武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

我々は中国人を歓迎しない。(不歓迎中国人) 菅直人の断末魔

2010年09月30日 | Weblog

★中国人に告ぐ。我々は中国人を歓迎しない。
(我迎中国人)
与狗入中国人,日本)

★中国の諺に、次のようなものがある。
「溺れた犬は石で叩け」 (用石打 溺水了的狗)
レンホーは最近まで中国籍の中国人であり、北京にまで留学しているのだから、なぜレンホーに中国人の精神構造を仙谷は尋ねなかったのか。
赤門中退というのは勉強不足。こういう中国の諺は小学生でも知ってるぞ。
★細野豪志。
モナ細野が昨日29日、極秘に北京を電撃訪問した。
そして北京での出迎えは日本大使館ではなく、中国政府だったというのは本当に驚いた。異例というより異様だった。中国は3台の黒塗りのベンツで北京空港のVIP出口でモナ細野を出迎え、釣魚台迎賓館へ運んだ。会見した相手は、この前、丹羽大使を休日の深夜に呼び出した無礼千万なナントカという中国副総理。
細野の訪中目的は、ASEMで菅直人と温家宝会談が実現するようにお願いに行ったのだという。こういう土下座外交をするから中国には舐められ、日本からは激しく非難されるのだ。そもそも山本モナとの不倫チュー野郎が中国高官に会いに行くなど、中国にも失礼ではないのか。
細野は菅直人の親書(手紙)を持っていったというが、菅直人は「私は知りません」というのは薄らバカの証明か。つまり仙谷の代筆ではないのか。
しかし情報はダダ漏れだな。天皇を口汚く罵った小沢一郎が背後で動いているそうな。菅直人、仙谷、前原は何の中国パイプも持っていないから、妖怪ガマに間接的に頼んだと漏れ聞こえてきた。直接じゃないというのがお笑いだ。
一方、外務大臣の前原は、全く相手にされず、「外務省とは関係ない」と不機嫌。前原誠司もずいぶんバカにされたものだ。前原は使えない。

★仙谷由人。
普段は政治主導だなどと威張っているくせに、いざとなれば日本の防衛と外交問題を那覇地検に丸投げして恥じない。「政治介入は一切やっていない」などと、どのツラ下げて言えるのか。その一方、中国人船長を釈放すれば中国は妥協するという情報が外務省から上がってきたと、結果責任と外交の敗北を外務官僚のせいにして恥じない。こういう輩(やから)を雲助と呼ぶ。
仙谷由人。
「中国は変わったと認識していたが、あまりお変わりになっていなかった」と敬語を使ったのは慇懃無礼。民主党というのは人がいないな。
★前原誠司。
「世界が中国を見ている。だからこれ以上無理難題を言うな」と中国を牽制するが、日本の腰砕けも世界が見ているぞ。お前は外務大臣失格だ。偽メールで自殺した永田が墓場で泣いてるぞ。
★菅直人。
国連演説で、疾病(しっぺい)を「しつびょう」と言い、こんな簡単な漢字が読めなかった元厚労省大臣。 二代目・麻生太郎の誕生ということか。つまり薄らバカ。
★富坂聡。
中国専門家だけあって、最近、テレビでの発言が多い。専門家の話だから、耳を凝らして聴いた。結論から言えば、この人の核心は媚中だな。底流では中国とかなり親密だなと、感じた。親密なのは良いことだが必要以上に手を握っているとすれば中国の代理人ということか。
これはあくまでも本ページの見方ですから、気になさらないで下さい。聞いたところによれば、北京大学の中文科に留学しており、チャイナ・シンジケートのプロだという。 ふむ、なるほど。

