる。 権力の山が黄土の奔流になり、その果ては平成維新のラッパの高鳴りか。
☆厚労省の分割・再編。
麻生太郎またドジッタ。 今や自民内では 「殿、ご乱心」 と冷ややかだ。 「薄らバカ」に「ご乱心」 が加わったから、一人乗り突っ込みだ。
☆ 2009年度補正予算14兆円が成立した。
過去最大の13兆9256億円。 大借金をこさえて、官僚の財布(基金)になり、政治家の利権(政治献金)に消えていく。 そして、この赤字国債は国民が払って行くことになる。
☆国営マンガ喫茶。
117億円かけて建設されることに決まった。マンガのセル画や生原稿などを展示するという。 実際にマンガを読んだり、アニメを見たりするから、全くの国営マンガ喫茶だ。 何しろ、70歳にもなろうとする麻生太郎の黒塗りの高級公用車には、マンガ本が山のように積まれている。 計画では、4~5階建てにして、お台場が有力候補地だという。マンガとかアニメは子供が主体であるが、肝心の子供がいなくなっている。つまり少子化問題だ。巨費を投じてマンガ博物館を建設しても、子供がいなくなったらどうするのか。まず少子化対策を考えることが総理の仕事だ。少子化問題の本質は、親は子供を作りたくても、経済的不安がある。だから平均子作り1.1人などという数字になる。都会では若夫婦にとって優良とは言えない住宅、高額な教育コスト、生活の疲弊感などなどが少子化の原因になっている。まずマンガ喫茶建設より、子供を産みたい環境作りを整えることが先決だ。早く麻生太郎を引き摺り降ろせ。
☆長妻昭、怒る。
「質問については、調査に膨大な作業を要することから、お答えすることは困難である」。 国や独立行政法人が発注した事業の入札書類と落札業者の関係リストを求めた民主党の長妻昭に対し、官僚はたった1行で回答拒否をした。このリストを表に出せば、官僚役人と業者の癒着が明るみになるから、官僚は必死で抵抗する。 談合、贈収賄、公文書偽造、天下り強要などなど、黒いファイルが山積みだ。

北朝鮮。
日本で、敵基地攻撃論が取り上げられ、麻生太郎が法的に可能だと言及したことに「再侵略の野心の表れ」と北朝鮮は激しく日本を非難した。「日本が侵略戦争を起こすなら、日本全土が報復打撃の射程となる」と凄んだ。 さらに「東京、大阪、横浜、名古屋と京都には、日本の人口の3分の1以上が住み、強力な反撃が行われれば、それらは火の海になるだろう」と恫喝したが、在日韓国朝鮮人は50万人おり、韓国朝鮮人の不法滞在者が10万人も日本にいる。
しかも、それらの韓国朝鮮人の殆どは、攻撃目標として名指しされた東京、大阪、横浜、名古屋そして京都に大勢いるのだ。同じ朝鮮族を殺しても「ケンチャナ、ムンジャカオプソ、シバルッ」ということか。
(ムラマサ、呵呵大笑)
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麻生太郎の落日。 内藤大助、中国ドタキャンの真相。

