★大晦日。
さて、今日は大晦日です。
子供の頃の大晦日は楽しみでしたが、今は、一つ年を取るということで、淡々としたものです。個人的には今年は色々なことがありましたが、皆様はいかがでしたか。
モッパーサンの「女の一生」という本の最後に、人生の荒波に揉まれた女主人公は、こう吐露しました。
「人生って、良くも悪くもないものですわねェ」
良いお年をお迎え下さい。
★韓国
外務省のトップ、斎木昭隆が韓国外務省の門前で、韓国右翼の攻撃に遭い、中に入れず、日本大使館へ引き返す騒動があった。
この騒動から見えてくるものは、斉木さんの間抜け振りで、本来なら、ウィーン条約に規定されている外交官保護義務に韓国政府は違反している訳だから、厳しく抗議しなければならないが、再び韓国外務省へ戻った斉木さんは、相手の韓国次官に愛想笑いを振りまいていたから、だからチョーセン人に舐められる。
そもそも外務省トップが、韓国を訪問するというのは異例中の異例で、それだったらソウル駐在の全権大使はいらない訳で、日本の大使は給料泥棒と同じだ。
さて、今回の韓国訪問は、米国から「日韓首脳会談をやって、関係を改善せよ」という命令を受けた安倍さんが、斉木さんを派遣した訳で、来年国会が始まる前の1月中に、日韓首脳会談を実現させるように押し込んだが、見事に失敗した。ホントに日韓首脳会談をやりたければ、韓国への経済制裁をやればいいのだ。韓国政府機関や企業への融資制限と融資引き揚げをやる、それは表立ってはアナウンスできないが、合法的に金融庁が日本の銀行団を指導すればいい。
みずほと三菱は、政府機関の韓国輸出入銀行に計500億円も融資しているのだから、期限が来れば返済してもらう、借り換えは認めないという合法的締め付けをやればいい。そういう駆け引きができなければ、安倍さんも斉木さんも「薄らバカ」の証明だな。
★韓国朝鮮人の出生の秘密
ある有名なブログを読んでいたら、次の文章があった。
「The Great Human Diasporas: The History of Diversity and Evolution」という本に、朝鮮民族のDNA的欠陥が書いてあるという。
人類学者Cavalii-Sforzaが解析した朝鮮人の遺伝子データによれば、 朝鮮人は世界でも類を見ないほど均一なDNA塩基配列の持ち主であり、これは過去において大きなGenetic Driftがあったことを示している。つまり少数の人間が近親相姦を重ねて今の人種態様を形成したか、あるいは近親相姦を日常的に繰り返す文化の持ち主だった事を示すものだという。
★ロサンゼルス・タイムズ。
12月11日の社説で「日本のナショナリストが慰安婦に関して、歴史を修正しようとしている」と報じた。
これに対して堀之内秀久・ロサンゼルス総領事は同紙に反論文を投稿したという。堀之内総領事、「さまざまな出身やルーツを持つ人種が共存するカリフォルニア州で、慰安婦像を設置することには強く反対する。地域社会への不必要な恨みと摩擦をもたらし、姉妹都市関係を破壊する」。
つまり、銃とミサイルを使わない日韓戦争なんだな。
反撃せよ、ニッポン。
★サムスン。
韓国サムスンがロンドンの旗艦店を閉店したという。
サムスンのスマホ販売は不調で、業績が大幅に落ち込んでいる。
日本の技術を盗んで、デザインと機能はアップルのパクリだからなあ。
★ソウル駅。
この前、東京駅で騒動があったり、イルミネーション祭りがあったりと、東京駅舎が韓国で話題になったが、東京駅の写真を見た韓国人が、「ソウル駅とそっくり」と驚いていた。
だって日本人が設計して、満州鉄道と朝鮮総督府が管理施工し、1925年に完成した訳だから当然だ。当時のソウル駅(京城駅)は満州方面の国際列車を扱い、朝鮮半島の鉄道輸送において中心的役割を担っていた大日本帝国の遺産なんだな。
個人的には昔、赤レンガのソウル駅に感銘を受けたものだが、今は隣に安っぽいガラス建築のソウル駅が出来て、昔のソウル駅は今では文化ホールになっているらしい。
赤レンガのソウル駅には、1階中央に大きなホールがあり、その屋根にはビザンチン風のドームがあった。そして、そのドームの半円形のアーチ窓から中央ホールの内側に自然光を引き込んで、魅惑的な空間を形成していたのだが。
しかしなあ、朝鮮総督府の建物は、日帝残滓として破壊撤去されたが、赤レンガのソウル旧駅舎は、なぜ撤去されないのか。我が大日本帝国の歴史遺産なのだが。
まあ、今の韓国人の若者がそれを知ったら、発狂するだろう。
(じゅうめい)