★漁船衝突ビデオの公開。
民主党は、ビデオに映った中国漁船の行為が危険なほど、なぜ船長を釈放したのかという批判が官邸に向けられると、心配しているそうな。
今年3月、調査捕鯨船を攻撃したシー・シェパードのビデオが公開されたのだが、今回は中国に遠慮して公開しない民主党というのは駄目だな。そしてSSの場合は、海保のビデオではなく、鯨研究所のビデオだったと弁解するが、そういう言い訳はみっともない。

★日本の中国学校。
神戸市の中国学校「神戸中華同文学校」の校舎の窓ガラスが割られたという。また中国学校への脅迫電話が相次いでいるという。
中国の日本人学校も同じようにやられているからな。目には目を、歯には歯を、ということか。横浜にある日本最大の中華学校は大丈夫かな。
民主党の鉢呂吉雄。
この人、社会党出の国対委員長。
検察幹部の国会喚問には応じないという。社会党時代は何でも国会喚問だったが、自分たちに都合が悪ければ、臭いものにはフタということか。そういうことは政治不信を招き、結果的には民主党自身の首を絞めることになる。
橋下徹。
「日本は中国に完敗した。国民全員が悔しい思いをしている」と嘆いた。
中国人を釈放しても、カネを出せ謝罪せよと、暴力団の手口と同じ中国。
そして橋下は言う、「日本は国家戦略の無さで完敗した」。

中国の日本旅行。
我々は中国人の観光客を歓迎しない。(我迎中国人)
中国は10月1日から7連休となるそうだが、中国は、「多数の中国人民は日本に旅行したいと思っている」と述べ、旅行自粛の解除を示唆した。
おいおい、日本は安全でないから行くなと言ったのは誰なんだ。
中国悪鬼退散

中国で服役中の民主活動家・劉暁波(54)。
今年のノーベル平和賞の有力候補だそうな。ところが中国は、オスロのノーベル賞委員会に受賞させるなと、圧力をかけていた。劉氏に平和賞を授与すれば、「ノルウェーと中国は最悪の関係になるぞ」と脅していたそうな。中国の言い分は、「中国の法律を犯した人物。その行為はノーベル平和賞の趣旨に反するものだ」。
しかし劉氏の罪は、中国共産党独裁の廃止を呼び掛けたという理由で、2010年2月に懲役11年の刑が確定したのだという。中国は共産党独裁だからな。反逆する者は問答無用で死刑か重罰だ。生きているだけで儲けものということか。
(ムラマサ、鋭く斬る)

☆森山さん、まあ、気にしないで下さい。日本はこれから美しい秋になります

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中国の地獄の門。 菅直人の終焉。

2010年09月29日 | 国際外交の真実

中国の地獄の門に立ち向かい、今こそ日本の底力を見せつける。
ミサイルを撃つことばかりが戦争じゃないぞ。
ムラマサが月光に蒼く冴えるとき、地獄の門は灼熱の光を放ちながら、もろくも崩壊する。記憶の底から呼び覚ませ、大和魂を。

尖閣。
仙谷由人が「ボールは中国にある」と述べた。しかし中国は反論する、賠償と謝罪に日本が応じないから、「ボールは日本にある」。ボールじゃなくて糞の投げ合いか。
日本と中国に戦略的互恵関係なんてある訳がない、アッカンベー。
そして中国は、「謝罪と賠償を求める権利」という留保で軟化したのだという。しかしそれは暴力団の因縁付けと同じで話にならないし、問題の本質ではない。

★みんなの党、江田憲司の発言。
「政治的配慮」という言葉は、検察が絶対に口にしてはならぬ言葉だ。それは即ち「検察の死」を意味する。
村木厚子事件で、検察幹部の不正が明るみになっている中、官邸の意向を受け入れることで、その責めを逃れようという取引があったとすれば言語道断。
そして「日本は威嚇、恫喝すれば最後は譲歩する、腰砕けになる」という「日本弱し」を国際的に植えつけたことだ。このことは今後の国際外交、資源、安保あらゆる分野での交渉で日本を不利な立場に置くこととなる。
やはり日本は頼りにならない、アジアの盟主は中国だというという思いを強くしただろう。 (江田憲司の発言から)