2009年05月29日 | 国際外交の真実
麻生太郎と松岡洋右。
時は戦前、帝国海軍の将官の間では、時の外相であった松岡洋右の評判はすこぶる悪かった。なぜなら海軍は海外情勢の情報に強かったからだ。当時の国際連盟において、日本が連盟から離脱する脱退演説をぶった松岡洋右。外交の第一人者を自負し、ペラペラと話が軽い。米国の国力を侮り、ヒットラードイツと軍事同盟を結び、同時にソビエト共産党のスターリンと日ソ不可侵条約を締結した。
それを遡って、東郷平八郎率いる連合艦隊は、ロシアのバルチック艦隊と日本海海戦において、これを撃破した経験を持つが、後の海軍大臣、首相になった米内光政は、若い時モスクワの日本大使館に武官として駐在し、ロシア研究を行なっていた。そして海軍大将の山本五十六は周囲に、かの国ロシアは当てにはならないと語っていたという。少し前置きが長くなったが、外相を長年経験し、総理になった今でも、月に1回のペースで海外へ行き、国際外交もどきをやっているかのような麻生太郎は松岡洋右に似ている。つまり、「ペラペラと話が軽く、ロシアと無節操に原子力技術供与条約を結び、米国のオバマからは相手にされず、中国には尖閣、油田開発、靖国で何も言えず、韓国大統領との握手は、顔は笑うが、目が笑わない。なぜ、この人が日本の総理なのか」。
☆ また迷走の麻生太郎。
自ら指示を出した厚労省の分割・再編について事実上、白紙撤回した。「最初からこだわっていない」と述べたが負け惜しみ。 官邸を訪れた幹事長の細田には、「厚労省分割をやろうと言った覚えはない」 と述べたそうな。 麻生はギブアップした。 まず森と町村から強硬な反対論が出た。 幼稚園を厚労省に組み入れる事は、私学団体からの強烈な反発がある。 それに選挙間近のレイムダック総理の言うことなど自民党も聞く耳持たぬということ。 自民党の中枢が今考えている事は、鳩山由紀夫40%の支持率に対して麻生は20%、しかも不支持率60%という不人気ぶりに、どうやって麻生の首に鈴をつけるかだ。 このまま選挙に突っ込んだら、自民党は累々たる敗残の屍をさらすだけだろう。

新型インフルは官邸と厚労省のショー。
昨日の時点で新型インフルの国内発生者は360人、その内、空港の水際で発見された者は、たった8人だった。
本ページが何度も指摘したように、官僚は国民受けのショーをやっただけ。
昨日の国会で、厚労省の女性検疫官、木村盛世さんが米国などからの旅客便を対象に行った機内検疫を「政府のパフォーマンス」と批判した。
木村盛世さんは、「防疫服をつけて検疫官が飛び回っている姿は国民にパフォーマンス的な共感を呼ぶ。そういうことに利用されたと疑っている」と述べた。さらに「厚労省の医系技官の中で、十分な議論や情報収集がされないまま検疫が実施されたと思う」。弱毒性で抗ウイルス薬のタミフルやリレンザが効く、と専門家が発信しているにも関わらず、ハゲネズミの舛添などはヒステリーを引き起こしていた。米国でマスクをしているのは、外科医と銀行強盗だけだ。

内藤大助と中国。
世界フライ級タイトルマッチ。東京で行なわれた防衛戦は内藤の辛勝だった。本人も「しょっぱい試合だった」としょんぼり。
さて問題は、中国の得意技のドタキャン。何でも「OKラ」と言いながら、物事はうまくいかない。だから中国人相手に、まともなビジネスは出来ない。
上海で中国人ボクサーを相手にV5防衛戦を行なう予定だった内藤だったが、試合3日前に上海タイトルマッチがキャンセルになった。急遽、代替会場として東京のディファ有明を確保。挑戦者の熊朝忠(26歳)は直ぐに来日した。
ドタキャンの理由は、「興行の細かい承認作業でクリアできない問題があった」と日本側は説明した。その実情は、中国側に払ったワイロ金が少なかった。
もっと出せと言われて日本のTBSは渋った。金を出さなければ会場の承認はしないと脅かされたが、日本側はそれを呑まなかった。そもそも内藤にとって中国での防衛戦は、中国進出を目指すWBCの強い意向で決定したものだった。そういうゴタゴタに巻き込まれた内藤はリングでダウンを食ってしまった。
その時の記憶を内藤は、「相手が飛びながら右を出して来るのが予測できなかった」と語った。内藤よ、次は中国をマットに沈めろ。

