★カトリック神父は、ドスケベ。
マムシの文春のスクープ。
6月21日、「カトリック神父による性虐待を許さない会」が発足した。
1年前、月刊「文藝春秋」に一人の男性が幼少期にカトリック神父に強いられた性的虐待を実名で告発したのをきっかけに、各地で被害者が沈黙を破り始めたのだ。
彼らは本格的な被害者支援はおろか実態調査にさえ動き出さない日本のカトリック教会に憤りを強めている。
6月のこの日、長崎市内で開かれた緊急集会で、長崎大司教区(MT大司教)から長時間にわたって胸を揉まれる強制ワイセツの被害に遭った50代の女性カトリック信徒が、こんな言葉を口にした。
「長崎の大司教区は教団の中で唯一、私に寄り添って命綱になってくれている職員を教会から追い出そうとしている」
カトリック教は絶対的な階級社会であり、男児や女性に対する強制ワイセツが後を絶たない。
私もミラノの大聖堂を見に行った時、偶然に遭遇したのだが、懺悔室で神父が女性を中に引き込んでハグとキスをやっていましたね。
そのやり方が紳士的でなく、強制ワイセツ的でした。
そのカトリック大聖堂の中で、私は中世の時間を過ごし、壁に塗り込まれた人の声に耳を傾けるように、暗闇の中に一人佇んでいるとき、そのシーンは起きた。
外は黒色、中は真紅の懺悔室のカーテンを荒々しく神父が開けたと思ったら、品のあるセレブ風のご婦人を招き入れ、ベロチューを始めたのです。
まるでイタリア映画に出て来るようなエロい神父でした。
今回も日本全国でカトリック神父による性被害の声が上がりましたね。
まあ、闇から闇に葬られるのでしょうけど。
宗教とはそのようなものです。
★北朝鮮の実態。
「北朝鮮はこの世の楽園である」と朝日新聞は喧伝したけど、その実態は、成分という尺度で規定された階級社会です。
北朝鮮では「成分」というものを尺度にして、人を階級で分けている。
成分は生まれによって決まる。
つまり、貴族階級(労働党幹部)の子は、貴族として生きることができる。
成分の中には、「人」の部類に入らない人たちも存在する。
例えば、強制収容所の人間や浮浪者は、成分が低過ぎで、「人民」ではない。
北朝鮮の人民民主主義とは共産主義ですらない。
階級によって決められた隷従社会であるといっていい。
ある意味、これが地上の楽園かもね。(笑)
(じゅうめい)