★国会、参院外交防衛委員会。
28日午前、審議があった。
外相の前原誠司は、中国漁船が故意に海保に衝突したと述べたが、ビデオの公開は慎重に検討するという。何を慎重にするのか意味不明、夕食は中華か朝鮮料理かを検討するということか。中華と朝鮮料理は猛毒に当たるぞ。
前原は言う、「漁船が故意でないなら、エンジンを逆回転して回避措置を取るはずだが、そうした形跡はまったくない」。だったら証拠のビデオを公開せよ。お前の言葉は信用できぬ。かつては中国軍事脅威論の前原を本ページは評価していたのだが、この人、あかん、まるで町の庶務課長。
また、「フジタ社員拉致」について、「日本大使館員の面会は25日に一度だけ、それも途中で打ち切られた」。これが、ならず者集団のやり方というもの。中国の醜い顔を見よ。

★自民党の佐藤正久。
この人、佐藤さんではちょっと分からない。ヒゲの隊長といえば、イラク派遣の隊長だった。そのヒゲの隊長が参院で前原誠司を追及した。ところが福島弁で喋るものだから、緊張していないと笑ってしまうのだ(失礼)。自民党には他に人がいないのか。

★中国の経済報復。
日本は、中国人のツアー客キャンセルで騒いでいるが、それがどうした。
富士五湖にあるホテルの社長は次のように言ってるぞ。中国諜報機関のチェックがあるからホテルの名前は出さないが、社長いわく、「何百人、何千人という中国人客のキャンセルは痛いが、それで国益が守られるならば、善しとしたい」。立派な見識だ。
そして中国外務省は、日本は安全でないから日本への旅行を自粛せよと、指示を出したが、来なくて結構。日本は中国人を歓迎しない。明確に言っておく。
中国人不歓迎。悪鬼退散。

★昨日(9・29)の報道ステ、古館の発言。
おいおい、古館どうした、古館いわく、「今日の中国報道官の女性は機嫌が良かったみたいですね。これで期待が持てるかも」。
これだから日本は中国に舐められる。報道官の機嫌で国際関係が変わるのか。

★レアアースがどうした。
レアアースが中国から来ないといって、ガタガタするな。日本の備蓄は、最低半年は大丈夫だ。物によっては1年分以上の備蓄をしている。
中国の生産量は多いかも知らんが、レアアースのメジャー資本は米国、英国、豪州、カナダ、南アが押さえている。皆、日本の友好国だ。日本は同盟国と一緒に頭を使え。
ミサイルを撃つばかりが戦争じゃないぞ。
もし困ったなら、個人的に商事、物産を紹介してもいいぞ。口銭はこの際タダにしておく。

★生産拠点と資源。
チャイナリスク。工場や資源は中国だけではない。コストと人的レベルを考えれば、ベトナムは素晴らしい。それにベトナムは中国と違い親日国家だ。
反日国家・中国への一極集中はリスクヘッジの観点からも大問題。日本企業は今後、対中戦略を練り直す。そして民主党政権は当てにならんことを肝に銘じる。
★国際諜報機関。
日本には国際諜報機関がない。米国におんぶに抱っこの状態だ。
東アジアでは、台湾、韓国、フィリピン、マレーシア、タイなどの諜報部がネットワークを有しているが、日本は国際諜報機関がないためこのループに入っていない。それどころか日本はスパイ天国だ。なぜならスパイ防止法が日本にはない。特に、中国のスパイが日本にはウヨウヨだ。スパイというと、007を思い浮かべるが、そうではないぞ。銀座、赤坂の夜の中国蝶、朝鮮蛾にチップ・スパイが多いのは、本当の話。つまり政界、財界の有力客の情報を本物の工作員に流す役割だ。

