武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

この世は笑いに満ちている

2013年06月29日 | 人生の意味

★ニコニコ動画で党首討論。
各党首が論戦を戦わせたが、維新は石原も橋下も出なかった。
石原は脳梗塞で左腕が動かず、もはや政界引退は秒読みの段階、橋下は大阪で忙しいと言ってキャンセル。
安倍晋三も、公明創価も、共産党も出ていたのに、維新は情けない。


★鹿児島県。
我々の税金を中国に使うとは、けしからん。
鹿児島県の職員1千人を上海へ観光に行かせる為に1億1800万円を使う予定だったが、それを批判されて300人に減らした。しかし、それでも3400万円。それを推進したのは、鹿児島の県知事、伊藤祐一郎という赤門出の白アリ官僚。
しかも上海旅行に参加する職員には、1万5200円の日当が支払われる。
6月のボーナスでは、知事の伊藤には208万円、県職員の平均額は昨年より増えて69万円だった。

 

★渡辺美樹。
「ワタミ」の渡辺美樹は、参院選に自民党の比例候補として出馬する。
自伝小説「青年社長」を読めば、佐川急便というブラック企業で働いたことが、今の渡辺の原点だったと書かれている。
そして渡辺の創業した居酒屋チェーン・ワタミもブラック企業とヤユされるが、外食産業というのはどこでもブラックであることに変わりはない。ブラック企業の定義とは、大量採用、大量離職、長時間労働、低賃金、40歳を過ぎれば退職強要というのが相場だ。
さて渡辺美樹、自民党の風に乗って、永田町のミキティになれるか。

 

★週刊新潮が取り上げたドッグトレーナーの田辺久人。
スキャンダルが発覚して、自民党公認を取り消された。
しかし田辺のバックは安倍晋三夫人の昭恵さんで、自民党公認に押し込んだと言われているが、自民党は公認取り消しが多いな。


★上田秀明。
取り上げが遅くなった。
ジュネーブで5月22日に開かれた国連委員会で、人権大使の上田秀明が英語で「シャラップ(黙れ)」と二度も発言した。
その映像を見たが、公式会合で「shut up」と興奮気味に二度も叫ぶとは、この人、在日認定だな。


(じゅうめい、鋭く斬る)

 

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中国と韓国は、日本抜きに何もできない現実を知る。

2013年06月28日 | 国際外交の真実

★韓国のパク女と習近平
「歴史問題で東アジアにおける国家間の対立と不信が深まっている」と、韓国と中国は日本を批判した。
彼らの歴史問題とは、空想史観であるから、日本の歴史認識と違うのは当然であり、日本は余り気にしなくてもいい。

さて本題。
中韓首脳会談の最大の目的は、日本に対する恫喝であり、その為に韓国は日本のメディアに対して、あらかじめ会談のアジェンダをリークしてきた。
その結果、日本の新聞とテレビは大々的に中韓会談を報道し、 いかにも日本は遅れるなとばかりに、神経症的な煽りをかけているが、日本は堂々と、かつ冷静に中韓を眺めていればいいのだ。
中韓会談の本質は、チンピラの韓国がゴロツキの中国に擦り寄っているだけで、日本にとっては何も脅威ではない。
韓国と中国の経済発展に日本が無尽蔵に貢献してきた事を、あたかも何も無かったかのように振舞う韓国や中国など、犬食いの民族の本性を示している。
韓国など、昔はソウルに犬料理の食堂が軒を並べていたものだが、ソウルオリンピックを前に、ソウルから立ち退きを命ぜられ、スオンに転出せざるを得なかった。しかし今でも、韓国の街角では、犬料理の食堂が堂々と営業をしている国だから、日本が韓国朝鮮人を理解できる訳がないのだ。


佐田玄一郎。
週刊新潮のスクープ。
自民党の国会議員であることを隠して建設会社の社長に成りすまし、名前を佐田玄一郎じゃなく寺井玄と偽り、60歳の佐田が東京六大学に通う20歳の女子大生と、「1回20分ぐらいのエッチ。少し時間おくと復活してまた20分。いままで20回ホテルへ行きました」と、女子大生の弁。
しかもこれは見返り4万円の援助交際なのだから、性売買春事犯だな。