トヨタと韓国。
韓国はすぐに反応した。トヨタがGMにハイブリッド技術を供与するということに。トヨタは韓国の現代自動車にも2002年と2004年の2度にわたり技術提携を提案したが、現代はトヨタの技術従属を拒否し独自開発の道を選んだ。 そして現代は2011年に米国での発売を目標に、「ソナタ」のハイブリッドカー開発を進めているという。
要するに韓国は、トヨタとホンダの車を購入し、韓国でバラシてハイブリッド技術をパクってコピーするつもりだろう。その技術を「トヨホン」とでも名付ければいい。日本のコピー国家としか生きる道がない韓国朝鮮というまねの国。
(ムラマサ、鋭く斬る)
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麻生太郎の惨敗。 上村勉の謎。

2009年05月28日 | 人生の意味
麻生太郎と鳩山由紀夫。
面白い党首討論だった。生ディベートというのは人間として、そして政治家としてのバリューを垣間見させる。それだけディベートというのは怖い。麻生太郎などは「薄らバカ」だから、どうでもいいが、鳩山にアドバイスをすれば、もう少し老獪さを見せたほうがいい。書生的な友愛もいいが、権力の刃には厳しさが必要だ。
麻生は、「私と貴方とで、どちらが首相としてふさわしいか」と問うた。二者択一ならば、言うまでもなく鳩山由紀夫である。迷いはない。社会保障と安全保障を民主党はどうするのか、と麻生は問うた。年金、医療、介護の崩壊を招いたのは自民党だ。弁解すらできまい。安全保障に関しては、相原久美子と23人衆の反日グループを民主は抱えているのは今後の問題だが、前原誠司や長尾の「敵基地打撃論者」と「中国脅威論」が存在する。麻生は、敵基地打撃は現行法制度でも可能だなどと空想しているようでは、憲法無視のトン豚総理だ。また麻生は「政権交代は手段であって目的ではない」と鳩山を批判し、民主党に政権担当能力はあるのか、と突いたが、冷静に考えて今の自民党の方が政権執行能力に欠けている。官僚内閣制の下、官僚に鼻先で使われ、その見返りに利権というエサを与えられて喜んでいる猿同然ではないのか。麻生が顔を尖らせ、「どちらが首相にふさわしいんでしょうね」とヤクザ者が因縁をつけるように斜に構えるならば、今すぐにでも選挙の洗礼という国民の審判を受けることだ。それで麻生自民党が勝利すれば、堂々と麻生太郎の政策をやればいい。そうなれば本ページは麻生批判を止める。麻生は選挙が怖くて、解散をできずに政権にぶら下がっているだけではないのか。
また麻生は、西松事件で辞任した小沢一郎が代表代行に就任したことを「それが責任の取り方なのか。国民目線から理解し難い」と批判した。自民党の二階も、森も、尾身も同罪ではないのか。 小沢にとって党首を辞任したという事は、実質的には政治失脚を意味する。もはや党首に返り咲くことはない。後は裁判でやればいい。それが法治国家だ。そして、民主党が企業・団体献金の3年後の禁止を打ち出していること、さらにダミー政治団体からの献金は即時禁止を述べた鳩山に対し、「小沢秘書の違反が契機なのに、論理のすり替えだ」と麻生は吠えたが、これは自民党にとって痛いアキレス腱だ。 どういう契機にしろ、企業団体からの献金禁止を行なえば、今の日本の政治は10倍20倍良くなる。 ただ問題は、3年後とする民主党に迫力がないことだ。馬淵澄夫が言うように即時禁止だ。3年後というのは実質やらないことと同義ではないのか。
☆ 二階俊博、党首討論の最中、ドス黒い顔をしながら、眠りこけていた。
☆ 麻生自民党は、読売新聞の一面に「鳩山代表に質問する」という批判記事を載せたが、それだけ麻生は鳩山が怖いということ。
☆ 小沢の肩を持つわけでなく、法治国家の観点から、党首討論の場で、小沢一郎は法を犯したなどと公言するべきではない。なぜなら裁判の場で白黒をつければいい。それまで被告人は無罪だ。麻生の方が三権分立という基本に反している。また現行法制で、敵基地を攻撃できるなどと公言するのは、「殿、ご乱心」の世界だ。「薄らバカ」の上に「ご乱心」が加わったようだ。
☆ 鳩山は、「古い政治よ、さようならだ」と麻生に言い放った。それは正しい。麻生は、こめかみに青筋を立て、イライラしながら水を喉に流し込んでいたが、まさかそれは酒ではなかったか。
☆ 自民党の汚い野次が飛び交った。猿はユーモアのある野次など出来ない。