★フジタ社員拉致事件。
9月26日午前に、丹羽宇一郎・大使が中国外務省に会談を申し入れたが、中国外務省は拒絶したという。しかも中国外務省は理由を言わぬまま、この要請を拒絶した。
★北朝鮮、朝日系、NHKを始めとした日本のメディア。
北朝鮮のナントカという独裁者の息子が、27歳で山賊の大将になったそうな。まあ文字通り親バカ大将だが、こういうならず者集団のニュースを各局が長い時間を割いて放送するのは、なぜか。不思議だ。
7時のNHKニュースは、トップできっかり10分やった。やるなとは言わぬが、5番手あたりで1分が限度だろう。日本のメディアには、朝鮮系がそれぞれ巣くっているということか。今後の日本の問題だ。
谷垣禎一
谷垣禎一が、「日本が騒いで得をするのは中国」と、日本は余り騒がないように述べたのは驚いた。まるで戦闘意欲ゼロ。やはり中国に脅されているハニー谷垣の本領発揮。麻生太郎に、もっとバンバンやれとケツを叩かれたそうだが、このお坊ちゃまでは無理でしょう。
それなら赤門、弁護士、世襲、官僚出という四重苦のハンデを背負いながらも、土性骨のある棚橋泰文のほうが100倍いいと思うぞ。

(ムラマサ、鋭く斬る)

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中国・五星紅旗が震える日。 菅直人、仙谷由人は問責か。

2010年09月28日 | 国際外交の真実

★ロバート・レッドフォード主演映画「追憶、the way we were」で冒頭、彼は次のように吐露した、「アメリカという国はアイスクリームのような国だ。甘く、おいしそうに見えるが溶けてなくなるような危さを持っている」。
このパロディーを日本に当てはめれば、「日本という国は、色あざやかな紙で作られたドレスを着ているような国だ。綺麗だが、雨に濡れれば、透けて破れ、惨めなものになる」

★尖閣。
各メディアは中国に遠慮して隔靴掻痒のコメントと分析しか出さない。
それで本ページは昨夜、各界に点在するメンバーの情報を持ち寄り、分析を行った結果、次の結論に達した。
核心部分、中国は軍事行動を計画している。つまり、日本との武力衝突を引き起こし、その紛争に乗じて尖閣諸島に強行上陸、海軍と人民解放軍によって尖閣を軍事占領し、実効支配する。
これと同じことを日本は経験済みだ。それは1953年、韓国軍が日本の固有の領土である竹島に強行上陸し、現在に至るも実効支配している。そして日本政府は竹島に何の手も打とうとしない。国土防衛の為に、自衛隊の派遣も、日米安保の発動による米軍の行動もない。
そういう状況を中国は見ている。中国は尖閣を占領しても、竹島と同じように米軍は動かないと分析している。そして日本の自衛隊も出動しない。なぜなら日本国憲法第9条は国際紛争を解決する手段として武力を行使しないと宣言しているからだ。だから自衛隊が出動すれば憲法違反になるという自縄自縛に日本は陥っている。
そして海保は、海の警察であり、中国の海軍や軍隊と戦う法制も装備もない。

★中国を読み解くキーワード。
次の国家主席といわれる漢人、その名前は習近平。
中央軍事委員会出身で現在は国家副主席。平たく言えば、中国軍部をバックに持つトップクラスの実力者。そして昨年の12月に来日し、様々な非難の中、天皇陛下に謁見したことは記憶に新しい。その際、謁見の間に、黄色の薔薇の花が賑々しく置かれたが、その花言葉は、「あなたには誠意がありません」。

