武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

ロシアの核攻撃、プーチンの最期。 強烈な経済制裁がロシア帝国を滅ぼす。

2022年02月28日 | 国際外交の真実

★ロシアの核攻撃

プーチンはついに核攻撃を示唆した。
ゴロツキがやるブラフ(恫喝)ですね。

ただ、もしプーチンが核攻撃を実行した場合、それは即ち、ロシア帝国とプーチンの最期となることは間違いない。


★ゼレンスキー大統領
ゼレンスキー大統領は、アメリカからの退避勧告を拒否、
「私に必要なのは弾薬であり、乗って逃げるヘリではない」

 

★ロシアに対する強烈な経済制裁。
バイデンは、経済制裁が三次世界大戦だ、と述べたが、その通り。
強烈な経済制裁がロシア帝国を叩き潰す。

EUは、ロシアの航空機がEU内を飛行することを禁止にした。
「自由で民主的な空に侵略国の飛行機が飛ぶ場所はない」

ということはプーチンが行けるのは、ならず者国家、中国、北朝鮮、韓国、ベラルーシだけとなる。


また、ロシアの国営メディアがEU内で報道することを禁止。
ロシアを支援しているベラルーシに対しても、煙草、セメント、鉄鋼などの輸入停止。
そしてEUは、ウクライナに武器の購入資金を援助する。

 

★岸田さん
欧米に続いてSWIFT(国際決済システム)からロシアを排除すると発表した。
また、プーチンらのロシア資産も凍結する。

さらにウクライナに対し、新たに1億ドル(約115億円)の緊急人道支援を行う。
岸田、「ロシアの侵略には高い代償を伴うことを示す」

 

★国際柔道連盟
プーチンの名誉会長職とアンバサダー職を停止すると発表した。

また、国際柔道大会のロシア開催を中止にした。

プーチンの断末魔の声が聞こえてきそうだ。

(じゅうめい)

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ロシア帝国の末路。 世界から孤立する侵略の代償。

2022年02月27日 | 国際外交の真実

★ロシア帝国、ウクライナ侵略戦争

ウクライナ東部ハリコフや北東スムイ、南部でロシア軍とウクライナ軍との間で激しい戦闘が続いているという。そしてロシア軍はついに首都キエフに戦車を先頭に突入し、ウクライナ軍の首都防衛隊と激しい戦闘中とな。

ウクライナ軍発表、
ロシア軍の戦車80台を破壊、ヘリ7機と戦闘機10機を地対空ミサイルで撃墜。
ロシア軍の兵士3500人死亡、200人を捕虜にした。


ウクライナのゼレンスキー大統領、
「ウクライナ軍は侵略者と戦い、ウクライナと欧州の自由を守っている」
「米国と英国から地対空ミサイルなどの兵器が搬入されている」と国民を鼓舞した。

一方、ロシア軍は高層アパートをミサイルで攻撃し、子供を含む市民198人が殺害され、1150人以上が負傷したという。

 

★ロシアへの金融制裁。
米国とEUは、SWIFT〈国際ビジネス決済システム〉からロシアを排除することで合意したという。
これでロシアは金融界から干されることになった。
国際ビジネスが非常に難しくなったということです。


★フランスがロシア貨物船を拿捕。
フランスが、ロシアの貨物船「バルチック・リーダー」を英仏間のイギリス海峡で拿捕 したという。
この貨物船は乗用車を積んでロシアのサンクトペテルブルクに向かって航行中だった。
フランスの説明では、「貨物船を所有するロシア企業がEUの制裁リストに載っているので拿捕した」


こういう実際的なロシア懲罰が効いてくる。
これからはこのようなロシア潰しが頻繁に起こり、ロシア経済は立ち行かなくなる。
そしてロシア帝国のアキレス腱は、ロシアのエネルギー輸出「ガス」なんだな。
EUがロシア産ガスをストップすれば、欧州も困るだろうが、それ以上にロシアは死活問題になる。
これから春になって暖房を使わなくなり、代替エネルギーを用意できれば、プーチンの顔が青ざめて失脚する。

しかしなあ、ドイツのロシアガス依存は、メルケル首相の肝入りだったからなあ。
メルケルさんは共産主義国の東ドイツ出身だったから、ロシア共産主義に共感を覚えていたんだろうなあ。

 

(じゅうめい)

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ロシア帝国はネットで倒される。 プーチンの末路は悲劇的なものになる。

2022年02月26日 | 国際外交の真実

★孤立するロシア

「プーチンの終わりの始まり」とは誰もが思うことだろう。

よしんばプーチンがウクライナを征服し、ロシアの傀儡政権を作ったとしても、その代償はとてつもなく大きなものになるだろう。

ロシアの信用ゼロ、
世界から孤立するロシア、
そして日本と欧米各国はロシアに非常なる警戒心を持つようになる。

その兆候は既にスポーツ界で起きている。
ロシアで開催されるスポーツの世界大会は西側がボイコットを宣言し、中止に追い込まれている。
世界のスポーツスターたちはSNSでロシアを非難し始めた。
これはロシアにとって想像以上の打撃になるだろう。

