麻生太郎。
この筋者とて、選挙に惨敗し、師走の冷たい風に頬を切られるのは辛かろう。
国民は政局を求めていない、などと誤魔化すのは自分で自分の首を絞めるだけだ。
小泉さんは自民党をぶっ壊すと言って、総理になった。 その後の安倍は参院で惨敗し、福田、麻生は国民の審判を受けていない。 自ら10月冒頭解散だと政治論文を発表しておきながら、内部調査で自民190、公明30の与党合わせて220と占いが出たせいか、筋者の口がひん曲がって元に戻らなくなってしまった。
クリスマスが苦しみますになり、せっかくの正月を、どん底の気分で迎えるなど想像だにしたくないから解散を逃げてしまった。
さて、この漫画太郎、政策は無いが、バラマキは得てのものだ。
道路特定財源から新たに1兆円を地方に配るという。
また給付金として、どの世帯にも一人1万2千円(65歳以上と15歳以下には一人1万円プラス) の現金を来年の3月までにバックするという。 大金持ちの麻生太郎にも支給されるが、自分は辞退したらどうだろうか。
まあ、選挙目当てとは言え、無いよりは有る方がいいのは、カスミを食って生きている訳ではないから当然だが、その後が怖い。 この給付金は1回だけで終る。 財源の2兆円は埋蔵金の特別会計から持ってくるというが、日本は今835兆円の大借金を抱えている。 臭い物にはフタをして見て見ぬ振りで日本の未来はどうなる。
そしてさらに驚くべきことは、我々の年金が官僚によって株に投資されているのだが、株の大暴落で少なくても10兆円以上の損失を政府は蒙っている。
スプーンで甘いものを我々の口に入れながら、スコップで我々の財産を持っていくような事をやっているのが自民党と官僚帝国だ。 3年後に消費税を上げると言明したが、それは10%になるだろう。
★
北朝鮮。
このならず者集団は、日本人拉致の「再調査」について、福田総理の退陣直後に、中国政府に「北朝鮮にとってメリットがない」として拒否する考えを伝えていたという。
そして、これは中国政府から日本政府に伝えられていた。
政府間の公式な約束も守らない 「ならず者」 達だが、外務省の局長・斎木昭隆などクソの役にも立たない、子供の使いだ。
北朝鮮問題に限らず、対中国、対韓国外交についても日本の外務省は、うまくやっているとは言えない。 外交というのはある意味、表に出てこない事が多いから、よほどの失態が無い限り批判にさらされないが、日本外交の失敗は多い。
近々だけでも、米朝のテロ解除で日本は30分前まで何も教えてもらえなかった。 アメリカ議会の慰安婦謝罪決議。韓国竹島。台湾遊漁船が意図的に日本の領海を侵犯した結果、漁船が沈没した事件で日本が全面的に謝罪し損害賠償した事件。 中国が日本領海を侵犯してガス田開発。 中国潜水艦の度重なる領海侵犯。 オーストラリアとの外交会議をドタキャンされた、などなど枚挙に暇が無い。
外務省の得意技はフランス高級ワインの輸入と莫大な裏金作りだけだ。
外務省などは解体して、物産、商事、CIに外交の民間委託をしたほうが100倍うまくいくだろう。 なぜなら、これらの大手商社も満点とは言わないが、その100倍は問題を抱える外務省だから日本の為になる訳が無い。 まあ、商社が外交権を委託される事は無いが、それだけ外務省は仕事をしないし、機能していないということだ。
★
そのまんま東のお笑い小劇場。
東は、実は創価学会であったのか。 なぜなら、公明党の政治宣伝DVDに出演して創価学会の集会で放映されていた。
DVDは、衆院立候補者の4人を紹介。 そのまんま東はそれに出演し、公明党に対する支持と評価を語っている。 そのまんま東が、創価学会だったとは知らなかった。 そのことを記者に突っ込まれて、東は逃げるようにして去ったが見苦しかった。
お笑いの一つでも言えば受けたのだが。 「ハイ、そうかです」。
★
東京の高級住宅街。
イラン人の麻薬密売組織が暗躍していた。 ある種の盲点だが、高級住宅街を使って麻薬密売をしていたという。 六本木のクラブでナンパした女や主婦に覚せい剤を密売していた、イラン人グループが逮捕された。 昨年11月以降だけで2億円の売り上げがあったという。主犯のザルバリ(42)ら23歳から51歳のイラン人男5人。
麻布、白金、高輪を客に指定して、路上で待ち合わせ、覚せい剤を売っていた。
客は1日に70人、月の売り上げは2千万円。 薬物は東京の暴力団・住吉連合ルートから入手していた。 シンガポールやマレーシアでは麻薬密売は死刑だから、日本も法律を強化して死刑にする厳しさが必要だ。
(ムラマサ、鋭く斬る)