★日本の取るべきアクション。
尖閣の海上取締り強化に出るべき。そして自衛隊の尖閣駐屯も早急に具体化すべきだ。駐屯は武力の行使ではない。我が国の領土に自衛隊が駐屯して何の問題もない。そうでなければ、竹島のようにやられるぞ。ここは大和魂の見せ所だ。本ページは一貫して主張しているが、憲法改正、自衛隊の合憲化、日米軍事同盟支持(辺野古では妥協しない)であるが、ここは自衛隊のふんどしの締めどころだぞ。
★中国人船長。
中国で英雄になっているという話はどうでもいいが、世界へ発信されているニュースは、プロパガンダ情報戦で日本は負けていることを意味する。
対して日本は仙谷官邸の指示で海保のビデオを公開しようともしない。
くそったれ。

★仙谷由人。
昨日、官邸で仙谷は、「尖閣に中国監視船を接近させるのは、(おやめになったらどうですか)と、中国に注意を促している」と、蒼ざめた顔で述べた。
(おやめになったら)などと言うのは、芸者に言う言葉。
このままでは菅内閣は吹っ飛ぶぞ。今回の日中戦は100対0で日本の完敗だ。「中国に自制を」とお願いしても、中国軍部は尖閣上陸、占領を狙っている以上、次の一手を伸ばして来る。ここは中国にとって千載一遇のチャンス。

菅直人
10月4、5日にブリュッセルで開かれるアジア欧州会議(ASEM)に出席することに再び変更した。つまり国会から逃げ出したということ。
ASEMにはオンカホウが来るが、日中首脳会談はない。
一方、国連では、オンカホウは国家領土問題で強烈な演説をぶったが、菅直人は炭素を何パーセント減らすとか、7200億円の経済援助をするとか、寝言を言っていた。
★本ページは、今まで次のように指摘してきた。
民主党の代表選を9月14までやるのは長すぎる、8月中に終わらせるべきだ。そうでないと、国難が待ってるぞ、と何度も警告を発したのだが、案の定というか、その間隙を突かれて中国にやられてしまった。
チャイナコネクションの情報を分析すると、日本経済を人質に取りながら、中国軍部の軍事作戦の発動であり、尖閣占領計画だ。

★中国の国内世論に押されて、中国政府は仕方なく日本に強硬に出ているとNHKは解説するが、的を射ていない。さらに、中国は国際世論の批判を浴びて困ることになる、という分析も当たっていない。
なぜなら国際世論を中国が気にするならば、チベット、ウイグルも問題は解決している。中華思想の原点は、世界の中心は中華中国にあるということ。
★フジタ4人の所在が不明。
3人は日本人社員、1人は中国人社員であり、中国人社員の案内によって現地を視察していたのがフジタ事件だった。視察目的は日中が合意している化学兵器処理問題。もちろんフジタは中国の軍事施設などに全く関心はない。
フジタは石家荘市の近辺に拘束されているそうだが、日本大使館員とは市内のホテルの一室で会ったが、会話は出来なかったという。そしてその後、フジタの4人はホテルから別の場所へ移動になった。現在、フジタがどこにいるのか所在場所を開示せず、中国官憲から日本人が拉致されている状態だ。
一方、中国人船長は石垣島・八重山警察署の留置所で、中国大使館員と弁護士に毎日、接見できたのだが、フジタ社員は所在不明の拉致状態、日本大使館が弁護士をつけたいと要請しても、中国は許可しない。
これが日中の戦略的互恵なのか、そして日中友好なのか。茶番だ。
さて面白い話、宮崎県知事の東、26日の白鵬優勝の表彰式に出席したのだが、菅直人が土俵に上がった時、観客たちが菅に向かって、「売国奴」「辞めちまえ」「薄らバカ」「スッカラ菅」などの罵声が飛んだことを暴露している。
(ムラマサ、鋭く斬る)

☆坊主さん、おはようございます。

☆森山さん、コメントありがとうございます。貴方の文章は、練達の文ですね。
そして、中に意図的にか間違ってか、あるいはシステム誤作動か、中国語の長い文章が入っていました。私は中国語も理解するので、個人的に訳してみましたが、一部を抜粋すると、詩のような暗号のような内容で、「亳(はく)の都市を修繕した後に、ひっくり返して加護を与えますか?それとも打ち壊しますか?迎合するのが上手で、亡くなろうとする犬を折檻した後に、辰は乱れる」。
いうものでした。面白いですね。

