武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

バベル、石原慎太郎、韓国強盗団

2007年04月30日 | 人間の欲望
一人一人の力は大きい。
菊地凛子が耳の不自由な高校生を演じる映画「バベル」は、全上映館で日本語のせりふにも字幕がつくようになった。
4万人の署名を受け、配給元のギャガ・コミュニケーションズが応えた。
素晴らしい。
但し「バベル」の観客5人が「吐き気がする」など体調不良を訴えたことがわかった。ダンスクラブのシーンで照明が点滅を繰り返す映像を見たのが原因とみられるが、心理的に弱い人は目をそらすようにと注意を受けた。

☆石原慎太郎が、そのまんま東への怒りを爆発させた。
「どこの出身か知らんが、田舎モンが東京のことをとやかく言うな!」 と吼えた。
東は「東京は変化を拒否した。東京の傲慢は復活した。これでしばらく、東京は変わらない」などと述べていた。
石原は、「俺の前で言ってみろ。政治を勉強して出直した方がいい」と応酬。
現職知事同士が「ゴーマン」「田舎モン」と罵倒し合う、前代未聞のバトルに発展している。石原は元々、ゴーマンが服着て歩いているような男だから、今さらと思うが、東のように批判したほうが東京のためだ。
最初は処女の如しで、ほとぼり冷めれば石原のゴーマン復活に決まっている。

☆韓国人は油断がならない。
28日午前3時、福岡市の西ノ浦漁港で、漁船から不審な男女が上陸するのを警戒していた県警が捕まえた。 
網を仕掛けて待っていた県警は、韓国人の男5人と女6人、日本人の男1人の計12人を追ったが、このうち8人を不法上陸の疑いで現行犯逮捕したそうな。
日本人やくざが手引きした集団密航だ。
18日にも不審な漁船から10人ほどが上陸したとの情報を受けてサツが警戒していた。
下関―韓国・釜山間にはフェリーが安く運航(片道9千円)しているから、このように危険を冒して深夜、日本に密航して来るのは窃盗・強盗・空き巣狙いの韓国強盗団である。
韓国にはこのような強盗団を訓練する町が存在しており、日本はいいカモにされている。
日本の安全を脅かす韓国強盗団は厳しく罰することが必要だ。
(ムラマサ、鋭く一閃)
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ウイーン少年合唱団

2007年04月29日 | 人生の意味

ウイーン少年合唱団500年の歴史に
初めて日本人少年が加わった
カタカナの名前以外は公開されていない
年に一度の日本公演で来日する
日本という枠にとらわれないで
国際人として天使の歌声を聴かせて欲しい
名前はシマダ・カイ君という
(写真中央)
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新宿酒場ロン 4・27

2007年04月28日 | 人生の意味
新宿酒場ロン 4・27
絵美はバージニア工科大学事件からそのままアメリカにいて、安倍さんの取材をやっている。島は中東へ飛んだ
銀さん、そして洋子ママがお相手。
「イラン人、カリムさん一家、17年間も日本に住んで、子供は日本しか知らないのに日本追放とは」
「情が無いよね」
「昔、ジョン万次郎がアメリカに救われて、日米の友好に大きく貢献したことがあったが」
「日本はそういう人の使い方がへたというか、できない」
「小学生の次女が、日本を離れるときに、『あきらめない』ときっぱりと言ったのは驚いた」
「昔の大和なでしこだね」
「人間は逆境を経験した時に磨かれる」
「また日本に戻って頑張って欲しいね」
銀さんうなずく。
「市橋はどこに隠れてるの」
「自殺の線?」
「銀行口座には15万円ほど残っているが、事件以降引き落とされていない」
「やはり霊視の神様かね」
「両親が岐阜で医者だけど開業しているのかね」
「同じイギリス人ルーシー殺害は?」
「死刑にしたほうが世の中のためだ」
「実はルーシーの家族は犯人の織原から1億円を既に貰っている」
「エッ、そうなの?」
「犯人の親は朝鮮人でパチンコで財を成し不動産をもっている資産家だった」
「お悔み料ということだが」
「裁判所は無罪なのに、被告は1億円を遺族に払っている」
「何か奇妙だね」
「実際に殺したからだろうね」
「ただ、犯人の肩を持つわけではないが、あれは事故死だったと思う」
「眠剤の量を間違って心臓マヒか、結果的に窒息死をもたらしたか」
「いずれにしても許されることじゃない」
新宿の夜は長い。 明日からゴールデンウイークだ。
肩にかけたムラマサ静かだ。
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イラン人家族、安倍さん遅い