ノムヒョンの自殺事件。
何か怪しい雲行きになってきた。 一緒にいたはずの警護官の証言が二転三転して、真実の姿が見えてこないのだ。韓国朝鮮人というのはコジマラ(嘘)が好きな人たちだ。ノムヒョンが崖下に身を投げた際、実際には警護官が傍にいなかったことが明らかになった。 つまりノムヒョンは、周りに誰もいない状態で、岩から飛び降りたことになる。 あるいは誰かに突き落とされたのか。遺書は自宅に残っていたパソコン内のワードだから誰でも作れる。調べていくと、警護官とノムヒョンの私邸にいた警備室との間で「逃した、見えない」という無線交信の内容が明らかになった。 逃したとは誰を指してのことなのか。今、分かっている事は、当時の交信記録と警護官の供述の辻褄が合わない。結局、ノムヒョンは28分間一人でいたことは間違いないのだが、その間、誰もいなかったのか。死人に口無し、ノムヒョンは秘密を抱いて死んだという謎は残った。
★厚労省の腐れ役人、上村勉。
漏れ聞こえてきたのは、不正を働いた当時の直属の上司で課長だったキャリア官僚は、現在、局長という高位につき、厚労省内で出世街道を走っている。
大阪地検特捜部の調べに対し上村は、「不審な団体だと思ったが、何度も催促されたので、公文書偽造をやった」などとおかしな事を述べているという。凛の会は河野や、白山会代表の倉沢邦夫らによって設立されたが、障害者団体としての活動はなかったとされる。不審な団体だと思っていながら、偽造公文書を作成したという理由は何だろうか。金か、脅かしか、それとも上からの指示に従ったまでなのか。公文書偽造が発覚すれば、タダでは済まない。そのリスクを侵してまでやった意味とは。ベスト電器は18億円の金を儲けたとされる。一方、民主党の代議士の名前が背後にちらつき始めたのだが。そして自民党は。

北朝鮮。
2回目の核実験を行ったが、その前に住民を避難させるといった措置を一切とっていなかった。「実験した25日午前、現場の町の旅館にいたが、建物が大きく揺れる地震が起きたので驚いた。建設中だった10階建てのアパートの壁からタイルがはがれ落ちるほど強い衝撃だった」と現場にいた人物は語った。北朝鮮と国境を接する中国サイドでも「北朝鮮で大地震が発生したと思った」。
北朝鮮は今回だけでなく、2006年の核実験の際も、事前に住民たちを避難させることはなかった。何でも地下核実験場は政治犯たちが動員されて工事を行っているという。 1級政治犯ともなれば、北朝鮮でも最悪の収容所に入れられ、「一度入ったら永久に外には出られない」。政治犯1万人が、核実験場がある豊渓里のマンタプ山へ連れて行かれ、地下の坑道を掘る。
(じゅうめい、低く口笛を吹く)
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上村勉の犯罪。 大久保が小菅ホテルをチェックアウト

2009年05月27日 | 人生の意味
上村勉の犯罪。
ツルッパゲの厚労省ノンキャリアの役人39歳。 まあ、公文書偽造、証明書偽造なんでもござれの腐敗役人。泣く子も黙る大阪地検特捜部が、上村勉を逮捕した。ベスト電器の違法ダイレクトメール発送に名義を貸した自称・障害者団体「白山会」(東京・文京区)の前身団体「凜の会」(解散)元幹部、河野克史(68)も逮捕された。厚労省内のニセの稟議書や、偽造証明書を作り、ベスト電器に10億円単位の金を儲けさせた。さて、問題はこの「メガネのツルッパゲ」の役人の動機と目的は何なのか。 そこが焦点だ。金か、上司の指示か、厚労省ぐるみか、そして背後には代議士の口利きが匂ってきたのだが。逮捕された「凛の会」元会長の倉沢邦夫は国会議員の秘書を務めていた。