じゅうめい

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新種の秋の虫、菅直人、仙谷、前原誠司の鳴き声。

2010年09月27日 | 国際外交の真実

★口惜しさ、敗北感、虚脱、虚無、暗黒、何が適当な言葉なのか。
自分の回りを言葉が観念的に飛び跳ねている。
そして、ひょっこりと口から出たのは、「テメェら、何やってやがんでェ」。
★日本に住む秋の虫。
日本に新種の虫が現れた。
その虫は、「レイセイ、シュクシュク、レイセイ、シュクシュク」と、鳴く。
名付けて、「尖閣民主弱虫」。

★中国と尖閣。
今回の領海侵犯事件、例えていえば、
花のお江戸で乱暴狼藉を働いた中国人を、南町奉行がひっ捕らえ、牢に入れたところ、中国蛇頭が江戸城に押しかけ、怒鳴り声を上げたとさ。
それに菅城主、仙谷大老と前原老中が腰を抜かし、中国やくざの吟味もせずに蛇頭に引き渡してしまった。
仙谷大老、「南町奉行が勝手に放免したこと。わしゃ知らん」
南町奉行、「お上の為を慮って、断腸の思い」
前原老中、「アメレカという国が、大砲で追っ払ってくれると約束してくれた」(笑)
菅城主、「帰国後のラーメンはやっぱりうまいね、あっはっは」
しかし大変、それで事は終わらなかった。
中国蛇頭は、大人数を連れて引き返して来た。そして南町奉行に凄んで見せたのは、「カネ」と「謝罪文」を寄こせという、落とし前だった。
さて菅幕府よ、どうする。レイセイ、シュクシュクと鳴くか。

★有言実行内閣。
菅が新内閣を、「有言実行内閣」と命名した。本ページはそれを聞いて、「有害実行内閣でなければ良いが」と危惧したが、まさにその通りになったのは、日本人として断腸の思いだ。

★中国の本質。
中国を理解するには、中国という国は新興国ではなく、2千年とも3千年ともいわれる綿々たる文明が繁栄した国であり、その長い中国史の中で、漢族と多数の異民族との激突、戦いを繰り返し、血で血を洗う争闘の歴史に焦点を当てる必要がある。
つまり端的に言えば、日本の鎖国封建社会の江戸的秩序社会ではなく、万里の長城がシンボリックなように、正義と平和は軍事力と外交力によって保障されるということだ。

★菅直人の発言。
昨日(9・26)、記者団からの質問、
中国人船長の釈放は検察による独自の判断について、このような国家の主権にかかわる高度な政治判断を、検察独自に行うことについて、どう思うか。
菅直人いわく、検察庁が法に基づいて対応したことですから、検察が事件の性質を総合的に考えた上で粛々と判断をしたと、こういうふうに承知しています」。
この薄らバカ、毎回そうであるが質問に答えていない。
検察が国家主権に関わる高度な政治判断を行った。それを総理と官房長官が「了とした」というのは、検察が官邸の上位にあるということか。
菅政権の堕落、無能、無責任ということだな。

★国連・常任理事国。
菅はNYでも帰国後も、国連の常任理事国入りを目指すと述べた。
この人、正気かいな。中国と韓国は絶対反対、米国も消極的。小泉さんが総理の時に国連まで行って、ロビー活動を行ったが、惨敗だった。今の状況でそれを推進するのは、時間とコストの無駄というもの。その前に、日本はやるべきことがある。
それは何かと言えば、これだけ日本は巨額の国連分担金を払っているのだが、いまだに「日本は国連の敵国」なのだ。これを国連憲章から削除させるのが先決だ。