2007年04月27日 | 国際外交の真実
「あきらめない」
イラン人家族が昨日、日本を去るにあたって、小学生の次女が力強く言った。 
不法滞在を楯に17年間住んだ日本を追われるカリルさん一家は長女を残して日本を追い出された。 
自民党・長瀬法務大臣がコメントしていたが、砂をかむような発言は政治家として失格だ。 
また裏にいる法務省と入国管理局の役人は人の心を持っていないのだろうと思う。法律は人の幸せのためにある。 
さて本題、安倍さんやっとアメリカへ向かったが、訪米が遅い。
中国・韓国へは泡食って訪問したが、一番大事なアメリカにもっと早く行かずにどうする。
日本の周りを見渡してみれば、ソビエト体制を引きずる強権ロシア、人民弾圧に快感を感じている金王朝国家、永久にウラムニダ国家、共産独裁中国とまともな国は一つもない。
そんな中、日本が頼る国はアメリカしかいないのは明白である。
ここは踏まれてもついて行きます下駄の雪くらいの気持ちでないと日本は立ち行かないだろう。
残念ながら、日本に外交能力は無い、軍事能力もない。ミサイル、空軍が近代戦争に不可欠であるが、殆ど無きに等しい。ましてや、戦略爆撃機及び弾道ミサイルは皆無である。対する中国、ロシア、朝鮮は核保有国である。 
日本は核武装をする必要はないが、沖縄、横須賀、三沢にある米軍の核兵器に守ってもらわなくてはならない。
そのためには、日本の自衛隊は米軍の便所掃除でも一所懸命やらなければだめだ。
集団安全保障、つまりは日米軍事同盟の下、共同作戦をすること。
これは直ちに、周辺国に対する威嚇行動になる。
そのような重大行為を現行の憲法新解釈で行おうとする安倍さんのやりかたは乱暴だ。
憲法を改正して、自衛権と自衛隊(国防軍)の保有を明記し、また集団安全保障問題も新憲法によって保証されるような体制を作らなければ駄目だ。
そして、それは国民の投票によって決められなければならない。
(ムラマサ、鈴のように低く鳴る)
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秘書を食いものにする代議士

2007年04月26日 | 人間の欲望
4・24報道ステーション・古館のスクープである。
公設秘書全員の給与(税金)を強制的に寄付させて、自分の懐に入れていた代議士がいた。
やはりというべきか、東大法卒、元郵政省官僚の自民党代議士・遠藤宣彦(福岡比例)。
自分の公設秘書全員に給与(40万円)の7割・28万円を強制的に寄付させて、残り12万円しかやらなかったというヤクザ顔負けのやり方である。
ヤクザの胴元はテラ銭1割だから、その凄さが分かる。
だから秘書は次々にやめていき、内部密告される始末である。
カネと食い物のウラミは怖いというが本当だ。
このように秘書給与を食いものにすることは法律で禁止されている。
最近では民主党の代議士と社民党の辻元清美が逮捕起訴されている。
辻元清美は有罪が確定して、現在執行猶予中の身である。
しかも遠藤議員は義理の母を第二公設秘書にして、その給与すべてを手にしていたというから、カネには汚いお方のようだ。 
義母が秘書になっても仕事をやればいいだろうが、全くの素人で幽霊秘書であった。この給与はボーナスも含めてすべて国民の税金から出ている。
公設秘書の給与をはねて、12万円しかやらぬというのは法律論の前に、人間として許されないことだと思う。
なお遠藤宣彦議員はすべての疑惑について全面否定しているが、この人の弁解を聞いていると、この人の顔がタンつぼに見えてくると言うのは言い過ぎだろうか。
(ムラマサ、低く唸る)
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