★ハノイの菅直人。
29日の夜、中国の温からドタキャンされた菅直人。
ホテルロビーには報道陣が待ち構えていた為に、裏口からこっそりと逃げ出した我が国の総理。
「市民と称する特定グループのアジテーター」であったが、政治家というレベルから程遠い、耐えられない存在の薄さ。
アジアサミットの各国首脳はブロークンであったにしても、英語でコミュニケーションが可能だが、我が国のスッカラ菅は片言も喋れない。
ただ、にやけた顔とカネをばらまくだけ、そういう国が各国から支持を受け、畏敬の念を持たれることはない。
中国の性質の悪い恫喝に屈して、中国人船長を超法規的に釈放し、その全責任を那覇地検に押し付け、菅直人と仙谷は政治責任を逃れようとする、非政治主導。
なんとも浅ましい山賊集団だ。
ブラッセルでの廊下話を「会談」と呼び、昨日のハノイでの立ち話を「懇談」と言いくるめる民主党。その広報が、日本人なりすましの朝鮮人で、官房副長官の福山哲郎だというのだから、茶番だ。
朝鮮人というのは事実を正面からとらえず、自分の都合の良い方に物事を捻じ曲げる。
★前原誠司と中国。
中国共産党傘下の香港紙は、前原誠司を「トラブルメーカー」と非難し、菅政権に前原誠司の更迭を求めたという。
おいおい、重大な内政干渉だぞ。これこそ菅政権は、これをもって、中国に厳重な抗議をしなければならぬ。まあ、菅直人はそうしないだろうが。
香港紙は指摘した、「日本政府は前原外相を更迭しなければ、中日関係の回復は難しい」。
実は本ページも前原誠司を評価していない。なぜなら、割に勇ましい事を言うが、いつも尻切れトンボのように、最後はどこにいるのか分からない。
男子たるもの一貫せねば駄目だ。
しかし、中国が前原の更迭を求めるなど、言語道断。逆に、日本は中国外務大臣の更迭を求めよ。
あの共産党の外務大臣は中国伝統の宦官タイプだな。宦官? 宦官というのは、男根を除去しオカマになって、宮廷王朝の官僚として実権を握った官僚たちを指す。
つまり、選りすぐりの美女が数千人いた後宮に入り、官僚として仕えるには、オカマになるしか出世の道はなかった。それを宦官と呼ぶ。
★あの中国の外務大臣は、前原と握手もせず、それどころか右手をポケットに入れたまま、前原と立ち話をしていたのは、無礼千万。
我々は中国人を歓迎しない。口蹄疫の豚と中国人、日本に入るべからず
(我们不欢迎中国人、口蹄疫的猪和中国人不可进入日本)
★モルジブ。
地上の楽園と呼ばれるインド洋に浮かぶ南の島、モルジブ。
そこで行われた結婚式で、立会人のモルジブ人が、言葉の分からない白人カップルを侮辱している様子が「ユーチューブ」に投稿された。
動画ではリゾートホテルの男性スタッフが結婚を祝う祈りと称して、下品なエロ言葉で新婚カップルを侮辱する言葉を連発したという。
言葉が分からない新郎新婦はバカにされていることも知らずに神妙に聴いていた。
実は、こういう話は中国にも多い。結婚式ではないが、日系企業で日本人がする挨拶を中国人が通訳する際に、挨拶の内容とは違い、日本人の悪口を言う。
お人好しの日本人には分かるまい。
これが世界の現実です。
(ムラマサ、鋭く斬る)