ロシアは今後10年以上、経済的にもスポーツ文化的にも厳しい代償を払うことになることは間違いない。



★キエフ市街での出来事。

ロシア兵は、自動小銃を持ち完全武装でキエフ市内に侵入して来たが、70歳以上に見えるウクライナの高齢婦人が、ロシア兵に向かって噛みついた。

「ロシアの兵士よ、銃を持って、なぜここにいるのか。ここはウクライナの土地だ」と説教している光景を一市民がスマホで撮影して、全世界に発信した。

こういう市民の抵抗が全世界に流れるのだ。
私が当初予測したように、今のネット時代、一市民は戦場カメラマンになり、ロシアの横暴さを世界に発信すれば、プーチン・ロシアのダメージは計り知れない。

ロシア帝国はネットで倒される。

 

(じゅうめい)

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独裁者プーチンの野望。 同じ匂いの中国も警戒。

2022年02月25日 | 国際外交の真実

★独裁者プーチンの野望

ついにプーチンはウクライナに全面的な侵略戦争を開始した。
首都キエフは早ければ今日中に、遅くても数日中にロシア軍によって陥落するだろう。

だが、今のグローバル政治経済、そしてネット世界において、領土拡張の帝国主義の野心を隠さないプーチンの真の意図は何か。
個人的観測では、プーチンは泣く子も黙るKGBの親玉であったから、選び抜かれた国家主義者のエリートが国家を支配し、世界に挑戦するという野望を抱いているのではないのか。
力の強い者が世界を支配するという帝国主義者の野望が燃えたぎっている。


そして世界を支配する武器は、核戦争も辞さずという暗い情熱を燃やすことだろう。
ここ数週間のプーチンの顔付きを見ると、目が異様に座っている、まるで極道の暴れん坊であるかのように。こういう輩(やから)には正義も論理も通用しない。
通用するのは全面戦争をやって屈服させるか、そうでなければ強烈な経済制裁を加えてロシアを破綻させるしかない。

ロシアへの半導体輸出禁止、ハイテク製品、部品の輸出禁止、そして、SWIFT国際銀行決済システムからロシアを除外することが必須になる。


今回の教訓から、日本も中国を警戒しなければなりません。
憲法9条があるから日本は守られているのではありません。
日本の25万の自衛隊(軍隊)と日米安保という日米軍事同盟があるから、日本は守られているのです。


★ゴロツキ中国。
中国公安による北京の日本大使館員の逮捕問題で、日本人の職員は中国公安に対して、外交官パスポートを複数回にわたって提示したにもかかわらず、逮捕拘束されたという。拘束は2時間という長きに及んだ。

外交官の不逮捕特権を定めたウィーン条約では、「外交官の身体は不可侵とする。外交官はいかなる方法によっても抑留し、または拘禁することができない」と明記。

ロシアと同じ匂いがする独裁国家、習チンペイ中国を警戒しなければなりません。


(じゅうめい)

 

 

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ウクライナとプラハの春。 韓国の今、破綻の道。

2022年02月24日 | 国際外交の真実

★プーチンのウクライナ侵攻

プーチンの語りを聞くと、次のように要約される。

「ウクライナはソ連の共産主義、レーニンとスターリンが創った国であり、ウクライナは精神的、文化的、言語的にロシアの国そのもの。だからロシアがウクライナを吸収し、統治するのは当たり前なのだ」

しかし、今の時代、そういう論理(屁理屈)が通ると思っているのだろうか。
ウクライナ自身は国連加盟の独立国家であり、自尊自裁の国であるから他国が干渉することはできない。

思えば、今から54年前の1968年8月、ソ連軍は突如、チェコスロバキアのプラハに戦車を先頭に軍事侵攻し、「プラハの春」と呼ばれた民主主義改革を圧殺した。
当時54年前といえばネットもなく、ニュースの速報性もなく、気づいた時は、ソ連軍がチェコを軍事占領していたのだ。

しかし今は、一市民がスマホを使い、ライブ中継でニュースを世界に発信できる時代に、ロシアはウクライナ市民の抵抗と市民による情報戦に勝てるのか。


★ある韓国人の韓国時評。

ムン大統領は、後世に失敗した大統領として記憶されることだろう。
政権末期を迎えた現在、韓国人は物価高と低成長、高い失業率に喘いでいる。
コロナ対策による強制的な営業制限のため、街中には廃業した店が並び、働き口を失い、再就職もままならず、失業手当を受けるために列を作る人が後を絶たない。
そして自殺者数は世界1位の不名誉に甘んじている。

2倍にも高騰したマンション価格も、今年に入り下落局面を見せており、バブルが崩壊する一歩手前だ。
銃を持った軍人ではなく、国民が選出した指導者の手によって、国民が死を迎えようとしている。
パックネ大統領の弾劾を扇動し、クーデターのような形で政権交代に成功したムン大統領は、この5年間、韓国人を独裁政治の泥沼に落とし入れた。
積弊清算を前面に押し出し、反日扇動を日常的に展開する一方、自身に反対する勢力を敵と見做し、「積弊清算」という名前で政治報復を行い、200人以上を逮捕拘束した。

しかし反日運動は何の効果もなく終わった。
2019年に起きた大規模な不買運動は3年が過ぎた今、売り上げは不買前を上回っている。
慰安婦や徴用工問題によってムン大統領は日韓関係を破綻直前まで悪化させたが、まだ解決の糸口すらない。

その中で最も大きな課題は北の核だが、北朝鮮によるミサイル発射挑発はやまず、非核化は実現していない。

この間、ムン政権の従北親中政策によって米韓同盟は弱まり、日韓関係は過去最悪の状態になった。
これほどまでムン青瓦台に権力を与えてしまった責任は、我々国民にあると言わざるを得ない。
(ある韓国人の時評)


(じゅうめい)


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