佐田と知り合ったきっかけは、上野のキャバクラでアルバイトをしていたが、その時に佐田は客として来たのだという。2人が最初に関係を持ったのは今年1月。それから佐田は若い女子大生との肉欲に溺れていった。
最後にエッチをしたのは、624日、議運の理事会が終了して、議員会館から黒塗りのクルマで佐田が出発し、上野・湯島天神近くのラブホテルで会ったという。
週刊新潮のフリーランサーは用意周到に尾行し、事が終わってラブホテルから別々に出てくる姿を写真に収めた。

佐田玄一郎、群馬1区、当選8回、額賀派の副会長を務める世襲のボンボン、2006年の安倍内閣で大臣として入閣したが、事務所費の不正経理発覚で辞任に追い込まれた。

そして佐田は、週刊新潮の取材に対して「何も知らん」とシラを切ったが、626日夜、伊吹・衆議院議長と会談し、委員長の職を辞任するとした。


辛坊治郎。
週刊新潮が辛坊に行った事故直後のインタビューから。
「私は、救助された直後、この命を果たして海上自衛隊や海上保安庁の方々が危険を冒してまで助けてもらうに値するのかと自問自答しました。メディアで、財政再建を口酸っぱく訴えてきた身なのに、皆さんが支払った税金で助けられることになってしまって、本当に申し訳なく、恥じるばかりです」。
そして救助にかかった費用は4000万円ともいわれるが、新潮はこう指摘する、彼が有名人だったから、この迅速で果敢な救助が行われたと思わざるをえない。一般人が遭難したらここまでしてくれただろうか。官の力に助けられたことで、これまでのような批判精神が発揮できるのか。本人はできるといっているが、疑問だ。

(週刊新潮から抜粋)

彼のブログが事故直後にすべて削除されたそうだが、その中に水没したヨットの水漏れ問題があったという。しかしそれを根本的に修理せずに出航したというのは、テレビ的スケジュールが有った訳だし、その結果、4000万円の税金を使わせたというのは、ジャーナリスト辛坊の軽薄さが出てはいないか。

(じゅうめい、鋭く斬る)

 

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NHK 八重の桜、視る価値なし

2013年06月27日 | 人生の意味

★NHK 八重の桜。
6月23日、NHK大河の「八重の桜」を視た。
題目が「白虎隊出陣」とあったので、大いに期待して視たのだが、全くの期待はずれ、羊頭狗肉とはこのこと。

白虎隊とは日本武士道の誉れ、13歳から17歳の少年が主君と郷土に忠誠を尽くし、家族との最後の別れとなった家を出る際、母者からは「生きて再び、家の門をくぐることはならぬ」と、男子の覚悟を言い渡され、まなじりを決して、薩長軍と血みどろの戦いの中、死んだ。
そして飯盛山から鶴ヶ城に噴煙が上がるや、白虎隊はお互いの喉元に刃(やいば)を突き刺し、自刃して果てた日本男子の鏡だ。

主演の綾瀬はるかの出番もほとんど無いし、NHK八重の桜など、視る価値なし。


★安倍晋三、問責可決。
野党が、なぜ問責を出したのか、さっぱり分からない。
都議選で大敗した意趣返し、そして7月の参院選で大敗を悟ったことによる「最後っ屁」、だな。
昨日で参院が閉じられ、問責可決の為、多数の法案が廃案になったが、その中に電気事業法改正案という重要法案があった。
この肝は、電力会社の発送電分離だったが、これも廃案、自民党・守旧派と経産官僚の深謀遠慮により葬られたが、この責任は問責に賛成したすべての野党にある。
まあ民主党、共産党は電力労連や自治労が支持基盤な訳で、そういう意味においては、民主党にとって発送電分離は困る訳だ。


★橋下徹。
米国視察のキャンセル料が69万円になるというが、それを公費から支出するという。
つまり我々の税金が無駄に使われる。
橋下は「キャンセル料を公費支出することは申し訳ない」と陳謝したが、橋下の分は、自腹を切ったらどうか。それが本当の陳謝であり、政治家の責任というものだ。


★大阪市立小に今春就任した民間人校長が3か月足らずで退職した問題。
橋下徹は、「自分に合わないといってすぐに辞めるのは民間の特徴だ」と述べたが、公募して選んだのは橋下だから、任命者である橋下の責任ではないか。


