NTTのシステムダウンによりブログアップ出来ませんでした。
NTTは韓国サムスンのギャラクシーをフラッグシップに使っているせいか、システムが脆弱だな。
★橋下徹。
橋下徹が政治の世界から抹殺されようとしている。
風俗を活用すべし、慰安婦は必要だった、世界のどの軍隊でも女性を活用していた、などなど、女性の人権侵害だと非難ゴウゴウだが、本当にそうなのか。それは単に安っぽい、お茶の間ヒューマニズムではないのか。
お茶の間ヒューマニズムもいいが、問題の本質はそこにはない。
また、こういう苦境の時に旗色を鮮明にするのが男の道というもの、本ページは断固、橋下徹を支持する。人間というものは、調子の良い時は皆が近寄ってくるが、そうでない時に人間の真価が問われる。
さて、橋下も、主語はこうだったとか、真意はこうだったとか、アメリカ人と米軍に謝罪するとか、ダッチロールを繰り返したが、情けないの一言。
橋下の発言は物事の本質を突いていたが、沖縄米軍の司令長官という軍エリートに向かって「風俗を活用したらどうか」と言い放ったのは、お粗末というか、政治音痴、だな。
沖縄で米兵による強姦ワイセツ事件が日常茶飯事であると言っても、米軍内部で年間2万6千件のレイプ、強制ワイセツが発生すると言っても、それらをストレートに言えば、反橋下の政治勢力やメディアの餌食にされるだけだ。
そして、女性の国会議員が女性の人権蹂躙だと口を尖らすなら、全国に存在するソープランド、デリヘルなどの性風俗は売春防止法違反の管理売春であるが、それには目をつぶっていいのか。攻撃すべき相手は橋下ではなく、性風俗を取り締まる警察官僚ではないのか。
また韓国慰安婦問題にせよ、理論武装が足りない。
この問題の本質は、韓国が戦略的に日本を貶め、攻撃する為の「武器を使わない日韓戦争」であるということ。それに対して日本がどのように正しく対応するかということだ。それまで韓国と韓国朝鮮人を甘やかして、臭い物にフタという事なかれ主義を貫いて来たのが、自民党政治ではなかったか。
そして慰安婦問題ばかりクローズアップされるが、同時代に生きた日本の若い兵士が祖国日本の為に生命を投げ打った、慟哭と血の報酬について、今の日本は考えたことがあるのか。
(じゅうめい、鋭く斬る)