麻生太郎と敵基地打撃論。
26日、北朝鮮の核実験に対し、自衛隊による敵基地攻撃論について、「枠組みを決めた上で法理上は、敵基地攻撃はできる」と麻生は述べ、法的には可能であるとの見方を示した。 本ページは敵基地打撃論に賛成の立場だが、現行の憲法はそれを許していない。 法的には可能だとする麻生太郎など無茶苦茶だ。 この「薄らバカ」に日本の舵取りをまかせていたら、間違いなく日本沈没だ。まず憲法9条を改正し、自衛隊を合憲化し、集団的安全保障を認める。 護憲派の人々は、東京に原爆を落とされても、あるいは都心で核爆弾が爆発しても、ゴケン、ゴケンと念仏を唱えるのか。
北朝鮮が核兵器を使用する準備にかかったなら、デュープロセスに則り、速やかに北朝鮮の軍事基地と平壌を攻撃する。 その時は朝鮮とは全面戦争だ。

ブログ「ご隠居さんの、こりあうぉっちんぐ」から、
金東吉という韓国では名が売れている大学名誉教授が、ノムヒョンに対する検察の調査が終った後に、「自殺するか、刑務所に行くべき」という小論を発表した。ところが実際にノムヒョンが自殺してしまった為、韓国のネットから激しい非難を浴びた。そしてノムヒョンの自殺後、金教授は「ノムヒョン氏は自ら命を絶っただけ」とし「この悲劇の責任はノ氏自身にある」と反論した。「この国、韓国には法がなく、あるのは感情と恨みだけなのか」と怒った。
金教授はテロを警戒し「知人から外出を自制しろという言葉を受けた」と言いながら「暴徒の手で暴行を受けて死んでも悔いはない」 と負け惜しみだ。
韓国朝鮮人のインテリ自ら、韓国には法がなく、激しやすい感情だけだと証明したようだ。

ノーベル経済学賞を取った米国のクルー愚マン教授が来日して、勝手なことを喋ったらしいが、その中で高速道路千円は交通渋滞を起こしたから駄目だ。 逆に高速道路料金を上げよと述べたそうな。 前からこのクルー愚万教授という人は、駄目だなと思っていたが、やはり愚かな経済学者だ。 まず、高速道路を無料にした方が、交通渋滞は解消される。 なぜなら高速の出入り口であるインターを、もっと間隔を詰めて増やすことが出来る。 ETCの余計なゲートバーはいらないから、渋滞の軽減になる。 さらに。今の混雑は土日と祝日に集中するからであって、常時無料にすれば、分散化される。 大体がドイツ、イギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリア、オランダ等の先進国の高速道路は無料なのだ。さらに、サービスエリアの混雑は解消され、在来道路にあるレストランが繁盛するから、地域への経済波及効果が大きい。 サービエリアにある食堂は、すべて国交省の官僚役人のファミリー企業であるから、高いまずいでも成り立つ殿様商売だ。 まあ、このようにノーベル賞といっても、米国プリンストン大学の経済学教授などはこの程度のレベルだ。 リーマンショック、自動車ビッグ3の倒産危機など何も分からないということ。
★大久保隆規。
昨日、午後6時過ぎに小菅ホテルをチェックアウトした。 保釈金1500万円。 ニコニコ顔で扉の外に出てきた。 毛布や書籍が詰まった大きな荷物を台車で運びながら、目には完黙の自信を見せた。 最後は手に花束を持ちながら、見送りに来た警備官に深ぶかと頭を下げていた。 検察は保釈不可の準抗告をしたが、裁判所は検察の言い分を認めなかった。 虚偽記載などという微罪で起訴をしておきながら、85日間も留置所に押し込め、保釈不可などと言うのは、検察もかなり頭に血が上っている。
(ムラマサ、鋭く斬る)

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