この筋者とて、選挙に惨敗し、師走の冷たい風に頬を切られるのは辛かろう。
国民は政局を求めていない、などと誤魔化すのは自分で自分の首を絞めるだけだ。
小泉さんは自民党をぶっ壊すと言って、総理になった。 その後の安倍は参院で惨敗し、福田、麻生は国民の審判を受けていない。 自ら10月冒頭解散だと政治論文を発表しておきながら、内部調査で自民190、公明30の与党合わせて220と占いが出たせいか、筋者の口がひん曲がって元に戻らなくなってしまった。
クリスマスが苦しみますになり、せっかくの正月を、どん底の気分で迎えるなど想像だにしたくないから解散を逃げてしまった。
さて、この漫画太郎、政策は無いが、バラマキは得てのものだ。
道路特定財源から新たに1兆円を地方に配るという。
また給付金として、どの世帯にも一人1万2千円(65歳以上と15歳以下には一人1万円プラス) の現金を来年の3月までにバックするという。 大金持ちの麻生太郎にも支給されるが、自分は辞退したらどうだろうか。
まあ、選挙目当てとは言え、無いよりは有る方がいいのは、カスミを食って生きている訳ではないから当然だが、その後が怖い。 この給付金は1回だけで終る。 財源の2兆円は埋蔵金の特別会計から持ってくるというが、日本は今835兆円の大借金を抱えている。 臭い物にはフタをして見て見ぬ振りで日本の未来はどうなる。
そしてさらに驚くべきことは、我々の年金が官僚によって株に投資されているのだが、株の大暴落で少なくても10兆円以上の損失を政府は蒙っている。
スプーンで甘いものを我々の口に入れながら、スコップで我々の財産を持っていくような事をやっているのが自民党と官僚帝国だ。 3年後に消費税を上げると言明したが、それは10%になるだろう。
★
北朝鮮。
このならず者集団は、日本人拉致の「再調査」について、福田総理の退陣直後に、中国政府に「北朝鮮にとってメリットがない」として拒否する考えを伝えていたという。
そして、これは中国政府から日本政府に伝えられていた。
政府間の公式な約束も守らない 「ならず者」 達だが、外務省の局長・斎木昭隆などクソの役にも立たない、子供の使いだ。
北朝鮮問題に限らず、対中国、対韓国外交についても日本の外務省は、うまくやっているとは言えない。 外交というのはある意味、表に出てこない事が多いから、よほどの失態が無い限り批判にさらされないが、日本外交の失敗は多い。
近々だけでも、米朝のテロ解除で日本は30分前まで何も教えてもらえなかった。 アメリカ議会の慰安婦謝罪決議。韓国竹島。台湾遊漁船が意図的に日本の領海を侵犯した結果、漁船が沈没した事件で日本が全面的に謝罪し損害賠償した事件。 中国が日本領海を侵犯してガス田開発。 中国潜水艦の度重なる領海侵犯。 オーストラリアとの外交会議をドタキャンされた、などなど枚挙に暇が無い。
外務省の得意技はフランス高級ワインの輸入と莫大な裏金作りだけだ。
外務省などは解体して、物産、商事、CIに外交の民間委託をしたほうが100倍うまくいくだろう。 なぜなら、これらの大手商社も満点とは言わないが、その100倍は問題を抱える外務省だから日本の為になる訳が無い。 まあ、商社が外交権を委託される事は無いが、それだけ外務省は仕事をしないし、機能していないということだ。
★
そのまんま東のお笑い小劇場。
東は、実は創価学会であったのか。 なぜなら、公明党の政治宣伝DVDに出演して創価学会の集会で放映されていた。
DVDは、衆院立候補者の4人を紹介。 そのまんま東はそれに出演し、公明党に対する支持と評価を語っている。 そのまんま東が、創価学会だったとは知らなかった。 そのことを記者に突っ込まれて、東は逃げるようにして去ったが見苦しかった。
お笑いの一つでも言えば受けたのだが。 「ハイ、そうかです」。
★
東京の高級住宅街。
イラン人の麻薬密売組織が暗躍していた。 ある種の盲点だが、高級住宅街を使って麻薬密売をしていたという。 六本木のクラブでナンパした女や主婦に覚せい剤を密売していた、イラン人グループが逮捕された。 昨年11月以降だけで2億円の売り上げがあったという。主犯のザルバリ(42)ら23歳から51歳のイラン人男5人。
麻布、白金、高輪を客に指定して、路上で待ち合わせ、覚せい剤を売っていた。
客は1日に70人、月の売り上げは2千万円。 薬物は東京の暴力団・住吉連合ルートから入手していた。 シンガポールやマレーシアでは麻薬密売は死刑だから、日本も法律を強化して死刑にする厳しさが必要だ。
(ムラマサ、鋭く斬る)