★鳩山由紀夫。
香港のテレビで、尖閣について「日本が中国から盗んだと思われても仕方がない」と発言。
この鳩山、平成の脱税王で、本来なら刑務所に入ってしかるべきだが、やはり民主党の元総理というのは、反日政治家だな。
7月の参院選では民主党を壊滅に追い込む。


(じゅうめい、鋭く斬る)

 

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民主党の大惨敗、もはや再起不能。

2013年06月25日 | 人生の意味

★都議選。

民主党。
本ページが指摘したように民主党は全面敗北し、共産党にまで負けてしまったとは大笑いだ。
それでも細野豪志は「自民党に挑戦できる政党は民主党だけ」と敗戦の弁なのか、負け惜しみなのか、チャンチャラおかしい。
虚偽と詐欺の政党である民主党は参院選でも大惨敗の地獄を見るだろう。
この党は空想の絵空事に生きている人たちだな。
韓国朝鮮人が巣くう反日政党の末路は悲惨なものと決まっている。


維新、
本ページは橋下徹を支持しても、票は入れないと述べた。
そして参院選でも維新は敗北する。なぜなら党首が国会議員にならない政党というのは、インチキ、なんだな。
そもそも、石原慎太郎や老害政治家と組んだ瞬間、維新は終わった。


みんな。
躍進と言っても、たった7議席、渡辺喜美の私党である限り、膨らみはない。


共産党
投票率が極端に落ちた以上、組織力の政党が伸びる。
いずれにせよ、自公が全員当選の絶対多数を握った以上、他の有象無象は、メダカみたいなものだ。



★日韓通貨スワップ。
30億ドル(3千億円)の通貨スワップの停止が決まった。
これはグッドニュースだが、まだ100億ドル(1兆円)が残っている。
確か2015年に期限がくるはずだが、これもキャンセルすべきだ。

口を開けば日本を悪しざまにけなす韓国など、助けてやる義理はない。
こういう国はガツンと叩かなければダメ。

 (じゅうめい、鋭く斬る)

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橋下徹の崖っぷち。

2013年06月22日 | 人生の意味

★橋下徹と石原慎太郎。
分裂か、野合か、いずれにせよ、維新などろくなものではない。
本ページは先日、橋下徹を断固支持すると述べたが、支持はしても票は入れない。
なぜなら、何度も指摘しているが、国政政党で党首が国会議員にならない政党というのは、インチキ、なんだな。

石原も橋下を指して、「ダメだ。終わったね、この人」とまで言い切りながら、橋下が謝罪メールを送ると、「これで一件落着」とは、国民を舐めている。



★海江田万里と安愚楽牧場。
都議選と参院選を前にして、安愚楽牧場の経営陣3人が逮捕された。
その心とは、かつて安愚楽への出資を勧める記事を書いた民主党の海江田万里の影がある。海江田は1992年、安愚楽の和牛商法について週刊誌面で「実質年利は9%にもなる。利益は申し込み時に確定していて、リスクはゼロ」などと煽っていたのだから、道義的責任は重い。
そして今年2月に出資者30人が、この記事を信じて損害を被ったとして、海江田に6億円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしたのだ。
全国で7万3千人が出資し、破綻の負債額は4千億円超で、インチキ商法の被害は過去最大規模になった。

つまり、社長がマンションの一室で刺殺された「豊田商事事件」と同じなんだな。貴金属や和牛など特定の商品を3ヶ月以上預かり、利子などを支払う取引について、事実と異なる説明を禁じた特定商品取引法違反、だな。
その片棒をかついでいたとしたら、海江田というか民主党は奈落の底に落ちる。自民党と検察の連携プレイと見るのも、そう間違いでもあるまい。


★エドワード・スノーデン。
何を血迷ったかCIAのスノーデン、中国のハニートラップに引っかかり、CIAのスパイであることがバレたのか。
米国の暗部を暴露して香港に身を隠したが、米国は国家機密漏洩罪でスノーデンの身柄引き渡しを香港政府に要請したのが今日22日、果たして中国香港はどう出るのか。いずれにせよ、中国は米国との取引に使うことは間違いない。
東アジアはスパイの暗躍が激しいが、この日本には中国、韓国朝鮮、ロシアの工作員がウヨウヨだ。
CIA? もちろん一番強固なネットワークだ、2,3例を挙げれば、有名人のソフト作戦ではデーブ・スペクターとか山形弁のダニエル、そして有名女性キャスターも。

(じゅうめい、鋭く斬る)

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