★小池百合子。
得票数は350万票を超え、前回の291万票を上回って2位に大差をつけての圧勝だった。
当然ですね。
宇都宮健児、山本太郎、維新のナントカでは相手にならなかった。
維新のナントカは、熊本の副知事をやっていたが、それはあくまでも東大の恩師(知事)からの引きで大役を仰せつかったが、彼の話を聞くと、まるで書生で政治経験ゼロ、発言内容はきれいごとの大言壮語では話にならない。
一方、朝日新聞のオツムの弱い記者さんは、「自民党内では、小池百合子はこのまま都知事でおとなしく納まる人ではない」と記事を書き、自民党内の疑心暗鬼を誘ったが、百合子女史は、かつて自民党総裁選に立候補したこともあり、自民党の裏の裏まで知り尽くしている女傑で、67歳という年齢も考えると、今さら、自民党に戻る気など2万パーセントない。
★未来の仕事形態、富士通
富士通は工場を除いて、テレワーク(ネットテレビ打合せ)を75%まで持っていき、定期代の支給をやめるという。
そして単身赴任を減少させ、出張もテレビ打合せで済ますようにする。
社員の8割がテレワークを望んでいるという。
また、光通信料を補助するために月5千円を支給する。
いやあ、これですね、未来の仕事形態は、
先日、JR東海のリニア新幹線を私は批判したが、これからの人口減少と相まって、出張や単身赴任が減少すると、棺桶新幹線と言われるリニア新幹線には誰も乗らない。
新幹線に乗るなら東海道新幹線で、美しい富士山を眺めながら冷えたビールを飲むのが幸せというもの。
(じゅうめい)