★菅さん
流れは菅さんの奔流になりつつありますね。
1週間ほど前に私は、菅さんは正規の総裁選では目はないが、安倍さん電撃辞任の緊急事態での出番はあると述べた。
その通りになってきました。
土日での三派談合(安倍、麻生、二階)では、菅総裁で動いているそうな。
その理由は、麻生と二階の地位温存と岸田嫌いが合わさって、安倍路線を継承するという大義の下、菅さんを担ぐそうだ。
石破さんは論外。
菅さん、内心してやったり、岸田さん、またもやお預けとはトホホ。
岸田さんは官僚盲従派と見られており党内で人気がなく、リーダーとしての色がない。
昨晩(8・30)のフジテレビに生出演して、様々な質問に答えていたが、「弁舌、立て板に水のごとし、しかし話が終わると心に何も残らない」という空虚感がこの人を意味する。
教科書を読んでいるような無味乾燥な話では民心をつかむことは無理。
また岸田さん、古賀誠の側近(弟子)であることからも分かるように靖国否定、護憲派、韓国と中国にすり寄りがちだから自民党の保守派から嫌われている。
こうなれば、来秋の正規総裁選で勝てるかどうか、それまで菅さんがうまく政権を運営すれば、岸田さん、ついに出る釘になれなかった平凡な政治家だったということになる。
小泉進次郎、
出馬せず、がニュースになるとは(笑)、20年早い。
河野太郎、
できれば出たい?
靖国に参拝し、改憲を表明しなければとても支持などできない。
韓国の女狐大臣に振り回されて、涙目になっているようでは、やはり河野財閥のお坊ちゃまです。
まあ、麻生さんに止められて無理。
石破さん、
朝日新聞の悲願で朝日ゴリ押しの総理候補。
これだけで、いかに反日の匂いがプンプンするか。
国民の人気投票で人気があるというのは、表向きのタレント性だけであって、石破さんの発言をお茶の間に放送すれば、「アレレ、この人、日本人?」と疑いたくなる。
だから安倍さんや麻生さんに毛嫌いされている。
麻生さんに至っては、「へッ、アイツは絶対にダメ」と一言で終わり。
(じゅうめい)