★石原伸晃。
那覇地検と最高検幹部らの証人喚問を求めるという。当然だ。
みんなの党の江田憲司は「相当な政治介入があったと見ざるを得ない。徹底的に追及する」として、ビデオ映像の国会提出を求めた。 
那覇地検の鈴木次席と検事総長の大林だな。

SMAPの上海公演が中止。
民主党の文科大臣の高木義明は、「事件と文化、教育問題は切り離して考えるべきだ」と述べ、SMAPが中止になったことについて「極めて残念」、「冷静に対応すべき」と述べた。おいおい、スマップの問題じゃないぞ、国家主権の問題だ。
「フジタ」社員の日本人4人。
4人が拘束されている石家荘市の郊外の軍施設周辺では、立ち入りを制限する軍事管理標識はない。地元住民以外で軍施設の存在を知る人は少ないという過疎地域。
共同通信の取材では、今回のように拘束された事件は、「聞いたことがない」と住民も驚いているそうな。

鳩山由紀夫
「私だったら事件直後に、中国の温家宝と腹を割って話し合えた」と述べた。
あなたは総理失格者であったし、菅と小沢のトロイカ和解でも失敗したし、何も期待されていませんから。

★韓国。
韓国は今回の事件を、「日本の無条件降伏」と題して、日本を嘲笑しているそうな。
守屋武昌。
かつて防衛省内で天皇と呼ばれた男。
懲役2年6月、追徴金1250万円の実刑が確定した元防衛事務次官の守屋武昌が刑務所に入った。65歳だという。府中刑務所か、故郷の仙台刑務所か。
罪は官僚の収賄。防衛省内では天皇と呼ばれ、権高な官僚として有名だった。
自民党の権力者とはズブズブの関係。最近では小泉さん、山崎の親分、そして防衛族のドン・久間などなど。昔は田中派の防衛族議員と毎晩のように、銀座、赤坂での夜・総会。
最高裁まで争ったというのは、悪あがきだな。我々の税金を食い物にした腐敗官僚。
(ムラマサ、鋭く斬る)


 

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菅直人、仙谷由人、前原誠司の三バカ大将。

2010年09月26日 | 国際外交の真実

★菅直人、仙谷由人、前原誠司。
8月の韓国への謝罪談話に続き、またしても日本と日本人を辱しめた、この三バカ大将。
本ページは、この事件が起こったとき、「日本は覚悟が必要だ。日本企業が中国から全面撤退するくらいの覚悟が必要だ」と述べた。
しかし、菅も仙谷も前原も、中国独裁国家に恫喝され、慌てふためいて船長を超法規的に釈放した。中国は、日本は脅せばひれ伏すことを世界に証明し、これからも中国はゴーマンに無理難題を日本に押しつけるだろう。そしてそれを学習した韓国、北朝鮮、ロシアも同じように日本に強く対応するだろう。
日本の国益というのは、中国の観光客からカネを貰い、銀座、秋葉原でショッピングさせ、レアアースを輸入することなのか。
日本の武士道精神は踏みにじられ、カネと経済の家畜になって世界の嘲笑を浴びる日本。
諸君、民主党と菅直人政権を選挙で壊滅に追い込む。

★力なき正義、国家間で通用せず。
今回、レアアースは中国の港で中国税関がストップしたが、これは明らかにWTO違反だ。正当な理由なく輸出禁止にしたことをWTOに提訴すれば日本は勝つ。そうすれば中国は国際社会から制裁を受けることになる。
それが国際外交のやり方というものだ。
菅直人
NYで、中国人船長を釈放したことについて、「検察が総合的に考慮し、粛々と判断した結果だ」と述べ、あくまでも地検の判断であると強弁したそうだが、それは通らんぞ。那覇地検を国会に証人喚問だ。同時に検事総長も喚問だ。
さらに、4人のフジタ社員が拘束されていることについて、「ああ、そういう話も聞いているな」と、目をトロンとさせて言ったらしいが、お前はどこの国の薄らバカ総理か。
そして25日(土)の夜に帰国した薄らバカを待っていたのは、官邸前での抗議デモだった。

これが民主党の誇る「政治主導」
ゴーマンな中国に対して菅政権は、あまりにもお粗末。
ゴーマンに無理難題を日本に押し付ける中国に、「冷静に、なんとか穏便に」という調子で通用する相手ではあるまい。相手は共産党独裁のならず者国家だぞ。要である官房長官の仙谷は、「偏狭なナショナリズムを煽らないように」と、何か日本側に問題があるかのような発言を繰り返した。しかも、釈放の責任を那覇地検に押しつけた卑怯。これが政治主導というなら、犬にでも食われろ。
さてさて、フジタ社員4人が不法に拘束されたのだから、日本も中国を恫喝するのが国際外交の要諦だ。とりあえず、日本にいる中国人の不法滞在者や売春婦を一斉摘発せよ。中国へのハイテク輸出を合法的にサボタージュせよ。それは日本企業にも振りかかるが、それが日本の覚悟なのだ。また中国野菜の輸入を検疫で厳しくせよ。
そもそも前原誠司や丹羽大使が中国に強く抗議し、フジタ社員の釈放を求めた事実がない。これでは、ゴーマン中国に舐められるだけだ。
★菅政権と那覇地検。
「法と証拠」を看板とする検察に事実上、「政治判断」を強いた仙谷。
「日中関係を考慮」して犯罪者が釈放されるなら、中国人が日本で事件を起こしても中国が脅せば、釈放しなければならないことになるぞ。
それにしても「日中友好」というスローガンが、いかにニセモノで虚偽であったかということだ。我々はそれを忘れない。
★漁船体当たりのビデオの公開。
前原はビデオを見たら中国漁船の故意性が分かると言った。
しかし、そのビデオを公開しない。SSが日本の捕鯨監視船を攻撃したビデオはすぐにメディアで流したが、中国に遠慮して公開しない。
さて、この映像を簡単に述べると、日本の海保は中国漁船の左前方を先行して平行に走っていた。つまり中国漁船は海保の右後方に平行に走っていた。ところが漁船は急に左に舵を切り、海保に体当たりをした。これは中国の指令を受けた計画的挑発であったと見るのが自然だ。
海保のビデオ映像は、事件が起きた7日に、損傷した巡視船「よなくに」と「みずき」が撮影したもの。この映像に漁船や巡視船の航跡データを重ねれば、漁船が故意に衝突してきた事は立証できるというのが海保の見解だ。
しかし海保の内部情報では、中国に遠慮する官邸の指示に従い、一転して非公開にしたと漏れ聞こえてきた。

★オバマとヒラリー。
オバマの米国内世論調査によると、「期待外れ」という回答が56%で、オバマ離れが顕著になった。つまりオバマはレイムダック化している。
また、前原はヒラリーから尖閣は日米安保の適用内だとする言質を得て、バカのひとつ覚えのようにアナウンスしていたが、実際に中国と戦うのは日本だぞ。米軍はあくまでサポーターだ。米国、米軍の考え方は、do it yourself
ニューヨーク・タイムズ、LA、ワシントンポスト各紙。
日本の「屈辱的退却」と報道した。
「日本の致命的な敗北は、アジアにおける力の変化を示した。中国がアジアにおいて覇権を確立し、領土問題で、大胆さを増すだろう」。

★尖閣の位置。
尖閣は沖縄石垣島から170キロメートル、中国から330キロメートルにある。実効支配は日本だった、今では「だった」と形容する尖閣。
外務省チャイナスクールの完全敗北ということか。
ペキンの最後通牒は「戦争も辞さない」というものだったそうな。

(ムラマサ、鋭く斬る)

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